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アトランタのマッサージ店では銃撃で8人死亡
アトランタでコリアンマッサージといえば退廃サービスで知られたところ
アメリカの保安官は遠征売春婦を守るための仕事をしなければならないのか
17日、ロイター通信やAFP通信などによると、16日(米国時間)アトランタのマッサージ店やスパの3ヵ所で銃乱射事件が発生し、8人が死亡した。 ロイターによると、死者のうち6人はアジア系、2人は白人だという。 犠牲になった8人のうち7人は女性だ。
最初の事件はこの日午後4時50分ごろ、アトランタ北西部郊外のコブ·カウンティ·アックワース近くの「ヤングズ·アジアン·マッサージ」で発生し、4人の死者が出た。 続いて午後5時47分にアトランタ北東部のチェロキー郡所在のゴールドマッサージスパとアロマテラピースパで銃撃を受けた遺体が発見された。これらはすべてコリアンマッサージ店である。
8人の死亡者のうち4人は韓国系女性であることが確認された。 韓国外交部の当局者はこの日「死亡した方々のうち4人が韓国系ということまでは確認した」とし「ただその方たちの実際の国籍が米国市民権者なのか韓国国籍なのか確認が必要だ」と明らかにした。
コリアンマッサージで働く韓国人をいくつかに分類して韓国人が被害者であるかのように装うのはいつもの韓国的手法である。たとえば朝鮮族と表示すれば中国では少数民族に分類されるが、韓国では出入国に在外同胞ビザ(F-4)を発給するなど恩恵を与えており事実上の韓国人と同じ扱いでアメリカに入国することが出来る。
米国市民権者であれば、合法的滞在者であるとして過去のコリアンマッサージ店大量検挙の時に韓国外交部はアメリカ国内の問題として無関係という立場をとった。
韓国国籍の場合には不法滞在で現地で検挙されても犯人引き渡し条約を理由に現地領事館は本国送還に協力的ではない。 そいうわけで過去にコリアンマッサージで検挙された韓国系とされる売春婦はひとりも韓国に戻されていないというのが現実だ。
実際にほとんどの国と地域で韓国人売春業者との戦争が続いている。韓国系売春婦の駆除という義挙を憎悪犯罪にすり替えようとする韓国には呆れるしかない。