韓国 竹島艦（韓国名：独島号）を売買
独島（ドクト）住民キム氏2000万ウォン売却鬱陵郡（ウルルングン）“個人所有で処分可能”
（ソウル新聞） 2011.4.15
在りし日の堂々たる竹島艦（韓国名：独島号）
http://img.seoul.co.kr/img/upload/2011/04/14/SSI_20110414185837_V.jpg
▲ 2011年4月現在唯一の独島（ドクト）住民になったキム・ソンド(左側・71)氏が2005年民間寄付で作られた1.3t独島（ドクト）号を乗って独島（ドクト）周辺海域を回っている （ソウル新聞フォトライブラリ）
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▲ 2011年4月現在唯一の独島（ドクト）住民になったキム・ソンド(左側・71)氏が2005年民間寄付で作られた1.3t独島（ドクト）号を乗って独島（ドクト）周辺海域を回っている （ソウル新聞フォトライブラリ）
14日鬱陵郡（ウルルングン）などによれば2003年11月住民登録住所地を独島（ドクト）に移したキョン氏など20団体会員158人は2004年2500万ウォン余りの寄付を集めて‘独島（ドクト）号’を完成した後これをキム氏に寄贈した。
2005年3月16日浦項（ポハン）市浦項（ポハン）で開かれた‘独島（ドクト）号’進水式でピョン氏はキム氏に‘独島（ドクト）号’鍵とともに太極旗を伝達した。 この日は日本、島根県議会が‘竹島の日’条例制定案を通過させた日だ。
独島（ドクト）号は長さ8m、幅2.6m、高さ2mの1.3t級で70馬力エンジンと風防け程度だけ装着された丸木船. 独島（ドクト）号には寄付を寄付した158人の名前を刻んだ銅版を装着して崇高な意を賛えるようにした。
揚陸艦としての機能に不満が！
独島（ドクト）住民キム氏は鬱陵郡（ウルルングン）に個人名義で沿岸複合漁船の新規および漁業許可(番号KN71-04110285)を登録した、この船を利用して独島（ドクト）近隣でワカメとイガイを取って物乞いをしながら生計を繋いできた。
そのようなキム氏が、去る1月鬱陵郡（ウルルングン）のある漁民に2000万ウォン余りで独島（ドクト）号を売却したし、船に付いた漁業許可権も共に譲渡した。
代わりにキム氏は1000万ウォン余りを加えて独島（ドクト）号より規模が小さい船を新しく購入した。 キム氏は“独島（ドクト）号があまり大きくて独島（ドクト）島揚陸場に（船を陸に引き上げる場所)で運ぶことも、運航することも手にあまって処分した。”と話した。
鬱陵郡（ウルルングン）関係者は“独島（ドクト）号はキム・ソンド氏個人の所有なので本人の意志のままに処分が可能だ。”としたらでも“ただし国民義援金で完成された点を勘案すれば惜しい点がある。”と話した。 鬱陵郡（ウルルングン）のある住民は“国民の寄付で完成されたし、日本歴史わい曲に対抗した象徴漁船を自分勝手に処分したことはひどいこと違うか。”と不適当に思った。
