韓国 李大酋長の実子確認訴訟が今
2011-7-13
[サンデージャーナル] 昨年の年末からMBを相手に実子確認訴訟が提起されたといううわさが韓国政界に広まっているように広がったが、これまでにこれを報道-言及した既成のマスコミはただ一つもなかった。
実際にこのような事実を知らせたのは、米州韓人社会の代表者のメディアという<サンデージャーナルUSA>だけだ。 “サンデージャーナル”やいくつかのメディアが事実かどうかを確認するために、家庭裁判所に書類を確認するなど、慌ただしく深層取材を行ったが、大統領府は、いくつかのメディアに露骨に圧迫を加えて、取材自体が邪魔され中断されたいるように見える、
政権末期を迎えたMB政府にもう一つの悪材料として作用する可能性が高くなっている。
これは本誌をはじめとするいくつもの韓国マスコミが事実確認するために、家庭裁判所に書類確認するなど、極めて慎重に深層取材を進めてきた経緯がある。
しかし、これらの噂を知る事となった大統領府側が神経を尖らせて、一部のマスコミにも恫喝的圧力を加えるなど、敏感な反応が見られと確認された。
こうした中、現在までの知られているところでは“MB実子確認訴訟”は訴訟提訴から5ヶ月を経て取り下げられたものと確認され、裁判所での記録自体が削除されるなど現政権の末期的延命手腕に大きな波紋を投げかけている。
アノ国これまでの隠し子訴訟その後
http://news.donga.com/3/all/20110224/35104814/1
ポロロに振られたディズニー、プライドが傷ついたのか?
|
JULY 16, 2011 http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2011071614078
[東亜日報ニホン版] 国内人気アニメキャラクター「ポロロ」の制作会社が、米ディズニー社による買収提案を断ったことが公になっている中、ウォルトディズニーカンパニーコリアは、「事実無根」だと主張している。しかし、制作会社の代表は、「実際に買収の提案があった」と再度確認した。
ウォルトディズニーカンパニー・アジア太平洋地域副社長のアラナ・ホール・スミスは15日、報道資料を通じ、「ディズニーはポロロのファンではあるが、ディズニー社からポロロキャラクターの買収を提案した事実はおらず、現在報道されているディズニーに関する記事は事実と違う」と主張した。
これに対し、ディズニー社からポロロの買収提案を受けたと明らかにしたアニメ共同企画・制作会社、オーコンの金イルホ代表は、東亜(トンア)日報との電話インタビューで、「5月、ウォルトディズニーカンパニーコリア社長の事務所で事業に関する話をする途中、『ポロロを売る意向はないか』という話を聞かされ、遠まわしに断った」と言い、「買収提案が公式文書で行き来したわけではないが、ディズニーから意向を打診してきたのは事実だ」と語った。
金代表は同日、「文書ではなく口頭での話であり、ディズニーでは非公式的なものと考え、反ばく意見を出したようだ」と言い、「今まで、よいパートナーシップを保ってきている両社のために、オーコンとディズニーが相互に真実ゲームを繰り広げているかのように映る現状が、これ以上拡大することがないことを望む」と話した。