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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

疑惑の天安艦KBS放映の波紋①っと

科学ない科学者らの嘘、天安(チョナン)ハム‘5大争点’
[寄稿] KBS追跡60分- ‘疑問の天安(チョナン)ハム、論議は終わったか’集中分析
                                                                            (11/18/シン・サンチョル)
 
17日午後放映可否を置いて論議に包まれたKBS追跡60分- ‘疑問の天安(チョナン)艦、論議は終わったか?が一部の内容に対する削除および調整に合意した後、夕方頃再編集に着手して夜11時15分定刻に放映されました。
去る5月5日放送された‘追跡60分-天安艦は何を残したか’では犠牲者家族代表のパク・ヒョンジュン氏の証言を通じて事故翌日海軍は第2艦隊司令部で失踪者家族を対象に持ったブリーフィングで‘最初座礁’を言及したという事実が知らされながら大きい波紋を呼びおこしたのでKBSで天安(チョナン)艦問題をまた扱うという便りが知らされ‘あの内容を入れられるのか’気がかりなことと共に‘果たして放映になるのか’可否が焦眉の関心事でした。
放送内容に対する総評から見下ろすならば、結局放送されることができなくて去勢された部分と核心内容がマッサージされて無味乾燥なことは部分らに対する物足りなさがなくはないが、追跡60分チームが守ろうと思った骨格はまともに維持したと見ます。 明らかに取材と編集条件の容易ではなかっただろうがいくつかの新しい事実と共に天安(チョナン)艦の問題点をよく光を当てて評価しても良いそうです。
17日KBS追跡60分- ‘疑問の天安(チョナン)艦、論議は終わったか’放送が持つ意味が非常に大きいです。放送にのせられた内容でも新しくあらわれたお買いになるだけでなく‘政権のラッパ吹奏者に転落した公営放送- KBS’でこのようなプロが放映されるということは‘誰か生きて呼吸している’ということを意味するためです。   その皆をみな光を当てる訳には行かないが何便の文を通じて探ってみようと思います。

1.追跡60分チームと国防部の(韓国相撲の)まわし戦い
放送を見られた方らは分かるだろうが全体放送分量で最も多い比重を占めた内容が国防部と合調団内主要職務を引き受けた方らの主張や見解を紹介する内容という事実が話してくれるように、‘追跡60分-天安艦第2弾’が放映されるまでいかなる迂余曲折があったのか十分に察しても余りありました。
何より大きな難関は‘天安(チョナン)艦第2弾’企画と製作を決めることだったです。 落下傘を乗って降りてきた政権の手先社長(KBSゎこのあいだから天下り社長さんなのです)が掌握している浅はかな環境の中でそれを決めることは決して容易なことではないでしょう。 鋭敏な時期鋭敏な主題を扱うということは単純によく構成された企画意図だけでは不可能だったでしょう。
その決定を引き出したことは使命感と情熱を持ったPDおよび記者の絶え間ない努力と説得の結果と考えます。 製作決定が不透明な状況の中でも長時間独自に取材を持続して多くの資料を蓄積してきた何何分の涙ぐましい努力なしでは決して引き出しにくかったことが明らかです。
そのために取材を展開していった方式が引き立って見えます。 担当PDと記者が軍を排除したまま独自の取材と結論で放送を企画したとすれば決して放映されにくかったでしょう。 ‘火部屋強行’を恐れない程無謀な政府と軍ということは周知の事実であり、したがって彼らを寝かすことができたことは‘取材過程に参加’させるのと‘十分な反論の機会を保障’ということだった場所です。
したがって政府と軍の立場では‘放送自体を無にしなければならない負担’と‘十分な反論主張を通じて国民に積極的に広報できる機会’間で悩むほかはなかったことで結局後者を選ぶことによって不便な真実に向かって走る列車に乗ることになったことで見ます。 その結果は、私たちが昨日見て感じたそのままです。

2.憂慮が現実に-火病なるところだった‘天安(チョナン)艦報道第2弾’
既存の取材内容と放送で扱われる主題に対しては追跡60分チームと国防部が相互に好感を持つ中で進行したでしょう。 しかし取材詰めの編集をしなければならない時点に突発変数が発生したんです。 ‘一番魚雷の中の帆立貝’論議です。
ネチズン‘秋の夜’があげた写真を通じて公開された魚雷プロペラ穴の中の帆立貝. 数十年間貝類養殖に従事して養殖業者および教育を担当した専門家から‘確実なホタテガイ’という検証まで受けた問題の帆立貝を国防部は直ちに除去してしまうことによって‘重大な証拠隠滅’非難に直面しました。
また、軍は証拠物き損に続き現場で取り壊した後‘すぐにその帆立貝’として公開したのが2.5cm x 2.5cm貝殻であり、それは帆立貝が発見された魚雷後尾プロペラ側穴がわずか1.8~2.0cmしかならないという事実が明らかになりながら軍は抜け出すことはできないジレンマに直面することになります。
しかもその貝殻を貝類協会に送って検証を受けたしその結果‘シルク帆立貝’で判明出たと発表したが、事実は実物を送ったことでなく2枚の写真をファックスで送って‘意見を聞いてみたこと’と明らかになりながら、また、一度荒々しい非難に直面するなど‘帆立貝論議’と関連し軍はこれという明快な解明を出せずにいる状況です。
このように重要な内容が‘天安(チョナン)艦の真実第2弾’で放映されることはできなかったことであり、十分な資料収集と取材が成り立ったことは当然のことで、その部分が昨日の‘火病発作論議’の争点に浮び上がったことが明らかです。 製作局長は火病(ファビョン)を前提に‘BBCドキュメンタリー’をこの中で編成することによって上部から相当な圧迫が加えられていることを見せたし、担当記者は‘火病発作の可能性’をツイッターに上げることによって多重の支援を救いました。
相当時間会議と調整の結果、帆立貝関連内容全量削除そして天安(チョナン)艦に搭載されていた武器に対して公開することに約束をして意図的に爆発処理したことに対する深層取材そしていくつかの鋭敏な部分を整える線で調整が成り立ったと見られます。
結局そういう重要な部分が欠如した放送になったが、そういう内容が放映されなかったといって消える真実ではない場所で、そのように刃が加えられたという事実がすぐにそういう部分らが‘大変重要な懸案’というものを逆説的に立証することによって皆が前で一緒に解かなければならない宿題で残しておいたのです。

3.新しくあらわれた事実および主要争点
 
(1)吸着物質は爆発過程でできたのではない
 
 
吸着物質と関連して在米科学者のソ・ジェジョン、イ・スンホン、ヤン・パンソク教授が分析した内容と同じ結果が国内科学者によって確認されました。 その結果を導き出す過程で国内400人余りの専門家たちから推薦を受けて安東(アンドン)大地球環境科学科チョン・ギヨン教授に検証分析を依頼したという部分ではその慎重さに対して製作スタッフに無限の敬意を表わしたいです。
チョン・ギヨン教授は合調団が使ったエネルギー分光器、X線回析分析、電子顕微鏡、他にも同位元素分析などの色々な技法を動員して分析したし、その結果‘爆発過程で酸化物ができるならばそれは粒子状態だったことで粒子状態に移動して船体にひっつくべきなのに電子顕微鏡で観察してみると粒子状態でない溶液状態で沈殿しながら作られた組織’というものでありこれは在米科学者3人が検証して言論3団体で構成された‘天安(チョナン)艦言論検証委’の発表内容と同一です。
国防部はこれに対して“合調団も分析当時‘アルミニウム硫酸塩水貨物'である可能性を検討した”と告白することによってその間‘アルミニウム酸化物’と力強く固執した彼らの主張を自ら押し倒すことによって‘魚雷爆発存在可否’をまた原点に戻しておいたもようになりました。
 
(2)事故地点と沈没地点に対する論議
 
 
事故地点と関連して軍が最初に発表した地点と最終発表地点が違うということはすでに知らされた事実です。 それだけでなく最初事故時間やはり日ごとに変更発表されたことも周知の事実であり比較的明快にあらわれるほかはないそういう基礎事実さえ隠したり一進一退することによって全般的な軍発表内容に対する信頼を落としたことは明らかな事実です。
今回の追跡60分チームの事故地点と沈没地点に対する分析によれば過去TOD運用兵をした前運用兵とのインタビューを通じてTOD映像に捕えられた方位角と距離を基準として実際沈没地点を捜し出したしTOD角度偏差を7.7度を適用して天安(チョナン)艦が事故後潮流を逆らって90mほど‘北西進’したという結論を得たとのことです。
この部分は今まで国防部の主張によっても天安(チョナン)艦艦尾部分が事故地点から北西側で183m離れた地点に沈没したと明らかにしたことがあるから183mが合うのか90mが合うのかどうかだけ違うだけ‘艦尾が北西側に移動して沈没した’という事実には変わることがない内容でもあります。
ここで私たちが注目しなければならない部分は、すでに半破された後‘動力を喪失した状態の艦尾が潮流を遡ったという事実’でありいかなる科学的メカニズムでそういう現象が現れたのか明らかにしなければならないのです。
動力がない状態で鳥類を逆らって移動できるのは単純に側面から発生した‘350kg TNT爆発の力’では説明されることができなくて、突然鯨が現れて引っ張っていったのかでなければ何かに強くぶつかった衝撃で押しかけたこと他にはいかなる論理にも説明する余地がないためです。
 
(3)船が傾いて監視兵が水柱見られなかった、甲板にはねた水が水柱の証拠?
合調団で水上監視兵が水柱を見ることが出来ない理由に上げている根拠にいつも取り上げ論じることが‘爆発と共に船が傾いて監視兵が倒れたせいで水柱を見ることができなかった’というです。 しかしこの主張は全く科学的根拠も説得力もない主張です。 天安(チョナン)艦に大きな衝撃があったことも事実であり、艦首部分が面舵に傾いたことも事実ですが、それは共に(同時に)起きたことでなく相当な時間を置いて発生した現象です。
艦首部分が面舵で90度傾くメカニズムは、錘の重心が下部にあるから起き上がりこぼしのように立っていることができる船舶で機関室など重心の大部分が集中した艦尾が離れて行った以後、重心大部分が上部(船室、砲塔、火薬庫)にある艦首が自然に重力によって片側に傾かれることになる原理であることです。
したがって天安(チョナン)艦艦首が面舵に傾き始めたことは艦尾と艦首が分離した時で、天安(チョナン)艦は事故時間以後35秒が過ぎるように艦首と艦尾が分離になっていないことはすでに民主労働党イ・ジョンヒ代表が国会で質問とともに公開したTOD映像を通じて立証されたことがあります。
昨日放送で軍自らが350kg TNT爆発ならば100メートル水柱がほとばしって最小限水柱が10秒~15秒は維持したはずだと明らかにしたように、左・右舷・監視兵は爆発音が出る方向で背を向けてみていなければならないことが当然の道理なのです。 それは見たく見えるのではなく瞬間的に無意識間に巨大な音がする側に頭が帰るというためです。
また、甲板に水が溜まったとのことは当時海上の状態だけでなく、艦尾が離れて行きながら艦首部分が片側に傾かれ始めた後、水面下で浸って復元される過程でいくらでも海水が溜まることができることなのでこれは復原性実験で立証が可能な部分です。 正しく立っていた艦首部分が片側に傾かれれば当然最大深さまで回転をして復元して停止したことが当然であるためです。
 
このひとは最初合同調査団のメンバーだったけど軍の意見と違ったので解任されて告訴されて ごくろうさんな人ですね  まだ続きがあります。