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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ソウル、小中高の進路教育に軍務関連

ソウルの小中高で軍事教練が再開される
本心は給食目当ての隊外派遣 日当は自治体が負担
 
 
[国防ミーナ] ソウル地方兵務庁とソウル市教育庁が小中高校の進路教育に軍服務関連の内容を含むことにした。これに伴い、青少年たちに軍服務についての理解を大きく高揚することができると期待される。
   
 

ソウル地方兵務庁は6日、"軍服務の手順と職業としての軍の案内に関する内容を小中高校生の進路教育に含まれるように、ソウル市教育庁と協議して、5日の協約式を締結した"と明らかにした。

このような合意に基づいて、ソウル地方兵務庁は、今後軍を理解するために必要な情報を継続的に提供する方針だ。具体的にはソウル地方兵務庁は、今後、ソウル市内の提携校を訪れ、工程兵役義務の履行を後押しし、学生の適性に合った進路指導をサポートするために兵務行政の説明会を開くことにした。

ソウル地方兵務庁はまた、軍関係機関とソウル地方兵務庁が中学生の職業体験場に提供することにした。
進路就職説明会などの進路教育行事の時も広報ブースを設置するなど、積極的に参加することにした。

これとともに、教員の進路、教育研修の時に、関連資料や説明会の機会を提供する方針だ。

各級学校の生徒の進路の教育にも関連の教育が行われるよう、関連資料を提供することにした。特性との就業率を高めるために、副士官募兵説明会を開催するなど、さまざまな協力案を模索することにした。

ムンビョンミンソウル地方兵務庁長は"今回の協約で予備兵役義務者たちである学生が、兵役の大切さと国を愛する心を育てるのに寄与することがある"とし"学生のキャリア教育にも役立つようにする"と明らかにした。
 
(翻訳:みそっち)
 


 
ああそうですか 軍事教練をするのだということですね、これね長引く南北停戦状態で兵隊さんがなかなか死なないから定年近くなってからの職場がまったくないんですよ(士官以下の定年は45歳) それでね各小中高学校に兵隊さん(2年勤務の徴兵さんじゃないけど)による日頃の訓練の成果を知らしめる(歯が浮いたし)ために各部隊からよりすぐりの軍人さんを派遣するってことですよ、これには裏があって 派遣される軍人さんの日当は自治体が負担する ただそれだけなんですけどね ほらぁ給食も無料になったことだし各校にひとりやふたりくらい面倒見てもらってもイイじゃんっていう発想ですね。
ちなみに教育熱心な韓国では増加する授業時間の中で真っ先に無くなった科目が道徳・体育・書道(美術)ということなんですが、その彼らの先に待ち受けているのは正規雇用10%非正規雇用30%あとは無職というのが実情ですね。それでも20歳になる頃には召集令状がやってきて兵隊に行かなきゃなりません。毎月のお小遣い、ちなみに韓国軍(陸軍)の徴集兵の場合は、月額 日本円換算で約8,000円~10,000円 程度だそうです。
それに比べると学校に派遣される軍人の手当が気になりますね  ふふっ
 
 
ニホンの自衛隊が大挙して街中の学校に迷彩服を着てやってきて給食食べて帰るシーンを想像してみてください
※それはそれでイイかもぉ