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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

兵役逃れには兵役ブローカー

韓国ソウルの市長の息子が兵役嫌避だということで話題になっていますが、実際のところ未曾有の不況と就職難が広がる中で韓国では兵役~下士官志願という図式が現れてきています、まるで大正~昭和初期のニホンの農村のようだ>>
 
[ニュースミーナ] 数年前からしばらくの間、"兵役不正のインターネット本舗"と呼ばれてきたある人物がいきなり逮捕されたというニュースがありました。彼は去る2009年頃からソウル市鍾路区付近のコンピュータ学院ネットで相談室長を務め、学校やインターネットカフェを通じて募集した兵役逃れ希望者取りまとめてそれを実行する組織と連結させて"公益勤務判定は3000万ウォン、兵役免除は、1億ウォン"のお金を受けていたということが明らかになっています。 ところが当時の警察は捜査を突然やめてしまい事件はうやむやになったものと見られていました。
 
 
当時、警察は、"患者のすり替え"などの手法で兵役を逃れ受けた不正を摘発し、20〜30代の男性223人を調査した後、3人を拘束して73人を立件したが、この事件の核心人物を特定する事ができなかったため捜査を中断していたという。
ところが今頃になって、彼らの身辺からの捜査を再開し、逮捕に及んだという事実にはこのタイミングでちょうど時効になっているとみられる国籍変更などでの兵役忌避者のなかに政府要人関係者の子弟が含まれていたからではないかという疑問が出てきている。

昨年の国政監査の資料を見ると、徴兵検査や入営を忌避した"無断忌避"が、2008年の231人から2010年の426人へと爆発的に84.4%に増え、国籍の変更を使用して兵役免除を受けた人も2008年に2750人だったのが2010年には4174人で51.7%が記録的に増えたとする。 その背景にはそれまでの軍役未了者の海外渡航が届出制だったのが簡単な申請だけで許可されることになったことも大きく作用しているとみられる。
最近になってトップスターらが海兵隊などに自主的に入隊するなど"入隊啓蒙活動"はある程度の成果をおさめているとされるが相変わらずだ。海外からの永住権保持者の現役服務申請が増えていると言っても昨年だけで2人しかいない、まだ兵役義務に対する認識が不足したせいだ。
 
軍では常設の調査チームを組織
兵務庁は昨年1月6日から同年12月31日までに兵役逃れの防止の調査TFを運営した結果、2006年から2010年までの身体等級4〜6契約者の重点管理の調査対象者は8万2千266人で、この中の逃れ容疑者62人に対し、捜査依頼をしたと紹介した。  兵務庁関係者は"年平均1万6千人余りずつ重点管理の調査対象者が増えている"とし警戒している
 
パクウォンスンソウル市長の息子が5回にも及ぶ徴兵検査を数々の事情で先送りしたあとに先ごろ空軍へ入隊しわずか4日で"椎間板ヘルニアの悪化による太もも神経の云々"という途方もない嘘で公益勤務認定という恥ずかしい烙印ながらも兵役拒否という事実が伝えられました、しかもその診察をした医師はそれまでに金品を受け取って偽診断書を出していた前科のある常習犯罪者だった経緯が明らかになりました、
 
(文責:みそっち)
 
【関連記事ショートカット1]兵務庁"パクウォンスン息子兵役判定、問題はない"
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【関連記事ショートカット2]パクウォンスン息子の診断、医師、兵役不正常習者
http://www.chogabje.com/board/view.asp?C_IDX=42767&C_CC=AZ
【関連記事ショートカット3]パクウォンスン氏の息子の兵役疑惑関連の"整形外科医の所見"
http://www.chogabje.com/board/view.asp?C_IDX=42790&C_CC=AZ
 
さて、韓国で兵隊になりたくない場合ってどうすればイイのでしょうか
①歯を抜く
②全身に刺青をする
③おとうさんが政治家かお役人の偉い目だったりすると尚良い
④財閥の跡取りになる
⑤兵役ブローカーに相談する  
 ※海外移住書類の作成から海外の大学の入学証明~成績証明までお金を出せば何でも引き受けてもらえます
 
"公益勤務判定は3000万ウォン、兵役免除は、1億ウォン"
 
 
ただし例によって韓国という国は信用というものの存在しない稀代の詐欺国家ですからうっかり信じてお金を渡すとドロンそれを警察に届けてもポワン、そいうわけでおとうさんが偉くなって部下に"何とかしろ"っと脅しをかけるのが手っ取り早くて確実なようですね  まさに韓国型の解決法でした。