minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

米原潜 ハワイ号のアリバイは崩れたか ②

続きです
 
写真6)韓国潜水艦チェ・ムソン艦と共に訓練する米国核潜水艦
 
当日米国核潜水艦のフォールイーグル(Foal Eagle)連合訓練が西海上であったというこのような事実は、AP通信報道でも確認されたし、(http://bbs1.agora.media.daum.net/gaia/do/debate/read?bbsId=D003&articleId=3715068参照),駐韓米軍スポークスマン、クライトン大佐はこの訓練が3月25日22時に始めて26日21時に終了したし、その理由は天安(チョナン)艦事故のため(because of the blast aboard the Cheonan)だったと話したことがあります。 (爆発(explosion)といわないで、打撃、爆発、災難事故など多様な解釈が可能なblastと表現した点に留意する必要があるということ)
 
国防部はそれに対して西海(ソヘ)、泰安(テアン)半島とキョンニョル諸島北方および南方海上(R-80およびR-88射撃訓練区域)で合同対潜水訓練があったと解明したことがあります。これは合同参謀本部が国立海洋調査院に通知した3月4週(3.22-28)海上射撃計画に でも確認できます。
 

写真7) AP通信報道に対する京郷新聞記事
ところでコロンビア号がチェ・ムソン艦と合同対潜水訓練をしたという西海(ソヘ)キョンニョル諸島も付近の海図を見れば、この付近の水深も深いところは40~60メートル程度で、島と近い浅いところは10~30メートル程度で、ペクリョン島事故海域(40~47メートル)に比べてそんなに大差ないということが分かります

絵2)西海(ソヘ)激烈比熱(卑劣)も南方および北方射撃訓練区域(R-80およびR-88)しても
 
このように核睡眠コロンビア号は西海上で訓練をしたことは明らかなのですが、天安(チョナン)ハムとどんな直接的な関連があったと言うことは難しいです。なぜならば関連性を立証するほどの根拠がまだあまりないためです。 一部ネチズンらは写真5)のコロンビア号帰還記事が初めてのせられた時、SSN 771だと書かれないで、SSN 762と間違って記されていて(現在は771で修正されるということ),SSN 771人コロンビア(Columbia)号やSSN 762人コラムバス(Columbus)中一台が問題が生じて帰還できないことではないかと推定をしたりもしていましたが、ColumbiaとColumbusは綴りが似ていて記者が十分に混同する事もでき、 また、現在Columbia号は5月3日付で(http://www.csp.navy.mil/releases/release_10022.shtml), Columbus号は5月28日付で(http://www.navy.mil/m/displaym.asp?story_id=53801&category=headlines)各々無事に西太平洋でハワイ基地に帰還したことを確認できるから、現在としては直接的な関連性を取り上げ論じにくいです。
 
出てきたイスラエル潜水艦説

その他にまた、最近中国清華大学にあるチョン・キヨル教授がイスラエル潜水艦を用意では上に上げてイスラエル潜水艦との関連説も出回っているが、そういう与太話はどの程度でも信憑性がある根拠資料を全く明らかにしないで推測する主張だと、私は可能性を高く見ません。 ただし、クロ主張は国際情勢に明るい方々が米国やきずな勢力が天安(チョナン)艦沈没事件を最近イスラエルが国際的に大きく苦境に立たされながら、国連安保理に回付されるなど一連の事態に対する国際的な視線と関心を他の所に回すのに活用しているのではないかという疑問を表現したのではないかという気がすることはします。
 

3)米国核潜水艦ハワイ号が天安(チョナン)艦と衝突したという説は上から除外されることはできない。
 
反面、SSN 776ハワイ号は西海上で訓練をしたとのことを公式に確認するほどの公開資料はまだ確保できませんが(非公開で極秘訓練に参加したものと推定),今までの私の推論によれば、 天安(チョナン)艦の衝突跡とハワイ号で見える衝突跡が驚く程一致するという点を勘案する時(私の文http://bbs1.agora.media.daum.net/gaia/do/debate/read?bbsId=D003&articleId=3724890参照),ハワイ号を用意では上に上げないわけにはいきません。 交通事故で最も重要な証拠は目撃者の証言と(天安(チョナン)ハムは目撃者の生存将兵らの証言が遮断されるということ),二つの事故車両に残った跡らが一致するのかに対する分析とか話です。
 
ところで、そういう私の推論に対して反論する文等を見れば物理的現象と衝突過程の推論に対する反論は殆どなくて、大部分入港日時とハワイ号の最大の中も問題などを言及して、可能性がないと見ながら、ハワイ号を用意では上から除外させています。
 
ハワイ号を用意では上から除外させる理由に対して、最も論理的によく整理された文は在米統一学研究所所長ハン・ホソクの文<天安(チョナン)ハム-潜水艦衝突説の虚と実http://www.tongilnews.com/news/articleView.html?idxno=90627>のようです。(ハン所長は核潜水艦衝突の可能性は認められながらも、ハワイ号を用意では上から除外させる愚を冒しています。)ハン・ホソク所長は次のような理由でハワイ号が天安(チョナン)艦と衝突した可能性がないと話しておられるが、 私はそれが誤った情報と解釈によって誤った判断を下したことを立証するとみられます。
 
下はハン・ホソク所長が話した、ハワイ号が天安(チョナン)艦と衝突した可能性がないと見る理由らです。
 
 ハワイ号が天安(チョナン)艦と衝突した可能性がないと見る理由ら(文ハン・ホソク)
 
最初に、2010年4月16日<ハワイ海軍の便り(Hawaii Navy News) http://www.hawaiinavynews.com/node/1189>はハワイ号が予定された日程により定期的に乾ドック修理を受けたと報道した。ハワイ号乾ドック修理が衝突事故からできた船体損傷の部分を修理したのではないという言葉だ。
 
二番目、万一、ハワイ号が天安(チョナン)艦と衝突したとすれば、潜水艦筐体上段部にそびえている展望塔(sail)が天安(チョナン)艦船体下の部分に突っ込んだことで、したがってこわれた展望塔を修理しただろう。しかし写真に見えるハワイ号展望塔は完全だ。写真を合成して操作した跡も探すことはできない。
 
三番目、天安(チョナン)艦事故が発生した時刻は3月26日夜9時22分であったのに、ハワイ号が事件発生直後現場を抜け出て3月30日までわずか五日ぶりにハワイに到着するのは物理的に不可能だ。ハワイ号が出すことができる最高恒速は時速46kmであるから、五日の間24時間全速力航海を継続しても5,520kmしか行くことができない。 仁川(インチョン)でハワイ、ホノルルまで直線距離は7,345kmであるから、ペクリョン島近海で進駐港海軍造船所まで航海の種は約7,500kmだ。7,500kmを五日ぶりに走破する能力がハワイ号にはない。さらに衝突事故で展望塔がはれられたとすれば、そのような状態では最高恒速で航海するのも大変なことであるから、展望塔がはれたハワイ号が五日ぶりに7,500kmを超高速で航海するのは考えられないことだ。
 
四番目、万一、ハワイ号が天安(チョナン)艦と衝突した事故で緊急修理を受けなければならなかったとすれば、ペクリョン島近海事故現場でグアムのエイプラハン(Apra Harbor)にあるグアム造船所(Guam Shipyard)に走って行くだろう、ハワイ進駐港まで遠くへ行きはしなかっただろう。   ←ここのへん昨日のね
 
ここからが読むところ なぜ同型艦2隻より先にハワイ号だったのか?

 “(真珠湾)修理窓(ウィンドウ)は2008年7月からバージニア級核潜水艦を乾ドック作業する場合に備えて研究、計画、訓練をしてきた。 大部分の常時的な整備をする時とは違って、修理窓(ウィンドウ)はハワイ号乾ドック修理のための特別プロジェクトチームを構成した。 最新鋭バージニア級潜水艦は乾ドックに上げる作業が(既存の)ロサンゼルス級潜水艦よりさらに複雑な特有の困難ができるが、そのプロジェクトチームは広範囲な準備過程らをすでに踏んだのでハワイ号を安全で効率的に乾ドック作業できるだろう。” (The shipyard has been researching,planning and training for VACL dry-docking evolutions since June 2008.Unlike most continuous maintenance availabilities, the shipyard put together a special project team strictly dedicated to Hawaii's dry-docking. VACL submarines pose unique challenges that make docking the modern vessels more complicated than Los Angeles-class ships, and the project team underwent extensive preparations to safely and efficiently dry-dock Hawaii.)
 
しかし上の文は特定のハワイ号の乾ドック修理のための日程を事前にあらかじめつかんでおいて、それに対する準備をしてきたという話でなく、バージニア急核数含意乾ドック修理のための対応を2年前からしてきたという話です。バージニア級核潜水艦は米国の核潜水艦中でも最も最新鋭潜水艦です。 故に米海軍としては最も最先端のバージニア級核潜水艦を大々的に整備して修理する場合に対する対応を事前に徹底的に準備しないわけにはいきません。史上初めてしてみることですから。ハワイを母港でする太平洋艦隊の私の第7艦隊所属のバージニア級核睡眠中一番最初に作られたことはテキサス号(SSN 776)とか、真珠湾修理窓(ウィンドウ)ではハワイ号乾ドック修理を備えたことでなく、テキサス号の修理を備えたものというべきことです
 
ハワイ号(SSN 776)はバージニア核睡眠中で三番目に作られた潜水艦で、2007年5月に就役しました。だからハワイ号は去る3月31日当時では、就役して2年10ヶ月の外にならなかったために、まだ乾ドック整備を受ける時期ではなかった。 2004年10月に就役した最初のバージニア級核潜水艦のバージニア号(SSN 774)も就役して5年5ヶ月になったが、まだ乾ドック修理を受けなかったし、2006年9月に就役した二番目バージニア級核潜水艦でハワイ港を母港でするテキサス号(SSN 775)も就役して3年6ヶ月の外にならなくてまだ乾ドックに上がったことがありません。 それでも三番目のハワイ号が二型らを抜いて、4年~6年ごと一回ずつ受ける乾ドック整備を就役2年10ヶ月ぶりに受けたという事実は非常に異例なことで、何の突発的な事故のため繋いだと思わないわけにはいかないことです。 (各潜水艦らの就役日時はウィキペディア百科http://en.wikipedia.org/wiki/Virginia_class_submarine下段部で各潜水艦の名前をクリックしてみれば確認できます。)私たちは核潜水艦ハワイ号が何のためにそのように非正常的に乾ドック修理を操り上げて受けたのか聴聞調査をする必要があります。
 
 ちょっと省略してます   続く