minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

米原潜 ハワイ号のアリバイは崩れたか ③

天安艦沈没時に一緒にフォールイーグル訓練に参加した米原潜ハワイ号ゎ何故か同型艦2隻よりも先にドライドックで整備を受けることになったのですWikiによれば船体と同じ寿命の原子炉を搭載してメンテナンスフリー そんな訳無いのですけど   それにしても1号艦のバージニア号だって6年になろうというのにまだなんです それがわずか2年10ヶ月目で  う~~ん
 
下写真は前の記事にある事故で損傷を受けたというハートフォード号展望塔(sail)の写真です。

写真8) 2万 6千トン級上陸艦と衝突後軽微な損傷を受けた米核潜水艦の展望塔
 
上の写真を見れば、拡大してよく見る訳には行かないが、分けた千の下にあらわれるとみられる展望塔の輪郭線を見れば、展望塔が大きく陥没したり一部部位が離れて行ったりしはしなかったということが分かって。ただスクラッチが若干できた程度ではないか考えられます。 6,927トン級のロサンゼルス級潜水艦が24,900トン級超大型上陸艦と衝突した時、やっとあの程度の軽微な損傷を受けたが、7900トン級のハワイ号がやっと1,200トン級の天安(チョナン)艦と衝突した時は、大した影響はないということを常識的に知ることが出来ます。 

ハン所長はハワイ号が外形的にも完全だというお言葉であるようだが、実際ハワイ号の修理写真を見れば(出処:http://navsource.org/archives/08/780/0877600d.jpg),白い布で隠しているから外形的にスクラッチ一つなく完全なのか確認する方法はありません。
ただし、ハートポート号の事例を見ても、機能的には異常がないが、外形的にスクラッチが私か外皮がむける程度の軽微な損傷はあったので千で分けたらしいとの推論はいくらでも可能でしょう。
 

写真9)乾ドック修理を受けるハワイ号の姿(4月14日撮影)
三番目には、最も重要なハワイ号の入港日時と速度問題です。ハワイ号の最高恒速は時速25ノット(46km)であるから五日ぶりに約7,500km(または、8000km)を航海できないということで、展望塔がつぶれたから最高速度で出すことができなかったということです。
 
3月26日夜9時22分が事故(思考)時間ならば航海時間は、26日夜時間の約3時間を抜いても、24時間×4日(27~30日)+19時間(時差)=115時間です。最高恒速を時速46km(25ノット)で計算する時、46km/h × 115時間=5290kmで7500kmに大きく及ばないからそのような反論が合うように見えます。しかしこれまた基本的な情報を間違えて計算したことだから誤りを犯しているのです。
 
バージニア級核潜水艦の最高速度は25ノット(46km)がありません。ウィキペディア百科(http://en.wikipedia.org/wiki/Virginia_class_submarine)をもう一度調べて下さい。
 
諸々な原因で明確にSpeed:>25 knots (46 km/h)+と出ています。(>表示と+表示に留意して下さい) (http://www.submarinehistory.com/21stCentury.htmlでも確認可能です。)
 
最高速度は明らかにしないのに25ノット以上とだけなっているのです。米軍当局は核潜水艦の最高速度は軍事機密であり極秘事項だから絶対公式に明らかにしないでいます。したがってウィキ百科では明確に>表示と+表示をしているのにも、このような情報を移す一部ネチズンらがその表示を抜いて速度を書いているから、あたかも最高速度が25ノットのように誤って知らされているのです。
 
大幅に省略 関東大震災の時に戦艦長門が上海にあって急ぎ帰国する時に最高速を出しています戦艦の速度は極秘ですから知らせを受けたイギリス商船が付いてきて速度をはかったりしました。

バージニア級はLA級より速度が若干高いから十分に航海が可能だと推論できます。
 
最も公信力があってする資料が一つありますね。すぐに2010年2月23日付国防日報記事です。
この記事で国防研究院責任研究委員のパク・テユ博士は核潜水艦の速度を手中の中も35ノット以上だと明確に話していますね。
しかし私たちはまだバージニア級核睡眠の最高速度は確認できませんでした。米軍当局で公式に公開していないでために、正確なFactを分かることは難しいですが、私たちはほとんど近接してみることができる方法はあります。
先に、黄海上で活動する、米国核潜水艦の競争相手であり、牽制対象になる中国の次世代核潜水艦象級潜水艦の速度を調べてみます。
インターネット上で見ることができる資料で、中国工夫製作という所で製作した教育用映像資料(http://www.youtube.com/watch?v=88xdRq2QczM)の2分25秒程度の内容を見れば、中国上(Shang)級潜水艦の速度が30~50ノットとなっています。最高速度が50ノットというものでしょう。
中国の人々がホラがちょっと三ではあるが、それでも教育用資料を何の根拠なしで誇張しはしなかったと思うが、それでも50ノットはとても膨らんだようなんですって?それではこの資料は参考資料程度にして次の資料を見ます。
 
米国のサイト中には極秘事項(Top Secret)に対する情報を調べてみて、互いに議論するおもしろいサイトが一つあります。 http://www.abovetopsecret.comというサイトなのに、 そちらで軍事武器(weaponry)に関する討論(forum)文で、2004年にKim78というIDを持たれた方が、バージニア級核潜水艦に関する提案(http://www.abovetopsecret.com/forum/thread74583/pg1)をしながら、バージニア級核潜水艦の速度を42~45ノット程度だと推定したことがあるけれど(‘I'm guessing the speed is around 42-45 knots’),この推定はたとえ個人の推定だが、 中国の上記の核潜水艦の速度(30~50ノット)と比較してみる時、相当な妥当性があると見えます。
 

このように私たちはバージニア級核潜水艦の最高速度を45ノット程度で推定することはできるが、潜水艦がほとんど5日ずっと最高速度を出すならば、機械に相当な無理を与えられるために、私たちはハワイ号がLA級潜水艦の平常的な手中速度の35ノットより若干高い37ノット(68.5km/h),または、38ノット(70km/h)で仮定してみれば、
 
68.5km/h(35ノット) × 115時間=7877km
70km/h(38ノット) × 115時間=8050kmで
 
このように平常的な水中速度で運航した時、ハワイ号は韓国時間3月26日夜12時にペクリョン島を出発して、米国時間で3月30日深夜12時まで、115時間の間十分にハワイに到着することができるという結論が出ます。 (もし深夜12時を少し渡したとしても、私たちは通商(通常)翌朝(身ごもる)しみこむ前日入ってきたと話します。)最大速度が45ノットまで推定されるだけに、もし平常速度よりもう少し急いだとすれば、それよりはるかにはやく真珠湾に入港するのも可能でするでしょう。
 
理想のようにハワイ号はその速度が十分に3月30日まで真珠湾に入港することが可能なだけ、速度を理由でハワイ号が天安(チョナン)艦と衝突しなかったというアリバイが成立するという言葉はもうその根拠がなくなったのです。
 
ところで、枝葉的なささいな問題ではあるが、ここでハワイ号が真珠湾港まで3月30日(米国時間)に入港は可能だが、3月30日に乾ドック(dry dock)の中に入るというのは不可能だという反論をする方々もおられます。dry dockの中に押し込む作業が時間がかなりかかることなのに、ハワイ号乾ドック修理に関する米海軍の4月8日付最初記事に “Pearl Harbor Naval Shipyard and Intermediate Maintenance Facility (PHNSY & IMF), a Naval Sea Systems Command (NAVSEA) field activity, dry docked USS Hawaii (SSN 776), March 30. (5月30日にハワイ号を乾ドックに上げる作業をした”という内容を根拠に、3月30日に乾ドック中に入るのは不可能だという反論です。 しかし5月13日付米海軍記事(http://www.navy.mil/search/display.asp?story_id=53340)を見れば“ハワイ号は3月31日から2度乾ドックに入って一定のスケジュールの整備を受けた。(Hawaii has been in Dry Dock 2 since March 31 for regularly scheduled maintenance.)”と書いています。 乾ドック中に入ったことは3月31日という話です。
 
四番目で、ハン・ホソク所長はハワイ号が天安(チョナン)艦との衝突で緊急修理を受けなければならなかったとすれば、中間にあるグアムのエイプラハン(Apra Harbor)で枝、ハワイ進駐港まで遠くへ行きはしなかったと話しているのに、この問題はすでに核潜水艦ハートフォード・ホが2万 4千トン級上陸艦と衝突した時も、自体動力で正常運航を継続したことを確認したので、 あえて母港でないエイプラハンでに行く理由はありません。もし証拠を隠すために、乾ドック修理に入ったとすれば、より一層そのような理由がなくてすることとか、この問題はさらに取り上げ論じる必要がないでしょう。
 
以上で私はハワイ号が天安(チョナン)艦と衝突した可能性がないと見る理由らが皆成立しないを立証しました。
 
ところで、ハワイ号その他にも、天安(チョナン)艦事故直後米国核潜水艦らの動向を見れば、天安(チョナン)艦がハワイ号と衝突した可能性が一層さらに高まります。
 
3) 3月26日(韓国時間)天安(チョナン)ハム事故直後の3月27日(米国時間),米国本土ノフォーク(Norfolk)港にあった新しく作ったバージニア級核潜水艦ニューメキシコ ホ(SSN 779)が就役式を持って、同じ港にあった核潜水艦ツーソン号が急にハワイ号に帰還した後、西太平洋(韓国?)に離れた。
 
天安(チョナン)ハム事故直後の3月27日、米国東部沿岸のノフォーク港では新しく完成した核潜水艦ニューメキシコ 号(SSN 779)が電撃的に就役式(Commissioning Ceremony)を持ちます。(USS New Mexico (SSN 779) became the newest ship in the U.S. Navy March 27,following its commissioning ceremony at Norfolk Naval Station.     http://www.navy.mil/search/display.asp?story_id=52351).
 

事故発生でも穴を空けないんですね 横須賀の航空母艦も重整備のときは別の船がちゃんとやってきますょ
そーいうところゎアメリカらしいところですね 
 
次はいよいよ衝突の痕跡を探るです  違った??   続く