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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

スイス銀行と金融情報を含んだ租税情報交換が可能に

スイス銀秘密口座開かれる
早ければ7月ある·スイス租税条約改正案発効…国税庁‘黒い金疑い’韓国人口座調査可能
 
 
[マネーミーナ] 早ければ来る7月から韓国人がスイス秘密口座に隠しておいたお金を国税庁が覗いて見ることができるようになる。 スイス秘密口座を活用して税金追跡を避けてきた企業と富裕層などの秘密資金追跡と域外脱税に対する国税庁調査がはずみをつけることになる展望だ。
国税庁は1日“昨年6月国会に提出された·スイス租税条約改正案の国会批准同意が最近完了してスイス内金融情報を含んだ租税情報交換が可能になった。”と明らかにした。スイス議会も7月中批准案を処理する予定だ。両国間租税条約改正案の発効は7月以後に可能な展望だ。
国税庁はその間大企業と富裕層税務調査過程で不特定資金がスイス口座に流れて行った情況を捕らえても関連情報を確認できなくて中途で放棄する事例が少なくなかった。 特に昨年4000億ウォン台税金追徴措置にあったシド商船クォン・ヒョク会長もスイスに口座を置いたことが分かって実体があらわれるのか注目される。 スイス銀行はその間徹底した顧客管理と秘密主義原則を守って全世界黒い金の専用窓口で活用された。
 
租税条約改正案は投資所得源泉支局の制限税率を引き下げる内容等を含んでいる。 配当所得制限税率の場合‘25%以上持分保有時10%、その他15%’課税で‘10%以上持分保有時5%’、その他15%’課税で低くなる。 利子所得は10%で従来と同じだが、銀行の利子所得制限税率は5%に減らした。 特許、商標などの利用にともなう使用料所得制限税率は10%から5%に調整された。 また、改正案には資産価値50%以上が不動産で構成された不動産企業株式の譲渡所得に対する源泉支局の課税権を認める内容も含まれた。
国税庁関係者は“今後租税情報交換規定により我が国民のスイス秘密資金口座など金融情報に対する接近と調査ができるようになって域外脱税追跡に画期的な転機をむかえることになること”と期待した。
(翻訳:みそっち)


たしかスイス銀行が"ほら、こっちで税金取ったょ" ってお金よこしてきて大騒ぎになったことあったよね