minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

革命的に軍隊のメシが変わるっ

 韓国伝統のまぜ飯事情が変わる かわるのか ?
 
カクテキ型軍隊からの脱却を目指したい脳内理想追求の軍上層部と歴史に根付いた韓国型上下関係のなかで困窮するのは今日も兵隊食ニカ、
 
 
イメージ 1[ミリタリーミーナ] 兵隊給食が以前よりは確かに良くなったかもしれないが、もう少しおいしくて栄養価高ければという風に軍に行ってこられた方々も気持ちを持たれたことでしょう。

実は陸軍本部がこれを解決するために大田(テジョン)のある大学と手を握って専門調理士養成に出て目を引いています。
 
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▲色は赤く何でも入れて煮てしまう、これが韓国軍の野戦料理かと思ったら
 
報道にクァク・ヨンジ記者です。

<リポート>

つらい訓練の後に食べる軍隊食べ物、ハラペコのぺこのせいで味と栄養は問い詰める余暇がありません。
もちろん食の安全性が叫ばれている中で真っ先に槍玉に上がるのも韓国軍隊食ですね。

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▲別容器で温められたインスタント麺にトッポギ(今すぐ検索)をまぶした典型的韓国型野戦料理、食器は割り箸と紙コップだ。
 
 
専門料理でゎないっちう言葉どおりにこれが軍隊式だと見ると時には不満そうだけれども不平も不満も口にできません。

このような苦汁を解決するためにある大学で調理士副士官学科を設置しました。
※副士官っていうのはお仕事を軍隊に決めた"一般社会"で通用しないオチこぼれのことです。 いちおう犯罪者が少ないかもぉ~って程度かな
 
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全国で初めてドアを開けた料理副士官課では40人の学生たちが軍事関連知識と調理法を習っています。

<インタビュー>コウジさん:"高等学校2学年の時から料理を始めたんですけれど、漠然と料理をするよりはもう少し意ある仕事をしようと思って..."

 
学生たちは養殖と韓国料理など料理資格証を取得した後専門栄養管理副士官で支援すれば兵役と就職を同時に解決できます。
※副士官は永久服務なので再就職はありません、軍隊をクビになれば別ですが。 
 
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<インタビュー>キムチョンヨ:"軍の戦闘力と士気を高めることができる給食を提供する軍ではなくてはならない最高の料理副士官になるつもりです。"

全国から集められた調理優秀な学生全部が軍奨学金の恩恵によって寄宿舎生活をすることができるのもこの学科の長所です。
※兵舎の暮らしより上質な生活を目指すのですが原隊に戻ると"古参の副士官殿"
がいるのでいつもの下働きしかお仕事無いです、これは部隊での食材購入の際に美味しい汁を業者さんが古参兵に渡しているので本場中国産キムチが堂々と食卓に並ぶことになります。

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▲袋でインスタント麺という文化が生まれたのは1960年代だという、また麺をスプーンで食べるという独自の文化も存在する。
 
 
 
<インタビュー>ユ・ジサン(郵送情報大学教授):"野戦に出て行って各級部隊ですぐに専門家として任務を遂行することができるようにオーダーメード式教育を実施しています。"

陸軍は今後600-700人の専門料理副士官を各部隊に配置する計画です。
 
(翻訳:みそっち)