minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

1000ウォン儲ければ215ウォン利子で…上場企業利子負担大きく膨らんだ

1000ウォン儲ければ215ウォン利子で…上場企業利子負担大きく膨らんだ
 
 
[マネーミーナ] 昨年来の低金利にもかかわらず、借入金(借り入れ)が増えたうえに営業利益まで減りながら企業らの利子負担が大きくなったことが分かった。金を儲けて利子費用も返すことができない限界企業と赤字企業も大きく膨らんだ。

9日韓国取引所と韓国上場会社協議会によれば有価証券市場12月決算法人616社の営業利益は総65兆2,180億ウォン、利子費用は13兆9,735億ウォンで集計された。 営業利益1,000ウォン中215ウォンを利子費用で支出したことなのに、これは前年同期対比約15%増加した数値だ。
 
2010年に比べて金利水準は低くなったが、社債発行など外部借入(借り入れ)が増加して営業利益が前年同期対比14.6%も減ったのが決定的だった。これに伴い、昨年企業らの累積利子費用は13兆9,735億ウォンで前年に比べ1,127億ウォン(0.81%)増加した。 実際の会社債金利算定の基準である3年物国庫債の平均金利は昨年3.62%で前年(3.72%)に比べて0.1%ポイント低くなった。

利子費用負担が増えながら企業の債務償還能力も落ちた。 営業利益で利子費用をどれくらい耐えられることができるかを現わす利子補償倍率は4.67倍で前年の5.51倍より低くなった。

限界企業と赤字企業も2010年に比べて増加した。 限界企業は利子補償倍率が1倍未満の会社で営業利益より利子費用が大きい会社だ。 利子補償倍率が1倍なら稼いだ金を全部利子費用で使ってしまったという意だ。

昨年ある契機業と赤字企業は全体の24.19%(149社)で前年より42社増えた。 反面利子費用を全く負担しなかった無借り入れ会社は全体の4.06%(25社)で前年の4.87%(30社)に比べてより減った。
(翻訳:みそっち)
 


お金のことはよくわかんないです 会社の借入金っていうのは貸した側からみれば資産なわけですからお金がだぶついているニホンと比べると経済規模が過大に数字として上がってきます、さておき金利が上がると借りてる側は返済が大変になるし金利が下がると貸してる側の利益が減りますね
 
これね例えばですけど穴居生活していた頃なんてお金なんか無いわけですが穴の奥底に蓄えておいた食料も日々品質が悪くなって価値が下がるということだとします つまりタンス預金しておいても自然に資産価値が減っていくということですね(マイナス金利)、ここで大物のマンモスを捕まえた大手柄があったとしても食べきれない分はハイエナのエサになるしかありません、それでも洞窟住居になるべく運ぶんだとしましょう、これが富の蓄積だというならやっぱり食べきれない分はほかの食べる人に有償で交換とかするでしょ それが経済だとします その場合にマンモス肉の代償として貰ったイモも洞窟の中で悪くなっちゃいますね、やがて雪が積もって冬がやってくると大勢が死んじゃうのかな ある日アタマのイイのが出てきて“取っておいても減るんだからそれを先取りしてやんよ”っと言い出します、つまり余っている食料を運用してやんよと持ちかけるわけですね えぇもちろん利息は減るものだという時代ですからほっておけば無くなっちゃう、預けておいても無くなっちゃう このようにつねに経済を先取りするのがよろしいようです。