minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

"海外で大人気"の記事が出てくる理由とは

辛ラーメンブラック海外販売霧散 絶望的販売数に提灯記事依頼疑惑まで、
 
[メディアミーナ] 昨年国内販売を中止した"農心"の辛ラーメンブラックの海外販売が急激に落ち込んでいる、これは昨年末に海外生産工場の閉鎖を決めたことで生産拠点も無くなり実際の販売数を大きく虚飾することで延命を図ろうとする手段にも見える。これらは単純に株価の大暴落が予想されるためだと分析された。
どうして海外販売向け製品の"人気記事"を繰り返し出すのだろうか、これには販売不振に悩む"農心"の賭けでもある。
辛ラーメンブラックは成分の不法表示で公正取引委員会から排除されたことがあり、国内販売再開は絶望的だと言われてきた、そのため最大の消費国である韓国本国では販売することが出来なくなり開発費用や設備投資などに投資した資金が回収できなくなっている。
さらに追い打ちをかけるのが"辛ラーメンブラック"生産工場建設のために社内債を発行したその償還期限が迫ってきているためだとみられ去就に注目が集まっている。
 
これまでにも国内報道各紙を通じて"販売好調記事"を流し続けてきたが全く同じ内容での2ヶ月目の登板だ。
 
ひと箱だけでも まわしてください   
2012-02-22
http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20120222800031
[ソウル新聞] 最近農心に‘辛ラーメン ブラック’を探す電話が退屈せぬようかかってきているという。
農心のある関係者は22日“一部マニアらと幼い子供を持ったおばさんが最近辛ラーメン ブラックをちょっと救うことができないのかと問い合わせをしてくる”としながら“しかしこの製品は国内生産が中断されて残念なだけ”と話した。辛ラーメン ブラックは昨年4月1個当り1千500ウォン台の高い価格で国内に発売されて‘高級ラーメン’の風を起こしながら一時月販売90億ウォンを記録するなどキラッと光って8月末生産が中断された。
農心は昨年9月から米国と中国で海外生産を始めて日本、ドイツ、ロシアなどを含んだ10ヶ国に輸出している。
辛ラーメン ブラックは米国と中国、日本などでウォルマート、セームズ、ダイショー、イトーヨーカドーなど大型マートに入店している。アマゾンドットコムでも探すことができるが食品なので国際配送を通じて購入することはできないという。そのため友人知人を総動員して海外旅行での手荷物として少数が輸入され闇取引きで高額で売買されているのが現状だ。
辛ラーメンブラックは、昨年9月から年末までに730万ドル(85億ウォン)、400万本の海外販売実績を上げた。  (翻訳:みそっち)
 
アメリカでも大人気辛ラーメンブラックの実力 
2012.02.17
http://www.koreadaily.com/news/read.asp?page=1&branch=NEWS&source=LA&category=economy.consumer&art_id=1359772
[中央コリア] 韓国市場で販売中断された辛ラーメンブラックは海外市場では成功作と評価されている。
米国では昨年9月末のリリース後、今年1月まで4ヶ月間約260万個(韓国人市場190万を含む)が売れるほどに良い反応を得ている。  農心アメリカによると、辛ラーメンブラックが米国市場で良い反応を見せて安定的に位置を占めていっており、ウォルマート。アマゾンなどでタインジョン顧客の購買率も増えている。
農心アメリカのマーケティング担当イジェチャン次長は "韓国人の市場だけでなく中国市場でも発売後18万個が売れるほどに良い反応を得ている"とし、 "メインストリーム市場の方はまだ始まったばかりだが、少しずつ販売網を広げている"と述べた。
 
まったく同じ内容の記事が今日も配信された、 どちらも"農心"関係者の口から出た言葉だという、広告を出して下さる企業様の忠実な下僕としての韓国報道のあり方には失笑を禁じ得ない。
海外での売れ行き絶好調という割にはお寒い内容になっているのがわかるだろうか 次回の"辛ラーメンブラック"の記事は6月頃になるかもしれない。
 
国内で売れなかった辛ラーメン ブラック...海外で大当たり
2012.04.12
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2012041209125276651
[アジア経済] 昨年高価論議で国内生産が中断された 農心の'辛ラーメン ブラック'が海外では常勝疾走している。外国人の食欲をひきつけて、わずか5ヶ月間800万ドル(約91億ウォン),540万個を売った。
12日関連業界によれば昨年9月から米国、中国、日本、ドイツ、ロシア、アラブ首長国連邦、フィリピン、ニュージーランドなど10余ヶ国に販売を始めた'辛ラーメン ブラック'の成長が激しい。
米国で600万ドル(400万個)、中国で500万元(60万個)、日本で1100万円(80万個)を販売したこと。
 
辛ラーメン ブラックは現在のオンライン マーケットであるアマゾンドットコムで販売中で、米国ではウォルマートコストコセムス クラブなど主な大型マートに入店している。 中国でもカルフールウォルマート、テスコ、大商などに入店していて、今年前半期コンビニエンスストアなどで拠点を拡大する計画だ。 日本でも'辛ラーメン ブラック'は人気商品でイトーヨーカドー、チャスコ、東急ストア、ライフなど主な大型マートに入店している。
農心は今年輸出地域を20余ヶ国に拡大するなど4000億ウォンの売り上げを上げるという目標だ。農心関係者は"農心のラーメンが韓国の味と文化を知らせる文化商品で席を占められるように努力するだろう"と話した。
'辛ラーメン ブラック'は最近米国の有名ブロガーであるハンス、リネシュ(Lienesch)が世界10大ラーメンで'辛ラーメン ブラック'を選定、海外注文量が増加することもした。 また、国内で再び販売しろとの消費者の問い合わせが続くこともした。
ハンス、リネシュは"'辛ラーメン ブラック'は牛骨スープと大きい野菜、牛肉スープの具味が一品でキムチと食べればより一層おいしい。5点満点に4.75点を与える"として'辛ラーメン ブラック'を世界最高のトップ10で7位に選んだ。   農心関係者は"'辛ラーメン ブラック'が世界10大ラーメンに選ばれながら一部消費者は配送料を負担するから1箱だけ救ってほしいと要請するなど'辛ラーメン ブラック'の販売を尋ねた質問が殺到することもした"と笑った。   (翻訳:みそっち)