minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

デジタル柄の新型戦闘服④

 
 
 
 
旧柄(がら)軍服は横幅を強調する
 
 
国防部- "駐韓米軍も同じ素材だから…夏季用別に作る考えなくて"
 
イメージ 5[ミリタリーミーナ] 国防部が昨年10月から全軍に普及させているデジタル柄の新型戦闘服が'蒸し鍋軍服'という指摘が出ている。
身長を良くするとされた新型戦闘服の迷彩柄が旧型戦闘服のように夏季·冬季用で別途製作されたのでなく四季用で製作しながら汗排出と通風がうまくできない素材を採択したためだ。
国防部は民間と協力して2008年新型戦闘服開発に乗り出した。 既存戦闘服が相談を下の中に入れなければならないなど活動するのに不便が多いという指摘に従ったことだった。 グンは精密人体スキャナで将兵324人の体形と動作を分析して活動性と着用感を強化した。 米軍軍服のようにすそを外で取り出して着られるようにした。 このようにさせた新型戦闘服の価格は一着に5万3000ウォンだ。 旧型戦闘服(2万8000ウォン)より倍ほど高い。 国防部は2014年まで予算950億ウォンをかけて新型戦闘服を普及させている。
だが、通風が問題であった。 旧型戦闘服は冬季用と夏季用が区分されていて夏季用反物はポリエステルとレーヨンを65対35で混ぜて製作した。 新型戦闘服はポリエステルと綿を68対32で混ぜた。 レーヨンは風通しが良い反面、綿は汗吸収に強い。
 
 
同じ身長で新型戦闘靴(6cmアップ)を履いた場合の比較写真
 
\¤\᡼\¸ 2[ミリタリーミーナ] 新型のデジタル柄迷彩服の普及が進んでいない事実が確認された。 
韓国人特有のゲタ顔を強調するとされた"カストロ帽型"の軍帽(戦闘帽)は2007年に第一線部隊でもすでに廃止された。
また"横柄迷彩模様""背が低く見える"という理由で"低身長対策"に悩む軍省庁が軍戦闘服改革を進めてきたし、新型軍装品の多くが2004年からの導入計画で進められて来たが"靴底剥離型軍靴""上げ底新型軍靴改2型(+6cm)"では次々に問題が発生している。 ※マレーシア製造と判明
新型のデジタル迷彩柄戦闘服も、2010年に全部隊で採用するという広言だったが、ソウル近郊の部隊(約16,000人)にだけ配布されているのが現状だ、 
さらに"韓国型ゲタ顔矯正用ベレー帽"にも今日ケチがついた。 紙製のベレー帽が制式採用だという。
 
 
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▲マレーシアで縫製された新型軍服は韓国の国内で最終チェックが行なわれる ※製品票を縫い付けているところ。
 
 
 
 
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▲兵隊はお行儀がよくないのでよだれかけをしてご飯のトレーニングをします(直角で検索)
 
 
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▲ちょっと目を離すとこのような食事風景が再現されちゃいます 手にしているのは"猫缶"だょ
 
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▲青々しい新兵さんの食事風景なの、でかい声で"食事やめっ"がかかるまでもそもそ食べます
 
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▲おとなになっても"お盆型提供食"がやめられません

パク・チョンヒ ソウル大生活科学大教授は"ポリエステルは基本的に平常時汗排出がうまくできない素材"として"旧型夏季戦闘服はここにレーヨンを混ぜて通風機能を強化して欠点を補完した"とした。 パク教授は引き続き"だが、新型戦闘服は綿が混ざって汗吸収ははやくなったがレーヨンなしでポリエステルだけあって汗が戦闘服中で留まることになる"とした。四季用で作りながら服地が厚くなった点も新型戦闘服を熱くさせた理由だ。
 
 
腕まくり型の袖をあげるのを禁止する服装規定も問題点と指摘された。 グンは旧型戦闘服を着る時夏には7㎝幅で小売り(そで)を片付けてヒジの上まで上げるようにした。 代わりに訓練時には戦闘状況を仮定してそでを再びおりるようにした。 だが、国防部は新型戦闘服を普及させながら"24時間戦闘状況に備えるのに慣れなければならない"という名目で夏に腕まくりができないようにした。
だが、新型戦闘服に対する”そで”規定は軍別で違ううえに原則も各々だ。 海兵隊は昨年末服装指針を改正して新型戦闘服のそでを片付けられるようにしたし、空軍は今年4月から各級部隊指揮官が部隊特性に合うようにそでを片付けられるようにした。 だが、陸軍と海軍はそでを巻かないように原則を定めた。 このために野外訓練が多い陸軍兵士たちが夏になるとすぐに新型戦闘服に対する不満の声を高めている。
 
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この大酋長は"バカ"であるというのが最近の認識だ アタマワルイダロ
 
 
京畿道(キョンギド)坡州(パジュ)某部隊で服務している陸軍チェ某(23)兵長は"新型戦闘服を着て野外にでれば静かに座っていても汗がダラダラ出る"としながら"あたかもサウナ運動服を着て運動をするようだ"とした。 対空部隊で服務するンモモ(22)一等兵は"大邱(テグ)地域は盆地なので他の所よりはるかに熱い"として"その上八道歩けないようにする服装規定のために毎日サウナの中で生きる気持ち"といった。
これに伴い、新型軍服を支給された軍人相当数がこれを冷遇して旧型戦闘服を着る事例が増加している。 陸軍は兵士ごとに新型戦闘服が3着ずつ支給される2014年7月までは旧型と新型を共に着られるようにした。 ソウルに住むキム某(50)氏は"何日か前軍隊行った息子面会に行ったが面会室にある兵士全部が旧型戦闘服を着ていた"として"息子も新型戦闘服2着を受けたというのに夏には新型が苦しくて旧型だけ着るという"と話した。
新型戦闘服は冬にも問題になるという指摘が出る。国防部に服務中であるイ某(21)上等兵は"前に着た冬季用旧型戦闘服より新型戦闘服がさらに薄い"として"夏には熱くて冬には寒い戦闘服のようだ"とした。
 
背中に汗の写真も見てね  って  マジ?
 
イメージ 1国防部関係者は"夏季・冬季用を別に作る計画はまだない"とした。彼は"米軍も私たちのような材質で四季用戦闘服を作ったし夏にうでまくりしないでいる"とした。 だが、駐韓米軍に勤務中であるカツサ ファン某(25)兵長は"同僚駐韓米軍の話を聞いてみれば我が国の熱くて湿っぽい気候によって四季用軍服を不便がっている"としながら"室内ではほとんどの上着を脱いで過ごす場合が多い"と話した。
ある軍事専門家は"夏と冬の温度差が40度近く私は私たちの気候の特性を反映して夏季用軍服を作るのも検討する必要がある"としながら"特に夏にそでをまくって着ることができなくした規定は是正されなければならないだろう"と話した。
 
 
(翻訳:みそっち)