minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国安宿見物記⑥

 
 
 
ソウルも住めばイイところ  んなわきゃねぇ
 
イメージ 5[ソウルミーナ] ソウルの夏は暑い、仕事も無いが部屋にいると危険なほどだ、この地区は無職者向けの炊き出しが夕方になる、それまでの時間をどうやって過ごすかに秘められたノーハウがあることはあまり知られていない、そんなソウル生活をちょびっとだけ紹介しましょう。
 
 
ソウルの朝は早い
  
イメージ 2大人の男一人やっと横になれる空間。 数値で6.6㎡。 14インチのサンヨー製テレビと古いナショナル製扇風機1台がすべてだ。 夏の平均室温は外気温よりも3〜4度高い。 特徴は、高温多湿、古ぼけた男やもめ匂いと悪臭。
大韓民国の安宿の姿である。 じっと立っているだけで太い汗しずくが流れる夏。 長屋の人々は猛暑の中にどんな姿で暮らして行こう? 彼らのスペースを探した。
 
 
 
現職議員センセが安宿自炊2000ウォン生活したぉ
 
 
イメージ 3秋の彼岸 "処暑"を翌日に控えた22日午後3時。 東大邱駅近くの一の安宿。 この日の昼の最高気温は33.2度、これから行く長屋の温度は36度。
狭い空間のせいか息がトクトク詰まった。 背筋の汗は雨のようにだらだら流れた。 扇風機も振って、窓を開けて置いても部屋の温度はなかなか下がらなかった。 この空間に住むチェヒョンチョル(仮名·38)氏は、ここを "ハンジュンマク"と表現した。 ※ハンジュンマク韓国式蒸し風呂 換気がわるくすごく臭い
下着ダッフルにわたるチェさんの顔にも太い汗しずくが連邦流れた。 きれいに洗濯し、乾いたタオルもすぐにチェさんのステテコ姿も水気を浮かべてしまった。 だから、ここの人たちは、いつも下着1枚ぽつんと着て生活する。
 
 
 
体感温度40度"サウナ"暑さに扇風機も"機能廃止"
冬よりも苦し... 地下鉄が唯一の避暑地
 
イメージ 1人は横になっているばかりでは栄養が取れない、まさにそれなりの生存法則である。 台所がないこの空間で料理は思いもよらなかっ出す。 携帯ガスコンロでラーメンでも煮て食べようとすると室内温度は急上昇。 ソンソンヘジヌン夜簡易なければラーメンでもやっと沸かすことができる。
しかし、最近は熱帯夜がひどく焼酎1ボトルだけで朝方まで飢えるのが常だ。 近くには、夕方の時間帯の無料給食がないためだ。
取材に訪れたこの日の昼、12人の長屋の家族のうち2人だけが残っていた。
一部ではせっかくの機会をつかんだ肉体労働の仕事に乗り出し、残りは地下鉄東大邱駅と同村遊園地に避暑を去った。
もう1人は数日前から熱を訴えて、このスペースを残してしまった。 残りの2人は高血圧、関節炎などの持病のために外出をあきらめたということだ。 ただ暑さに全身をネマトギゴていた。
 
 
刹那過ぎるバラードがジンジン (熱帯魚)
 
 
 
イメージ 4扇風機のモーター音を子守唄三流れる汗も面倒なようにナトジャムマン求めるだけだった。 それでも昼寝を招きなければ、共同シャワー室に向かった。 安宿の人々が暑さを冷ますことができる唯一の​​施設である。
 
1階と2階にはそれぞれ1つずつの共同シャワー室がある。 名前はシャワーだが1坪の空間に水道の蛇口2個がすべてだ。 さらさらことながら流れてくる水道水​​も、しばらく待たなければなら温いさいらっしゃる。 この部分では、患者と待っているだけでは最優先徳目である。
 
ここまでは安宿の人々が猛暑や熱帯夜に対処する唯一の武器だ。 これ以上は望めませんし、望まない。
チェ·鉄さんの訴えである。
 
 
夏は暑く冬は寒い ダレでも均等に・・
 
"真夏の長屋は、刑務所より酷いです。 いっそ冬には練炭の火のぬくもりがありますが、暑さには到底乗り越えられない痛みです。 実は冬よりも夏に多くの関心と助けが必要です。 この夏は、この苦痛が早く過ぎ去って願うばかりです。 " この日話を聞けたパク某氏(49)はこのように語った、刑務所での生活が合計で15年にもなるパク氏は"K務所のほうが夏は過ごしやすい"と鼻高々に語ると夜の獲物を求めて出かけていった。
 
(翻訳:みそっち)
 
練炭って暖房効果のために、お部屋を目張りするんですよね  (´∀`*)