高速自爆型兵器が
今度こそすごいぞ新兵器登場
▲近距離精密打撃?相手の布陣がわからないと何の意味も無いのです
韓国航空宇宙産業(KAI)は13日、ソウル龍山(ヨンサン)の国防会館で合同参謀本部の主管で開かれた合同武器体系発展のセミナーで近距離精密打撃用高速無人機(Devil Killer)の開発状況を公開した。
この無人機は映像カメラと高度な航法装置、高性能爆薬など(共に輸入品)を搭載して最前方地域の上空を飛行している途中打撃目標を自動的に識別し、突進して自爆するようにターゲットを無力化させる装置である。
▲未知の動力で飛翔するとされた"韓国開発型無人機"、昨年1月、防衛事業庁が新概念の技術事業モデルの課題として提案してKAIが独自の投資で開発に着手し、同年9月に初の試験飛行が行われた。 KAI側でずっと性能開発中で、来年までには開発が完了する予定です。 長さ1.5m、全幅1.3mで、最大速度は350〜400km / hに達する。 折りたたみ式の翼で移動しやすく、重量も25㎏に過ぎず、携帯も可能である。
時速80㎞で突進する高速空気浮揚程度高速追跡して打撃することができるとKAI側は説明した。
また、多目的無人ヘリコプターの開発計画と現状も公開された。
※普通どこのヘリコプターでもそうだとおもうみな
▲なぜかこんなのまで "新環境ゴム製履帯"
監視、偵察、通信中継、NBCの偵察などの任務を遂行することができる。
前方師団級部隊に配置されて北朝鮮軍指揮通信網を傍受して通信妨害することができる次期電子戦装備(TLQ-200K/201K)も紹介された。
LIGネックスワンで2005年から開発、昨年3月に戦闘用適合判定を受けた。 来年初め戦力化される見込みだ。
軍用トラックに搭載されて傍受だけでなく、敵のネットワークを攻撃する能力を身につけてLIGネックスワンは説明した。
(翻訳:みそっち)