minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

亀甲船、また年内に進水予定(陸上展示ね)

亀甲船ビジネス今度は3億ウォン
 
 
亀甲船専門家という職業が存在する、船大工の技術の伝承もそのたびに変わる
しかも予算は必ず足りなくなるというオチまでついて
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▲内部は落書きだらけで維持費も年間に2000万ウォンかかるとされて新造を決心した。亀甲船の復元にあたっては国中外の資料をかき集めてそれらしく作るのが流儀になっている。
 
 
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▲梧桐島の模型亀甲船は現在もトレーラーに乗ったまま展示されている。艦内の構造にも迷走が見られており2階建てと3階建ての論争は終わりそうにない。復元性の不足であるとかといった"浮かべる"努力には目をつぶっている。
 
 
閑麗海上国立公園梧桐島の模型亀甲船が今年中に新たに製作される。 閑麗海上国立公園は1968年、韓国で4番目、海上公園としてははじめて国立公園に指定された。慶尚南道・巨済市・只心島から全羅南道・麗水市・梧桐島まで300里の船路には大小の島々と美しい自然景観が調和する海洋生態系の宝庫である。

12日麗水市は市費3億ウォンをかけて梧桐島の老朽化したモデル亀甲船を代替する亀甲船を新たに製作すると明らかにした。
 
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▲左が考証のない亀甲船、右も同じく文献にすら登場しない板屋船、建造当時は"300年持つ"と言われた亀甲船プロジェクトも国内産松が無いことに気づけば気にするような事は無かった。
 
 
 市によると、梧桐島の観光資源として活用しようと2001年から展示してきた亀甲船は(社)亀甲船祭り保存委員会が1993年度に製作したもので天板が下がっ座り内部が腐食されるなど韓国の真の姿に見る人々の切なさを催した。
 
 今回新たに製作されるモデル亀甲船は専門家の考証を経て全羅左水営の亀船の外形を復元した形で実物サイズより小さい全長(長さ)15m、幅4.5mの規模だ。
 

9月末製作に入って年末に完了する亀甲船の製作は観光客に見どころを提供するという意味で梧桐島の現場で直接製作する計画だ。
 

市関係者は"韓国初の亀甲船を建造した証拠がある古跡として地域住民の誇りと歴史的観光資源などに大きく貢献するものと期待している"と明らかにした。
 
 
(翻訳:みそっち)

※亀甲船の存在すら疑わしいのに漢江から南行2日の松の木の多いところとして亀甲船建造はココだって名乗り出ちゃったところです