minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

どこに住もうかしら"韓国型"の事情

エコ世代という難民
 
最近、ソウル市は興味深い資料を出した。 ソウルの2010年35〜49歳の未婚男性は24万2590人で、1990年(2万4239人)と比較して20年の間に10倍に増加したというのだ。 このうち、45〜49歳の男性の未婚率は1990年0.7%から2010年8.9%と急激に増加した。
 
イメージ 1ベビーブーム世代の子供たちのエコ世代(20〜33歳)もシングル増加の一つの軸だ。
戦後ベビーブーム世代がこだま(echo)のように再び生まれブームを起こして生まれたという意味のエコ世代は1979〜1992年に生まれ、経済的に豊かな環境で育ったが、20〜33歳の若者だ。
 
イメージ 2総954万人で、全人口の19.9%を占めるこれらのほとんどは高学歴で、個人主義的文化·消費志向的な性向を見せるが、1997年の通貨危機と2009年の国際金融危機など寒波をそのまま満たす必要がありました。
深まる二極化と高騰する物価のなかで授業料ローンと求職難を経験した彼らは、再び融資を受けて家を用意して結婚をして苦しんであり、個人の生活を放棄するよりは、むしろ一人で住むと宣言した。
統計庁が最近発表した "団塊の世代とエコ世代の人口·社会的特性の分析"資料によると、エコ世代954万人のうち82.4%が未婚で、これらのうち100万人は一人で住んでいることが分かった。 1か区29歳(1981年生まれ)が11万世帯で最も多かった。 28歳10万9000世帯、30歳10万3000世帯の順だった。 これらのほとんどは家賃を出して買う。
統計庁人口総調査結果によると、韓国の全1か区1980年に比べて10倍以上急増した。
1か区1980年の38万2743世帯で、1985年の66万941世帯、1990年102万1481世帯、1995年164万2406世帯、2000年222万4433世帯、2005年317万675世帯、2010年414万2165世帯と増加幅を増やしてきた。 最近では、5年ごとに10万世帯ずつ増えている。
 
イメージ 3注目すべき点は、考試村・ビニールハウス・旅館など "住宅以外の住居"に住んでいる1人世帯が2010年基準、なんと23万8906世帯に達するということだ。 これは、全体の "住宅以外の住居"居住者35万3942世帯のおよそ3分の2に達する数値だ。
 
住居以外の住居?
オリンピックでメダル取った人がそうでしたね