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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ソウル図書館オープン

なんちゃってソウル日記
 
 
'[ソウルミーナ] ソウル図書館'が今日(26日)午前10時開館しました。 ソウル図書館は去る1926年建設された過去のソウル市役所本館に入りました。 ソウル図書館は全体1万8千711㎡の面積に地上1~4階と地下3~4階に本を貸し出しできる一般資料室、障害者資料室など総7個の部屋と地下保存書庫を備えています。 閲覧席は390席です。
 
 
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20万図書置かれる閲覧390個余り備えています市民誰でも自由に利用できるけど図書貸し出し会員証を紛失された後貸し出しサービス利用しなければなりません
 
 
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ソウル図書館の自慢はこの大きな本棚です ※まだ本は少ないんだけどね
 
 
 
 
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3階まである吹き抜けソウル市政府機関発刊し刊行物など3万冊余り資料閲覧することができるように整えましこの中1万冊余り電子図書館通じて借りて見ることができるようにしました  ※脚立用意したほうがよかったネ
 
 
 
 
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とにかくソウルに来たら一度はよってみないと後悔しちゃいましょう、ギネスブックにも申請する予定のあるソウル図書館は1926年に市役所として建てられた由緒ある建物なんです  ※本の背表紙が読めませんね
 
 
 
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平日午前9時~午後9時、週末には午前9時~午後6時ドアを開けて毎週月曜日と法定公休日には休館します。 市民誰でも利用することができるし会員証を発給を受けて貸し出しすれば良いです。 一般資料貸し出しは1人当り最大3冊まで14日間可能で1回に限り7日間延長できます。
 
 
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ソウルッ子は本を読まないから眼がイイ だからこういう配置になったんだそうです
 
 
 
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2には一般資料室2,デジタル資料室市民休息空間であるカフェコーナーある特に2ロビー市庁新庁舎2連結されていて市庁訪問し図書館簡単に利用することができる
 
 
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ソウルのある韓国では本屋さんってほとんど(まるっきり)ないんです、それじゃぁどうしてるのかというとみんな読まないから閉店しちゃっただけ、ネット注文ではいつでも最大90%オフで買うことができるようですね
 
 
 
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とにかく不思議な空間の図書館です 映画の撮影なんかいかがでしょうか
 
 
 
 
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ジャッキーチェンが今にも飛んできそうな2階部分でしょ、あとは本棚につかまって
最後は本の山に埋もれるというオチですね
 
 
 
 
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ソウル広場接している1図書館正門ロビー入るとすぐに一般資料室1,障害者資料室企画展示室ひと目で入ってきロビー西側位置した一般資料室1市民閲覧して貸し出しできる最近2年間発行され哲学社会科学自然科学分野2万冊余り子供図書6200冊余り170種余りの定期刊行物置かれる予定です
 
 
 
読書力は一国の知識レベルと未来を測るものさしだ。

韓国統計庁の資料によると、韓国人15歳以上の国民のうち、1年に本を1冊も読まない人が10人中4人(41.1%)を超えることが分かった。
国民1人あたりの一年の読書量は、平均10.5冊。漫画本を除いた一般図書だけでは、2ヶ月に1冊にも足らない、年平均5.3冊にどとまった。ここ7年間で、韓国成人の読書率が急激に下落していることが明らかになった。
韓国文化観光研究院が発表した資料によると、韓国人の1人平均の読書時間は、成人の場合、平日が25.9分、週末が29.9分であることが分かった。学生全体では、平日が41.8分、週末が46.1分だった。

小学生の場合、平日が58.8分、週末が62.7分で、中学生は平日38.4分、週末が44.5分、高校生は平日が30.1分、週末が33.0分という結果だった。

これにより、韓国政府は9月3日、国民の読書率を高めるため、今年を「読書の年」と定めると発表した。

具体的な案として、「本のプレゼントの生活化」、「図書館・書店へ行こう」、「本ドリームコンサート」など、図書人口の底辺拡大のためのさまざまなイベントを行っている。
しかし、韓国人は読書の季節である秋に、むしろ、更に本を読まないことが各調査で明らかになっており、政府としての特段の対策が求められている。
 
 
 
ソウル市東大門区に住む中学3年生のキム君(15)は、中学生になってから「1年に本を30冊読む」という計画を立てた。「本をたくさん読むと修能(大学修学能力検定試験、日本のセンター試験に相当)の言語・社会探求分野の勉強を特別にしなくてもよいという話を聞いたからだ。しかしキム君は、1ヶ月に1冊もまともに読めずにいる。
 
キム君のおとうさんがリストラに遭うのにあわせて、おかあさんが若い男と駆け落ちをしたからだ、そのためキム君の1日のスケジュールには、読書の時間はない。午前7時に起きて登校し、午後4時過ぎに学校が終わると、すぐに塾に行く。帰宅すると12時を過ぎる。勉強でストレスがたまったときは、帰宅後30分ほどオンラインゲームをしてから寝る。学校で休み時間に本を読もうとしたが、そのたびに友達から「あいつ、一人で本を読んでつまらないやつだな」と言われた。キム君はいじめられるかもしれないと思い、学校での読書をあきらめた。週末はテレビを見たり、ゲームをしたりする。キム君は「学習漫画以外の本は最近全然読んでおらず、字ばかりの本を読むのは難しい。最近はときどきよく似た単語のつづりの違いも分からなくなるときがある」と話した。

キム君のように本を読まない児童・生徒が年々増加している。財団法人韓国出版研究所が昨年、全国の小中高校生3001人を対象に読書の実態を調査した結果「1学期に本を1冊以上読んだ」という児童・生徒は83.8%だった。10人中2人は全く本を読んでいないということになる。これは調査を開始した1993年以降最低の水準だ。

しかし、この数値さえも実際より誇張されている可能性が大きい、と専門家たちは話す。児童・生徒の読書量は統計に表れるよりも大幅に少ないとみられる。教科書や入試関連書籍以外に教養書などを1年に1冊も読まない児童・生徒がざらだという。

ある出版社の関係者は「児童・生徒対象のアンケート調査では、本を読んでいないのに読んだと回答する児童・生徒が非常に多い。本を読まない児童・生徒の数は、実際にはかなり深刻なレベルになっている」と話した。

ソース:朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/10/17/2012101701544.html