minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

プロ野球アジアシリーズって

 
 
 
 
2011アジア陸上でメダルの取れなかった韓国の悪夢が再燃(すべて灰に)
 
 
 

イメージ 111日、読売ジャイアンツ(巨人)対ラミゴ・モンキーズ=台湾=の決勝戦が行われた釜山・社稷球場の入場者数はわずか2648人だった。合計7試合の入場者数は3万2198人。1試合平均約4600人にとどまった。韓国シリーズ優勝チームのサムスン・ライオンズと、釜山が本拠地のロッテ・ジャイアンツの試合を見た観客も平均6000人。10日昼12時に行われた巨人対ロッテの試合も1万人をようやく超えた程度だ。
 

イメージ 2当初、今シリーズでは興行面で期待されたカードが多かった。賞金総額(10億ウォン=約7300万円)は歴代シリーズのうち最も高い。「イ・スンヨプサムスン=がかつて所属していた巨人と決勝で対決するのでは」と期待を集め、2010年にハンファを退団した具台晟ク・デソン)がパース・ヒート=オーストラリア=の選手として出場した。野球人気が高い釜山で大会が行われたのも好材料のはずだった。

ところが、韓国国民の応援もむなしく、韓国の2チームはいずれも決勝進出に失敗、韓国にとって中途半端な大会になってしまった。 韓国シリーズ・チャンピオンのサムスンは格下だと思っていたラミゴに痛い一撃を食らい撃沈した。サムスンはラミゴの先発投手マイケル・ローリー=米国=の資料映像すら事前に入手できないまま試合に臨み、0-3と完封負けを喫したのだ。

ロッテはパース・ヒート戦ではやっと勝ちはしたが、巨人の投手を攻略できずに同じく予選落ちした。韓国の2チームが決勝進出に失敗したため韓国野球委員会KBO)は当初予定していた地上波生中継を取り消さなければならなかった

 11日に行われた決勝では、巨人がラミゴに6-3で勝ち、優勝賞金5億ウォン(約3650万円)を手にした。
 
 
(みそっち)
 
球場を貸し出した釜山なんとか球場では"球場使用料"の請求を検討しているし、ただでは帰さない方針だとというのが日韓野球事情に詳しい関係者らの一致した意見だとみられる
 
 
 
32000人の入場者で優勝賞金は足りないよね。