minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ここまでわかった"台風針路の謎"⑭

 
 
ウリカトル図法によって正確な大きさがわからない
 
民間向け天気図用半島マップとか 韓国には地形表示方式が2種類以上存在するらしい
 
イメージ 1[今日のミーナ] 昨年の台風15号(ポラペン)の針路について韓国国内では韓国気象台の発表を支持する意見が多いことがわかった。
台風の針路(予想ではなく実際に通った経路)がアメリカ、日本など先進国の発表と大きく食い違って現れたことは記憶にあたらしい、また先ごろのキタ朝鮮核実験の際の地表面撮影でも実験地の正確な座標の指示が関係機関からあったにもかかわらず実際の位置と大きく離れた箇所を撮影しているとされた、これらの異常現象の背景には"韓国型ウリカトル図法"という大きな足枷があるという指摘が韓国のネット掲示板で評判になっている。
 
 
昨年の台風15号について調べてみた
 
イメージ 2韓国では国の大きさを示す地図(天気図とか)などで近隣国(特にニホン)との面積の比較をさけるために国土を広く見せることが日常的に行われてきているとされる、韓国の気象台によれば台風の針路も北緯+東経であらわすものを表示としてニホンやアメリカからの情報提供をうけてそのまま配信しているに過ぎない言われている。
しかし緯度経度で表された、実際の台風進路を"ウリカトル図法"であらわされた朝鮮半島地図に重ね合わせたところ、”沿岸から非常に近いところを通ったことになってしまった”というのが事の真相だということのようだ。
 
比較されるマップ上の28日午前9時の台風針路では80kmほどの誤差が生じている、これはそのまま"ウリカトル願望"によって半島西岸からの距離に換算された上で韓国国内向けには赤線で表示されたように報道されたことにすぎない。
すなわち台風の針路は青い実線の通りだが"韓国国内向け"の地図上では朝鮮半島は大きく中国側に表示されるためにおきた誤差水準の問題だったということになる。
 
 
 
イメージ 6
 
▲下朝鮮では地理の授業はほとんど行われない、済州島は九州本島より少し小さいだけであるといった教育が平然と行われている。
そのためニホンと半島の大きさ(経済規模)の違いを知らずに生活している韓国人は半数を超えているとも伝えられている、これらの多くが"ニホン列島3日で一周する旅"といったSFものに毒されているのだ (ソウル・釜山間のKTXの距離で東京・大阪間が移動できるらしい)
 
 
 
だったらイイナを国民に広く知らしめる"愚民化教育"がすごい
 
 
イメージ 8[お天気ミーナ]韓国では国民向けの朝鮮半島地図に多くの制限が設けられているという、矮小な半島の姿をそのまま知らせることはプライドが許さないということが根底にあるとされる、
そのためにニホンの九州と釜山が異常なほど接近していたり、韓国済州島長崎県対馬2島の大きさの比較などでも愉快なほどの韓国型願望表示が現れている。
 
 
 
イメージ 7
 
▲下朝鮮ではグーグルマップでさえ"国内向け"に編集された画像を要求している 実際には九州の倍くらいしかないらしい
 
 
 
 
 
朝鮮日報朝鮮日報日本語版  2012.10.09
 
 
今年8月28日に韓半島朝鮮半島)を直撃した台風15号(アジア名・ボラベン)の中心位置が当時の韓国気象庁の発表より最大で141キロ南西にずれていたことが分かった。
これは「台風が西海岸を北上し、一直線に移動して北朝鮮に上陸した」とする韓国気象庁の発表が誤っていたことを意味するもので、同庁による進路捏造(ねつぞう)疑惑が再燃しそうだ。

韓貞愛(ハン・ジョンエ)国会議員(民主統合党)は8日、世界気象機関(WMO)の北西太平洋地域特別気象センター(RSMC)となっている日本の気象庁が最近、
台風15号の「ベストトラック(最適経路)」を韓国気象庁とは異なるルートで確定させた点を上げ「韓国気象庁による進路改ざんを裏付ける有力な証拠だ」と主張した。
 
 
 
 
イメージ 3さらに注目される点は、韓国では"台風の上陸先は必ずキタ朝鮮かニホンでなくてはならない"とする不文律もあることが確認されているのだ、そのため韓国側気象台の発表した台風の針路が実際の針路と大きく違っていることは日常的なことになっている。
これら"韓国型歪曲針路操作"についてはグーグル画像検索などでも多く見ることができる
 
 
 
羅老号だってアブナイ韓国型事情
 
イメージ 4[ロケットミーナ] 韓国から打ち上げられた最初の人工衛星についても実は何も写っていないんじゃないか?といった声が盛んに聞こえてくる。
地表面の赤外線画像撮影が可能なのだという調査衛星だとされるが、羅老号の1号2号の相次ぐ発射失敗で莫大な予算を消化したため衛星本体はすでに無く、追加の予算化もされなかったナロ3号衛星には地表観測機能がまったく無いだろうというのが多くの機関の認識となっている。
※搭載されたであろうカメラ本体を自主開発できるはずも無い
ところが先ごろのキタ朝鮮の核実験が行われたことで半島上空を周回する衛星であることから過度の期待が寄せられたというのが事実のようだ、
そのため地表面の撮影ができなかったともの見られるが"韓国型感情"のいいわけとして撮影座標を誤っていたとする報道があらわれて失笑を買っている。
 
 
韓国の実用衛星“ミスで核実験場の撮影できず”
KBS: 2013-02-18 14:55:06
 
 
韓国の多目的実用衛星「アリラン3号」は、今月12日に北韓が強行した核実験場を撮影できていなかったことが分かりました。
これは、野党民主統合党の朴洪根議員が18日、明らかにしたものです。
朴議員によりますと、北韓の核実験場の座標について、国家情報院が誤った情報を韓国航空宇宙研究院に伝えたため、アリラン3号は核実験場の様子を撮影できなかったと主張しています。
アリラン3号は2~3日に1回だけ韓半島を近接撮影でき、核実験が行われた12日は午後1時27分に韓半島上空を通過する予定だったことから、国家情報院は韓国航空宇宙研究院に撮影を依頼しましたが、その際、誤って核実験場からおよそ10キロ離れた場所の座標を伝えた結果、撮影できなかったということです。
 
 
 
アリラン3号はニホンの種子島から発射された人工衛星であり羅老号で打ち上げられた人工衛星とは別物です。
 
下朝鮮では最近になってもニホン統治時代の地籍図を使っているなど、正確な地図についての国民的理解が得られていない現状もあってその分野においては非常に立ち遅れていることがあげられます、特にキタ朝鮮を矮小化する地図教育によって停戦ラインである38度線から60kmほどのソウルという位置条件ですらキタ朝鮮のピョンヤンも似たような位置条件にあるものだとする偏向教育もあいまって"有事の際は一日でピョンヤン"といった地理感情が形成されていることはほほえましいことでもあります。   (ソウル・ピョンヤン間は東京~名古屋くらいの距離がある、戦車では一日で移動できるわけが無いかも)
 
(みそっち)
 
 
 
イメージ 5
 
▲どこか視線がずれているのも韓国の事情に過ぎない