minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

開戦特需にわく業者に直撃

 
 
キタ朝鮮の攻撃危機で避難用品が特需景気を迎えている
 
イメージ 1[ミリタリーミーナ]ソウルにキタ朝鮮のロケット砲が降りそそぐのはいつだろうか、なかば期待をこめて待っている御仁も多いと思う。
さてそんな期待のこもったソウル壊滅はさておき、キタ朝鮮からのロケット弾の攻撃はその予兆からはじまるとみられる、というのも弾頭火薬量20kgのロケット弾4万発以上がソウルにむけて配備されている、多連装された発射台(車両)を移動し設置するのにかかる時間は良く訓練された軍部隊ではほんの数時間とみられる、さらに精密な目標物の位置座標を設定するとあとは発射を待つだけとなる、すでに延坪島をはじめ西海5島へはキタ朝鮮からの避難勧告が出されている、すなわち"やる気満々"ということにほかならない
 
※キタ朝鮮からやってくる多連装ロケットは第二次大戦中にロシアやドイツが使用したものから大して進化していません、無誘導であり火薬量も多くなくもっぱら同時多発によって広範囲な敵を"威嚇"するため兵器だとみられます、しかし可燃物の多い都市部に大量に着弾することは大きな被害を及ぼすおそれもあります。
 
ソウルに向けて配置されるロケット砲部隊は38度線に面して約200kmの幅で配備され7つの地区軍部隊と直隷する攻撃部隊とに分けられる、その全砲門がソウルにむけて引き金を引けば数万発のロケット弾が降り注ぐことになるということだ、もちろん1発や2発であれば"誤射"の可能性だってある
第一次攻撃のあとには次弾装填まで3~4時間かかるものとみられ韓国の空軍部隊も南部の基地から発進してその殲滅にあたるものだと考えられている。
しかし"開戦"と同時にキタ朝鮮の機甲部隊がなだれを打ってソウルに進行してくることになる、この電撃的攻撃によってソウル市民の半数は逃げ遅れ人質となるとみられている、もちろん世界最強を自負している韓国の陸軍戦車部隊もなだれをうって南方へ退避するだろう。やがてソウルを人質にとったキタ朝鮮はアメリカ・ロシアによる停戦の提案を受け入れることになる。ここまでが第一段階である。
 
※今回の停戦交渉でも"下朝鮮"の出番はありません下朝鮮抜きで進められる停戦交渉では中国も登場することになります、どんな内容で合意されるかは今からたのしみなところでもあります。
 
さてさてキタ朝鮮のロケット砲の攻撃からはじまるシナリオでは1000万もの市民が盾になるということだ、その点で韓国政府は市民への"有事の際の行動指標"となるものを示している、
それによれば平日の早朝にはじまるキタ朝鮮の攻撃は何の予兆も感知できないままソウル各所で火の手が上がることになっている、その場合の消火活動は地区消防署があたることになっているのだが有事の際の消火活動に消防署があたるとは思えない、それというのも消火や救助が最優先とされる消防署では消防署員の避難が最優先されるためだ、そのため火は消えることなく燃え広がるものと予想される、またクルマで避難する本能によって都市部の交通は完全にマヒすることになる、これは韓国軍部隊が戦車を総動員しても戦地へたどり着けないという事態をまねくものとみられている。
 
※もちろん開戦とともにソウル市内は一斉に停電ということに、予備電源のあるところはごく一部だけですから地下鉄の地下街なんかは真っ暗になるようです
 
 
 
30日分の食料を持って避難せよ 
(30日持ちこたえれば国連がなんとかしてくれる)
 
 
イメージ 3一方市民らはどこに逃げるのだろうか
非常食も持って行かなければならない。 政府が推奨する分量は約30日分の食料だ。 大人一人の食事量で言えば12㎏の米袋だ。 ラーメン・缶詰などもまとめておくといい。 大型マートのインターネットショッピングモールに接続してコメ10㎏(3万3800ウォン)、ラーメン20個(1万2680ウォン)、小麦粉2.5㎏(3400ウォン)、エゴマの葉缶詰4個(7920ウォン)、マグロ6缶( 8450ウォン)などを購入するために6万6250ウォンがかかった。 それ以上は必要ないというのが政府の説明だ。
 
状況に応じて、国が配分(米・ラーメン・油類・ブタンガス・塩)を実施するためである。 水はどこ求めるか。 国の災害情報センターのホームページは、避難施設と一緒に緊急給水施設も教えてくれる。
 
※おコメ12kgを持って避難してください、ラーメン20個も必要です、地下避難所は密閉された空間ですキムチなどの持ち込みもご遠慮ください、トイレの不足が心配されます、昔ながらの生活を思い出しましょう、寝具も必要です
 
 
防毒マスクも準備が必要だ地下街で常備されている防毒マスクだけでは避難民へ行き渡ることはないというのが関係する業者の意見だ、それによると防毒マスクの使用期限にもよるが別売されるカートリッジとあわせて各人が用意すべき防毒マスクは4万~20万ウォンで手に入れることができる、これは大手マートや海外からのネットショッピングでも手に入れることができる、実際に特需を見込んだ韓国のバイヤーらは中国での生産を打診してきており開戦までに間に合うかが最大の問題点となる、
避難するのに欠かせない食料や水はこれまでのように市内でも手に入るとみられるが、実は政府としての直接支援策は無い、というのも政府機関は開戦と同時に半島南部へと転進するのがこれまでの定石だったからだ、そのため国連機関による停戦交渉がまとまるまでの間国民は自らの手で自分を守らなくてはならない。
 
 
一番安全なところはどこだろう
 
イメージ 2政府機関では大型ビルや地下鉄などに併設されている地下街が"比較的安全"だとしている、たしかにキタ朝鮮のロケット攻撃では地下まで被害が及ぶことはないだろう、だがソウルの地下街にも広さには限度がある、またソウル市内には3900箇所以上の緊急避難場所が用意されているとされるがその多くは帳簿上存在するだけの空間であり避難設備も整っていないうえにその場所や入り口なども非常にわかりづらいものとなっているようだ、じっさいに乙支路にある地下避難所は某ホテルの災害備蓄避難所とされているがその実態は拡張された地下駐車場にすぎないのだ
 
避難民が荷物満載で押し寄せることになる地下街はどのようなところだろうか、おそらくそれこそ地下駐車場のような空間だと見られる、開戦のあと1ヶ月をその空間で生き延びることができれば晴れて地上に出てくることができるというわけだ。
 
(翻訳:みそっち)
 
 
 
次回、避難までの心構え