minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

気象観測装備の情報を統合する事業

 
 
 
 
正確なお天気の観測、お金は出したが”そんなの無いよ”
 
どこに消えた最新気象観測装置 
ニホンでは500mごとの降雨気温情報があるのに 
 
 
イメージ 1[お天気ミーナ]気象庁が精密な天気予報を行うとして全国に散らばっている気象観測装備の情報を統合する事業を8年前に始めました。200億ウォンが超えるお金が入ったが、70%は使えない状態とします。それこそ、落第レベルです。
 
先月末、南部地域を襲った集中豪雨で10人あまりが死亡したり、失踪しました。
当時、気象庁は予報したものよりずっと多い量の雨が降り、被害が大きかったという指摘が出ました。
 
このように不正確な予報による災害を減らすため、気象庁は2006年、全国の気象観測結果を統合運営する事業を開始しました。気象庁観測所はもちろん、自治体と公共機関の気象装備まで含めて観測点を、3,500ヵ所に増やす内容でした。
こうすれば観測範囲が13kmから5kmに減少して、より細密な予報が可能になるということです。
ここに投入された予算だけで230億ウォン、しかし、いざ情報活用率は30%に過ぎなかったことが確認されました。
特に、ソウル市など地方自治体で生産した資料の活用率はさらに離れて17%水準です。
機能が落ちたり、不適切な位置に設置された装備が多く、観測装置自体がなくなったケースも少なくないからです。
 
[ソウル○○区役所の関係者:環境課に聞いてみたらそんな気概装備はないと言うんですよ。]
 
気象庁は、これについて、技術と予算不足のせいに活用率が大幅に下落したのは事実だが、最近は補完したと釈明しました。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
天気予報は国によってさまざまですよね 去年の羅老号3回目の打ち上げの際にも現場の打ち上げの判断となる天気予報はニホンの天気予報が使われていました、発射基地は朝鮮半島の南端にあるのに降雨や日照を観測するポイントがソウル周辺だけに密集していたことが原因でした。
それ以前にも天気予報の気象衛星の情報はニホンから手に入れていたものを翻訳して発表していたりしてました。
韓国では天気図とウリカトル図法の関係から台風の進路図が韓国気象台だけ発表が違っていたことがありましたよね ここまでわかった"台風針路の謎"
 
実は韓国では天気予報が一般化されたのは最近のことでした、キタ朝鮮との休戦状態にある韓国では気象情報が敵軍の侵攻計画に漏れることで味方の陣営が弱体化するという懸念があったからです。そのため気象情報が欠かせない漁船などではニホンの気象放送を受信していた時代が長く続きました。
 
1950年の朝鮮戦争開戦は6月25日 お天気は薄曇りで長い梅雨のはじまりでした、実は当日の月齢は半月~だったのですが侵攻作戦は多くの場合には月明かりのないころを選ぶといいます、キタ朝鮮の攻撃があるかもしれないとして、その1週間前の18日が新月だからあやしいと考えていた部隊もあったということが、”韓国型後出し理論”では確認されています。実は戦争が地上戦である場合には月明かりがあったほうが良いという意見もありそのへんは不明です。
天気予報~月齢といえば潮の満ち引きも重要なことですがニホン統治時代の正確な干満表をそのまま使っていたのがアメリカ統治時代でした、その後アメリカが韓国の独立を承認したときに移管されたはずの資料はどこかに消えて無くなり政府機関の仕事であるはずの暦とカレンダーが混乱したことは記憶にあるところです、その結果”韓国標準時”をニホンの30分遅れに設定しようとして失敗したりアメリカ式のサマータイム制がうやむやになったりした混乱もあったようです。
 
東京のお天気はここが早くて詳しい http://tokyo-ame.jwa.or.jp/
 
 
 
 
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今でも天気予報は時差があるの知ってた?
 
 
 
 
 
 
 
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