台風が接近しています

 

 

台風16号の進路予想図、各国の思惑

 

自転車並の速度で北上を続ける台風16号が来週やってきます。

 

 

 

 

［お天気ミーナ］フィリピンに大きな被害をもたらした台風16号は台湾のそばを通り来週にはニホンに近づくと予想されています。

 

天気予報の精度ではお馴染みの韓国気象台はニホンを直撃縦断するコースを予想している一方でアメリカは中国本土への上陸を予想しています。

 

 

2012年の台風１５号進路大誤報について調べてみた

 

韓国では国の大きさを示す地図（天気図とか）などで近隣国（特にニホン）との面積の比較をさけるために国土を広く見せることが日常的に行われてきていると言うことはご存知でしょう、韓国の気象台によれば台風の針路予想も北緯+東経であらわすものを表示としてニホンやアメリカからの情報提供をうけてそのまま配信しているに過ぎない言われています。

しかし緯度経度で表された、実際の台風進路を"ウリカトル図法"であらわされた朝鮮半島地図に重ね合わせたところ、”沿岸から非常に近いところを通ったことになってしまった”というのが事の真相だということのようなのです。

 

比較されるマップ上の28日午前9時の台風針路では80ｋｍほどの誤差が生じている、これはそのまま"ウリカトル願望"によって半島西岸からの距離に換算された上で韓国国内向けには赤線で表示されたように報道されたことにすぎない。

すなわち台風の針路は青い実線の通りだが"韓国国内向け"の地図上では朝鮮半島は大きく中国側に表示されるためにおきた誤差水準の問題だったということになる。

 

 

 

 

さぁね