韓国最南端の島の最新事情っ
韓国最南端の島の現状
最南端の韓国領土ですから立派な石碑も建っていて"大韓民国南端の地"って書いてあったりします
▲馬羅島は見ての通りの小さな島であり耕作地が無いため作物は一切育たず、飲用水も2001年に淡水化施設が設置されるまでは"雨水"だけがたよりだった。
▲太陽電池発電施設は"韓国型離島モデルケース"として多額の税金が投入され設置されました。
なによりもアノ国で島全体が特別天然記念物に指定されてることが重要です、主な産業は観光客と東シナ海の韓国漁船の立ち寄る場所だけっていう絶海の孤島(10kmだからすぐ見えるんだけどね)ということになります。
近年になって観光地化された済州島からだと水平線のかなたにうっすら見える程度の平べったい島だけど国土最南端という郷愁が観光客を引き寄せてやみません。
▲一面がススキで覆われた馬羅島は"韓国最南端"としての観光資源が存在する
(あっちに見えるのが済州島らしいです)
あと灯台もあるけど
大きさとか距離゙的には熱海の沖にある"初島"に似ているかな、
初島(はつしま)は静岡県熱海市に属する島である。伊豆半島東方沖の相模灘に浮かぶ。静岡県の最東端である 初島小中学校があり郵便局は無い、リゾート地として開発が進められ、電気・水道・通信などのインフラは熱海市から海底ケーブルとかで供給されている、古くは縄文時代の住居跡も発見されており、初島ってことで知名度も高い
面積 0.437平方キロメートル
周囲 約4キロメートル
最高地点 51メートル
熱海市本土から南東に約10キロメートルの位置
面積0.3㎢されている楕円形の島で、周辺一帯は天然記念物第423号に指定されて保護している。
面積0.3平方キロメートル
最高地点38メートル
済州島から11km
人口30~100人
交通、済州島から観光船が一日2往復
最南端の島はゴルフカートの墓場になった
[探検ミーナ] 国土最南端の馬羅島の観光用のゴルフカート運行再開をおいて再度議論が起きている。 住民たちが最近になって、 "馬羅島には漁船接岸施設がないし漁業所得も難しいだけに、住民の生活手段としての最小限のゴルフカートの操作を可能にしてくれ"と済州西帰浦市に請願したからだ。
馬羅島でゴルフカートが初めて運行されたのは2005年である。 馬羅島は、2005年2月に清浄な環境特区に指定され、自動車の通行が制限された。 当時の住民も天然記念物(423号)である馬羅島が車のない自然に戻ると、観光客が大幅に増えるものだと自分で20台の車をすべて追い出した。
しかし、1年足らずして住民がゴルフカート3台を導入し営業を開始した。 これを見た住民が猫も杓子もゴルフカートをインポート始め、2011年には80台に増えた。 結局、あまりの客引き行為に起因する疾患の混雑に観光客の眉をひそめるようにした事故で計20人余りの観光客が多こともした。
▲周囲2kmほどの島には観光客目当ての施設が散在している、コンビニとかもあるのは夜間停電する離島ならではの光景だ
市は、観光客の苦情が相次ぎ、2011年11月カート運行を禁止した。 マラリ町内会か旱峰会長は "30代に制限すると、住民が共同で秩序ある対応する"と述べた。
市はこれと関連、去る10日には非公開対策会議を行ったが結論を下さなかったと伝えられた。 市の関係者は "時間をかけて様々な意見を集約して再接続を許可するかどうかを決定する方針"と話した。
▲打ち捨てられた大型ゴルフカートは本土から格安で引き取ってきた中古品ばかり
観光客の反応も交錯する。 ムン(60·大邱東区)氏は、 "馬羅島は徒歩で1時間もあれば島全体を探索することができる"とし、 "ひっそりとした雰囲気を台無しにゴルフカートを再持ち込んだ場合、最終的に観光客が無視することになるだろう"と主張した。
▲島ではいたるところに放置された観光用ゴルフカートがみられる
しかし、済州K旅行会社の関係者は、 "観光型ゴルフカートは、高齢者や障害者などに利便性を提供したりした"とし、 "カート台数を制限して運行秩序を強化すると馬羅島のもう一つの異色観光インフラになることができる"と述べた。
(最南端にくわしいネトミナがまとめました)
法律が未整備のため"私有財産であるゴルフカート"の処分が出来ないとか、"搬出のための費用負担の予算なんか無い"といった韓国型事情によってスゴイことになってるみたいですね 廃車マニアにはたまらない遺跡ですよ