minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

天安艦 5/20ころのあっちの記事

今年も終わっちゃいますね 色々なことに詳しくなれた一年でした。
 
嘘をついても舌を抜かれる習慣の無い国
 
【ソウル=牧野愛博】韓国哨戒艦「天安」沈没の原因を「北朝鮮製魚雷の攻撃」と結論づけた国際軍民合同調査団で、共同団長を務めた尹徳龍(ユン・ドギョン)・韓国科学技術院名誉教授(70)が22日、朝日新聞のインタビューで、伝統漁法を使った漁船を調査に投入し、「決定的証拠」を手に入れた経過などを明らかにした。
 調査団は20日の最終報告で、北朝鮮製重魚雷「CHT―02D」と断定したスクリュー部品などを公開した。部品に書かれたハングルの「1番」という文字などが断定の決め手になった。
 尹団長らが「船外での爆発」をほぼ確信したのは、4月15日に艦尾部分を引き揚げた際だった。「切断面を見て、水中の、ある程度離れた場所で爆発が起きたとわかった」と語る。
 しかし、爆発の原因はなかなか特定できなかった。引き揚げた船体からアルミニウム片や爆薬「RDX」などを採取したが、「火薬成分だけで製造国の特定は難しい。魚雷の可能性が高いが、機雷かもしれないと議論になった」。最終報告を発表する今月20日が迫る中、尹団長は「魚雷の可能性が高い」だけにとどまる結論も想定していた。
 転機は15日だった。
 海底の環境破壊を恐れ、調査団は活動開始当初は軍の最新機器を使っていたが、うまくいかなかった。そこで5月初め、2隻が海底まで網を垂らす「二艘(そう)引き・底引き網漁」、通称サンクリ機船漁と呼ばれる伝統漁法の漁船に協力を依頼、特別に強化した網を装備させて現場に投入した。一発逆転に賭けた。
 賭けがあたり、漁船がスクリュー部品などを引き揚げたのが15日だった。一報を聞き、調査団は騒然となった。
さらに、部品にはハングルで「1番」の文字まで残されていた。「大量生産品ではないので、(組み立てのために)メモしたと思う。完成品の状態だと隠れている部分。北もまさか見つかるとは考えなかったのだろう」
  尹団長は部品の照合過程で、北朝鮮の武器輸出用カタログを閲覧した。「英語で書かれていたし、別の種類の魚雷の説明もあった。輸出用に作ったものと確信した」。軍事関係筋によれば、韓国の情報機関、国家情報院が2006年ごろ、南米ベネズエラで、魚雷などが掲載された北朝鮮の輸出カタログを手に入れたことがあるという
 
やっぱりあっちの記事じゃないとね 
 
哨戒艦沈没:決定的証拠となった北の武器カタログ  中東や南米などの輸入国から入手

南米のある国で活動していた韓国情報機関の関係者が、2年前の2008年に偶然、北朝鮮の武器輸出用カタログを入手した。このカタログには北朝鮮の新型魚雷をはじめ、水中兵器についての詳細が掲載されていた。また、一般的なカタログでは見られないような設計図もあった。この関係者はこのことを上司に報告し、カタログは直ちに軍の情報機関に送られ、分析作業が行われた。
カタログに記載されていた設計図やサイズから、天安を攻撃したのが北朝鮮の新型CHT-02D魚雷であることが確認されたのだ。このカタログがなければ、魚雷のスクリューは回収できたとしても、これが北朝鮮製だという事実を立証するのは極めて困難だっただろう。天安事故後における韓国国内の左派勢力の動きからして、今月15日に底引き網漁船が現場海域で回収した魚雷のスクリューを公開するだけでは、「韓国製ではないという証拠があるのか」と反論されるのが目に見えていたからだ。
しかし、回収したスクリューの長さ(1.2メートル)と形(五つのブレードがある順回転・逆回転スクリュー)、推進後部からスクリューまでの長さ(33.3センチ)、正方形型の方向キーや固定ネジなどが、カタログに記載されていた北朝鮮製魚雷の設計図と正確に一致したことから、北朝鮮製だという事実をもはや誰も否定できなくなった。北朝鮮の設計図と各部のサイズが正確に一致する部品が発見されたのは、犯人の指紋が事件現場で発見されたのと同じようなものだ
 
 
 
だからぁ 一致してないんですょ しかもその武器カタログを見たって言い張るひとは調査団の団長だけ   尹団長は部品の照合過程で、北朝鮮の武器輸出用カタログを閲覧した。「英語で書かれていたし、別の種類の魚雷の説明もあった。輸出用に作ったものと確信した」。 って言うけど その人以外に誰一人見てないんです。
 しかも最近になって 拡大した図面しか見てない 英語で書いてあったとか言った記憶は無いって言ってるの
 
チョーセン人ですからね    舌を抜く 針1000本 飲む?
 
 
【ソウル=仲川高志】韓国軍・民間合同調査団は20日午前、海軍哨戒艦「天安(チョアン)」が北朝鮮の魚雷攻撃を受けて沈没したと断定する調査結果を公表した。
 韓国政府は今後、国連安全保障理事会での対北朝鮮制裁を求めていく方針だ。反発を強める北朝鮮は同日、制裁が行われた場合の「全面戦争」の可能性に言及するなど、朝鮮半島の緊張は高まっている。
 核問題をめぐる6か国協議の再開が遠のくのは避けられない。
 調査団の尹徳龍(ユンドクヨン)団長(韓国科学技術院名誉教授)が20日午前10時から、国防省で記者会見を行い、調査結果を説明した。
 それによると、調査団は、哨戒艦の切断面の形状や生存者の供述などから、「左舷で魚雷による水中爆発が発生し、衝撃波とバブルジェット効果により切断され、沈没した」と判断した。
 5月15日には、沈没現場の海底から、魚雷のスクリューやモーターなど5点を回収。分析の結果、これらはすべて、北朝鮮の海外輸出用の武器紹介カタログに掲載された魚雷「CHT―02D」の設計図の部品と寸法や形が一致したという。
 部品には、洋数字とハングルを組み合わせた識別番号「1番」が記されていた。韓国軍が2003年に回収した別の北朝鮮製魚雷と表記方法が一致したという。
 哨戒艦が沈没した3月26日の2~3日前、黄海北朝鮮の海軍基地に属する一部の小型潜水艇が基地を離れ、2~3日後、基地に戻ったことも確認された。
 調査団は以上の点などから、「魚雷は北朝鮮の小型潜水艇から発射されたとしか説明できない」と結論づけた。
 李明博(イミョンバク)大統領は24日にも、国民向け談話を発表する見通しだ。韓国政府は6月の国連安保理の招集を視野に、26日に訪韓する予定のクリントン国務長官との外相会談や、29~30日に韓国・済州島(チェジュド)での日中韓首脳会談などの場で、韓国側の立場への理解を求める。
 ◇調査結果の骨子
哨戒艦北朝鮮製魚雷による水中爆発の結果、バブルジェット効果で切断、沈没した
▽魚雷は北朝鮮の小型潜水艇から発射された以外に説明できない
▽沈没地点で魚雷のスクリュー、モーターなど5点回収
▽回収部品にあった「1番」のハングル表記は別の北朝鮮製魚雷と表記方法が一致
▽回収した5点は、北朝鮮の輸出用兵器紹介資料にある魚雷の設計図面と正確に一致
 ◆韓国海哨戒艦沈没=朝鮮半島西側の黄海上の南北境界線にあたる北方限界線(NLL)に近い白●島(ペクリョンド)沖で、3月26日午後9時22分ごろ、航行中の哨戒艦「天安(ちょんアン)」(1200トン級、全長88メートル)に強烈な衝撃が加わり、船体は前後真っ二つに折れて沈んだ。乗員104人のうち46人が死亡。韓国軍・民間合同調査団に米英豪とスウェーデンからも専門家が参加して沈没原因の究明にあたった。(●は「令」の右に「羽」)
 
 
(2010年5月20日14時12分 読売新聞)
 
  黄海で起きた韓国海哨戒艦「天安(ちょんアン)」の沈没事件について、韓国軍と民間の合同調査団は2010年5月20日、沈没原因を北朝鮮による魚雷攻撃と断定する調査報告書を発表した。
   発表によると、沈没現場から回収したスクリューやモーターの部品が、北朝鮮の武器輸出用のカタログに掲載されている「CHT-02D」の設計図面と一致した。また、回収部品内に記された「1番」という識別番号が、韓国軍が03年に回収した北朝鮮製魚雷と同じ表記方法であったことや、黄海北朝鮮海軍基地に所属する小型潜水艇が、哨戒艦の沈没した3月26日の2~3日前に基地を離れ、沈没の2~3日後に基地に戻ったことが確認されたことなどを北朝鮮関与の理由として挙げている。
   調査結果を受け、韓国政府は、北朝鮮への制裁強化に向けて国連安全保障理事会に問題提起する方針。鳩山由紀夫首相も「韓国を強く支持する。北朝鮮の行動は許し難い」などとするコメントを発表した。北朝鮮側も声明を発表し、韓国が「『謀略劇』『捏造劇』をでっち上げた」などと猛反発している
 
そっかぁ語売新聞もでっちあげに加担してましたネ 朝目新聞共々水没するとイイな