minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

迷走する韓国型迷彩柄軍服㊥

 
 
 
とんでもないデジタル柄軍服、4シーズン対応はウソ?
 
 
デジタル柄軍服の品質、改善が急務、生地メーカーと国防技術品質院が初の会合
 
 
 
 
イメージ 1[国防ミーナ] 国防技術品質院(院長チェチャンゴン)は、16日(木)午後2時、京畿安山で国防技術品質院から戦闘服の品質保証担当者、国防総省の布の担当者、防衛事業庁契約/規格担当者、各軍布の担当者と戦闘服製造業者の責任者など30人余りが参加した中で、デジタル柄の戦闘服の品質安定化のための"デジタル柄の戦闘服の品質の向上懇談会"を開催した。
 
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デジタル柄の戦闘服地 : 新型戦闘服の製作に使用される生地で、競争契約に基づいていくつかの企業が生産中であり、今年は実のある軍の意見を反映して、四季の戦闘服のほか、夏季の戦闘服が追加生産される予定だ  
ベトナムとマレーシアで生産された2012柄の生地の在庫が無くなり次第新柄へ移行する計画。

国防技術品質院は試作品の品質の分析により、2013年度から採用される新規アイテムの夏季のデジタル柄の戦闘服の品質を早期に確保することはもちろん、昨年12年納品した四季対応のデジタル柄の戦闘服の主な項目を総合的に分析討議して生産企業間の品質を標準化し、品質レベルを向上させるために、今回の懇談会を用意した。
 
懇談会で国防技術品質院シン·ドンウ研究員は、 "プロトタイプを確認結果と2012年柄固有の主な項目の分析結果"を、イムチェグン研究員は、 "デジタル柄の戦闘服の保証案"を、防衛事業庁の材料規格のチームチェ·キョンヒ事務官は"色差管理の標準化案と今後の計画"を発表し、参加者から多くの関心を引き出した。
 
※洗濯時の色落ちや型崩れが頻発し耐用年数が過大に評価されていたことなどから"国産迷彩柄生地"の製造を検討することになりました。
 
また、新規に軍納に参加した(株)優勢染織を含む5つのメーカーは、各メーカーの2013年柄生地の品質保証方法を発​​表し、生産技術情報を共有する品質管理の向上について意見を一緒に分けた。
 
 
北朝鮮の20万の特殊部隊が必要と韓国軍服を着て浸透を準備しているという情報について "中国を経由していくらでも(韓国軍の)購入することができる"とし、 "清渓川に行くとタンクまで生きているという話まで出ている。 いくらでも流通することができる "と述べた。
これに対し、ユン元補佐官は、 "合同参謀本部から正式な報告を受けたが、北朝鮮が香港経由で韓国​​軍人の軍服が変わるたびに20〜30万着を買っていくよ"と明らかにしたことがある。
 
 
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▲旧型の軍服では寒い冬がくると"夏の軍服"の中に"綿入れ"を着ることになっていた。
 
 
 
国防技術品質院は今回の懇談会をきっかけに、夏季のデジタル迷彩柄の戦闘服地量産に伴う発生可能な問題を事前検討し、新たな情報の追加や複数メーカーの生産に伴う製品の標準化案を策定することにより、最高の品質を備えたデジタル柄の戦闘服の生産を牽引していく計画である。 
これにより、本格的な暑さが始まる夏でも実ユーザの将兵たちの満足度を一層向上させることができる新型戦闘服の普及が可能になると期待している。
 
※夏型迷彩軍服の導入は2013年から延期され普及は2017年以降となった。
 
 
国防技術品質院のフラッシュソウルセンター長はあいさつで、 "戦闘服は、兵士一人一人の戦闘力と士気に直結する必須の軍需品であり、最適な機能と品質を備えた戦闘服作りのための戦闘服メーカーの使命意識と、コンセンサスの形成が非常に重要である。" と言いながら、"国防技術品質院は、今後の新型戦闘服は季節に関係なく、最高の品質を維持するために徹底した品質保証の研究活動を通じて、戦闘服と服地の生産者を積極的に支援していくだろう"と述べた。
 
 
(翻訳:みそっち)
 
 
 
 


 
 
洗濯すると色落ちしちゃう、そういうのは困りものですが、兵隊さんのは毎日でも洗濯したいものですよね、現在普及がはじまったばかりの2012年ベトナムとマレーシアで生地をつくり中国ベトナムで縫製したものだそうです。
 
韓国っていうとミリオタのひとにとっては聖地でもあります。 韓国軍の"漏れ新型"は勿論新品が2万ウォン程度で買えるし、水漏れ対応かかと補強済み最新型軍靴も国防部の発表よりも先に店先に並んだりします。 しかも偏平足が多いとされる韓国人にフィットしないはずの甲高タイプが並んでいて驚くことになりますよ。
※中敷を2枚入れるためそうなっています。 上野、中田商店では16000円とかする
 
2012柄の迷彩服は一般には流通しないはずですが、"韓国国防部需用部印"のついた正規モノは全サイズが手に入ります。 さすがに兵隊文化と長いつきあいをしている国はちがうようです。 
※これらは所持したまま空港でみつかると捕まることがあるのでお持ち帰りのさいには"航空小包み便"を使いましょう。 4kgまで700円
   
韓国には生地メーカーの工場はすでに無く、縫製工場も中小の工場がわずかに残っているばかりの状況で出てきた"国内産製造計画" これはいくつかのメーカーが手を挙げましたがどれも補助金目当てのところばかりのようです。
 
中国やベトナムは服地や縫製で高い評価を得ているんですが"韓国型値引き要求"
によって"過剰なまでの低品質"といわれた2012年柄の迷彩軍服が問題を残しながらも正式採用された事実があるのは そこに利権があるからですね
 
もうひとつには靴下の問題があります。 韓国人の履く靴下はほとんどが中国産なのですが、一部の軍部隊では、"原因不明の伸びる事故"が多数報告されているようです。
5本指の軍足ではなく通常タイプとのことですが、兵舎での自由時間の洗濯が"多人数の洗濯を一度に済ませる大型洗濯槽の設置"で洗濯自体は楽になったものの個人の被服が他人と間違って騒動になることが非常に多くて、軍では、"靴下は全員が同じものを回していっしょに洗濯して履くように指導する方針だ" ってことですから これは水虫が全員一度に感染ってことでイイと思いますょ。
 
※靴下の共用化は1997年から海軍艦船部隊で行なわれている、その後皮膚感染症が蔓延したことで見直す動きもあったが現在になっても改善されていない。
 
 
 
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▲退役軍人会などではベトナム戦当時の米軍軍服を好んで着ている(中国製)
 
 
 
 
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▲紙製の芯が使われた帽子類は新型への移行とあわせてベレー帽型になる。
 
 
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▲新型迷彩柄の軍服では上着を外に出す方式になったのが特徴だ。
 
 
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▲最高指揮官でさえ旧型の迷彩柄軍服を着ている。