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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

軍隊はお酒が免税 ⑦

 
 
 
軍隊といえばお酒が安いっ!
 
現在軍マート唯一の免税品"タバコのような税制上の優遇なくせ"
陸・空軍マート総純利益481億ウォン... "こづかいで军福祉"との批判も
 
 
 
イメージ 1[ミリタリーミーナ] 軍マート(PX)で軍幹部だけを対象に唯一の免税で販売される製品がお酒です。 一般的なスーパーよりも約50%安い。 地酒を含む104種類の免税酒類に指定されています。
軍幹部は、1年に洋酒3本、焼酎26びん、ビール144瓶を軍マートで買うことができる。 第一線部隊指揮官は部隊飲み会のために追加購入が可能である。
 
 
軍隊の売店(PX)では買えるお酒の上限が決まっているのに
正確な価格を書くことができませんが、ビールや焼酎の場合、通常箱(20本入り)当たり1〜2万ウォン程度と見られる。
これは大型マートと比較しても6割引のレベル。 制限以上の酒を任意に販売することは完全にそのマートの管理官(将校)が持っている権利であるが、実質的に官が常駐しているわけでもなく、ほとんど面倒だという理由で販売員にまかせるため、実質的な権限は、販売の兵隊にある場合が多い。
一、二箱程度は販売の兵隊の裁量で販売することができる程度。 そして、販売するにも限度があり、手書きの内容をすべて記録する必要がある。

 
 
軍隊はお酒が免税のアルコール天国
 
軍の免税酒の販売量は、2009年5379万3438瓶、2010年4823万1708瓶、2011年5178万9572瓶だった。 一日平均約14万本が免税に軍で売られているわけだ。 幹部12万人を置いた陸軍は、1人当たりの購買は年間300本に至る。 これは昨年、韓国の大人1人当たりの年間酒の消費量(188本)の約1.6倍だ。
 
昨年、韓国で消費された焼酎は、34億5000万本(360mLあたり)に達した。 国民1人あたり(4800万人基準)72瓶、大人(3700万人)で計算すると93本である。 四日に1本ずつ飲んだということだ。 ビールは44億1000万本(500mLあたり)程度
 
韓国の成人の年間酒の消費量は、 焼酎約80本 ビール約105本マッコリ約9本
 
海軍は2006年から軍マートを民営化したが、免税の酒類の販売のためだけに兵士を28人置いている。 租税特例制限法に基づいて一般的なスーパーでは免税酒類を販売することができないからだ。 国防部の内外では、 "2009年失われた免税タバコのように免税酒もなくさなければならない"という話が出てくる。
 
免税酒類の年間購入限度 (兵隊は実質買うことが出来ない)
幹部 希釈式焼酎16本 ビール120本 ウイスキー2.5本  ブランデー1.5本  
兵隊 希釈式焼酎 7本 ビール30本 ウイスキー 0本  ブランデー 0本
    (端数があるのは仲間同士で分け合うんだとか)
 
酒を売った利益は兵隊の福利厚生につかわれるのに
 
PXで兵士ポケットから取り出しお金に軍福祉予算に充当することへの批判もある。 軍マートの総売上高は8000億ウォンを超える。  2012年を基準に陸軍PXの総売上高が7264億ウォン、空軍513億ウォン、海軍330億ウォンと推定される。
 昨年国軍福祉団純利益は、陸軍と空軍を合わせて481億ウォン、海軍の民間委託手数料は37億ウォンに達する。 このように稼いだお金は本来すべて軍人福祉基金に吸収され、兵士生活館にTVを設置したり、体育施設を建設するのに使われるので、軍がこれを放棄したという指摘もある。
 
 
免税品を横流ししてつくられたお金は軍幹部がゴルフなどに使う。
 
免税酒類横流し事例もあとを絶たないのが実情だ、軍部隊の将校でも販売数量は細かくチェックされるというのが軍関係者の話だが実際には酒を飲まない将校もいるので、購入上限と兵員の定数の積が販売数量になる場合が非常に多い。
2009年に廃止された免税タバコが市内に流通した事件では当時の国軍幹部が相次いで罷免された。
 
酒が安いといえば市内の飲食店に運べば金になる
 
陸軍と空軍マートはすべて国防部傘下の '国軍福祉団'で管理する。 軍マートは、陸軍が1700以上、空軍は310以上、海軍が220以上である。 マートが最も多いの軍隊は、1000個の正規マートで、700社以上が可動マートだ。 陸軍正規マート1000カ所は兵士が2人ずつ配置されて一日中販売·管理業務を行っている。
 
軍納製品の税制上の優遇の割引幅は価格比1%水準で外国よりも大きくない。 米国では、PX製品には地方税減​​免の恩恵があり、価格が20%程度削減される効果がある。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 

 
部隊の人数が多いということにするといろいろな特典があるんですね、給食費補助金が増えるとか予備の運動靴が余計にもらえるとかお酒の買える量が増えるとかってことですね。  っと言っても表向きの兵隊の数を細工するわけにはいきませんから、"任期がおわって転役した兵隊を名簿上では居ることにして給与をピンハネ"するとかそういったことのようです。
 
これにはアノ国独特の伝統があったりしています 国民防衛軍事件っていうのが有名ですよね、兵隊をあつめたことにして、着るものや食べ物、毛布などをネコババしたことで30万人以上が餓死したという事件ですね これと似たことは朝鮮時代の末期にもありました、新型洋式軍隊の編成のために大韓帝国最後の有り金全部をつかって武器、装備を買ったんだけど途中でお金は無くなってしまった件ですょ そのために兵隊に食べさせる予算が無くなっちゃって、1907年7月31日に大韓帝国の軍隊が解散しちゃったんですね、これは今でも潜水艦とかで同じ様子が再現されています。
 
 
兵隊は脱走するのも大事な仕事
逃亡兵の捜索に日課のほとんどが費やされる憲兵
営倉も常時満員
 
 
イメージ 2[国防ミーナ]訓練が少なくて勤務与件が楽な軍部隊であればあるほど服務離脱将兵がもっとたくさん発生することで現われました.

国会国防委元会所属セヌリ党ソンインツン議員が各郡本部から提出受けた資料を見れば去年中陸軍後方郷土師団の服務離脱者, いわゆる脱営兵数が前方常備師団や特戦司令部, 海兵隊などに比べて数等多いことで現われました.

各社団別服務離脱者を見れば釜山にいる陸軍某師団が 34人で一番多かったし, 京畿道富川にいる某師団が 30人, 大邱と光州にある師団がそれぞれ 26人で後を引き継ぎました。

これに反して軍規が厳しいことと知られた陸軍 1, 2師団はそれぞれ 7人と 6人が脱営したし, 海兵隊は去年全軍をひっくるめて脱営兵がただ 2人に過ぎず, 特戦司令部も 7人の将兵だけ服務離脱をしたことと伝わりました。
 
 
(翻訳:みそっち)
 

 
まぁ逃げちゃう気持ちもわかるんですが捕まると監視マークがつきますよ
そのあと休暇はなくなるしお手紙とかも開封されて届くようになります。
しかも兵役の残りの期間は毎日反省文をかくことになるんですね、そんな新兵さんばかりではありません、除隊間近の兵長さんも脱走しますね、おかげで除隊が遅れることに、そうなれば部隊としても一人分の食費が余計にかかることもあって大変ですよ  あひゃひゃ