minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

北朝鮮军 `自転車部隊"の謎

 
 
病的な信仰はその国の実力を示す
誰も見たことのない北朝鮮军 `自転車部隊"の謎
 
 
 
イメージ 1[ミリタリーミーナ] 2001年韓国に激震が走った、なんと北朝鮮自転車部隊を設立したというヨタ話である、このハナシにはその後、尾ひれが付き手足が生えて二足歩行へと進化しつつエラ呼吸をしながら今も固く信じられているらしいという。
 
韓国版Wikiによれば 教導指導局 (旧特殊8軍団、旧124部隊)は、 朝鮮民主主義人民共和国の最精鋭特殊部隊である。 人民武力部総参謀部傘下にあり、 大韓民国陸軍特殊戦司令部と性格が似ている。 特殊8軍団は、 人民武力部総参謀部偵察局の指示を受ける非正規戦部隊としても知られている。 >>に属する特殊部隊であるとされている。
 
ところがよく話題になる人民偵察総局という部署さえも詳細はおろかその存在すら不明なままなのです、キタ朝鮮事情に精通している人どころではなく、当のキムジョンウンさえその存在を知らないというのはあまりにも有名な話ですね。
これも"自称脱キタ者"からの証言を元に韓国メディアが作り出した幻想ではないかという意見さえ存在するのが現実なのです。
 
 
 
 
韓国日報、2001/  3/ 27 
北朝鮮军 `自転車部隊"創設 
http://www.hani.co.kr/section-003100000/2001/003100000200103200925243.html 
 
 
北朝鮮が最近、 `自転車部隊"を別途創設したことが明らかになった。
 26日、軍当局によると、北朝鮮は教導指導局(特殊8軍団)の傘下に自転車で武装した特殊戦の軽歩兵旅団を創設し、狙撃旅団と軍団隷下の軽歩兵部隊にも自転車を大きく普及している。
別名 `カモメ号"と呼ばれる北朝鮮軍の自転車は、山の地形の戦いのためにフレームをスチールで製作しており、長さ180㎝、重さ25㎏として一般的な自転車に比べて携帯しやすいことが分かった。
北朝鮮軍の自転車部隊は長距離浸透時はトラックに自転車を乗せて移動すると、森の中に自転車を隠しているが少ない地域に自転車に乗って浸透する戦術を駆使することと、軍当局は分析している。
 
イメージ 3
▲キタ朝鮮の軍用自転車だとして紹介されている写真、これは"第二次大戦中のアメリカ陸軍"が使用した自転車である。
 
 
 
北朝鮮が自転車部隊を創設したのは短距離攻撃や奇襲作戦に参加する場合、機密性が保証され、場合によっては機械化部隊、歩兵部隊よりも威力的であることが分析からであると思われる。 さらに、燃料難が深刻な状況で、バイク隊は、このような影響を全く受けないという長所も魅力的に作用したとみられる。
現在の北朝鮮の自転車隊のエージェントは、毎月一回120㎞、四半期ごとに800㎞ずつ自転車で山の地形を移動して戦闘能力を育てる "山岳機動訓練"をしている。
しかし、我々軍当局は、本番が起きた時、果たして自転車部隊がどのように多くの戦闘効果を得ることができるかに懐疑的だ。 山が多くの我々の地形での移動に制約があるほかはないためだ。
一方、北朝鮮以外にもスイス陸軍が配下に3個連隊規模の自転車隊を別々に組み合わせ、運用していることが分かった。 
 
 
 
(翻訳:ネト ミナ)
 
 
 
 


 
これたぶんねマレー半島縦断自転車の旅とかを読んじゃったんだと思います。
記事の配信が3/27ってことは、ほらシンガポール陥落の記事がニホンの新聞にも出てくる季節じゃないですか。 
しかしながら、"国内には自転車産業が存在しない"という韓国の特殊な事情による脳内平衡という"韓国型心理"でつくられた妄想記事だということですね 
 
それでも心配な方は、"キタ朝鮮・自転車部隊" で検索するとイイですよ 
 
あひゃひゃっ
 
 
イメージ 2
 
 
▲銀輪部隊はその後フィリピン方面へ転戦しその後の消息はようとして知れない。