兵役免除やめます、 やめちゃう
兵務庁"強力犯兵役免除、原点で再検討"
兵隊屋敷は凶悪犯"受け入れます"
［ニュースミーナ］ 兵務庁は、強盗、強姦などの強力犯を対象とした補充召集猶予制度の導入を保留し、原点から再検討することにした。 朴槿恵政府の "兵務ビジョン1318のロードマップ"を発表してからたった一日で手のひらを反したのだ。
兵務庁関係者は13日 "補充志願者（公益勤務要員）が犯した強力事件が頻発することにより（強力犯が）国民近く勤務することを防止する次元で補充召集猶予制度の導入を検討したが、公平性の問題が提起されて保留することにした "と明らかにした。
兵務庁は、代わりに服務不適合者召集解除制度を有効にするか、受刑者、兵役免除基準を現行の1年6ヶ月の懲役、または禁固1年以上の懲役、または禁固に下げる方案を検討中だ。
兵務庁は、前日来年から強力犯と特別法の違反者は4年の間に補充召集猶予対象者に分類したが免除させる案を推進する計画だと発表した。
兵務庁はまた、プライバシーの侵害問題が提起された小学校生活記録簿コンピュータ·ネットワーク連携徴兵検査法案も導入を保留することにした。
※小学校生活記録簿コンピュータ·ネットワーク連携徴兵検査：小学校時代の生活記録から徴兵検査での適性を区分けするというもの、一部から"やり直しの利かない悪法"と言われた。
※高額所得者優遇税制
（翻訳：ネト ミナ）
軍隊に行ったり戦闘警察になったりするのが徴兵制度なんですが、兵隊屋敷住まい生活の少ない兵役もあるんですよ。
ところで、質の悪い兵隊でもなるべく多く集めようとするのにはとっても重要な理由があります。 徴兵の兵隊の給料が極端に安いことはご存知だと思いますが、そうした兵隊を預かる実施部隊では兵隊を入れる箱（兵舎）は国費で建てられるし、着るものから履くもの被るものまで国がお金を出してくれますよ、 兵隊一人当たりの食料費もまとめて部隊の会計に入金されます。 これは韓国人にとってはチャンスだと考えているようです。 つまり"兵隊につかう金が部隊に入金されること"なんですね。
食糧納入では中間業者がいますから品質半分+値段は据え置き（バックマージン）といった図式が日常的に行なわれます。 時々兵隊屋敷の食事風景が写真で出てきますが、それを見て部隊の規模を考えると"食糧納入業者"になりたいひとはいっぱいいるみたいですよ。 ほらあ 食べちゃえば証拠の消える飲食業を韓国人が経営するとどうなるかよくわかるじゃないですか。
もひとつ、人数が多いと軍部隊が潤う理由は衣食+燃料費かな、これは兵舎で使う水道代や燃料費とかを多めに報告して差額をポンポしちゃうわけです、これに水増しした兵隊の給料をまとめておくと結構な金額になるみたいですよ。
次はスポーツ選手かな？
