minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

失敗していた"韓国型橋梁戦車計画"

 
 
 
軍の戦術橋梁事業 220億飛ばして...事業不透明
 
試作品から7年、運用試験まで全部失敗した橋梁戦車事業
23m級を絶賛使用中>>>60m級の開発は失敗続き
 
 
 
イメージ 5[ミリタリーミーナ]山と狭隘な平地で囲まれた我が国では迅速な戦闘車両の移動時の障害となる河川などが非常に多い、 しかし既存の道路橋が攻撃の目標になるなどの時のために戦車専用の橋梁を設置する”橋梁戦車”が必要である。
   
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▲現在装備中のK-1架橋戦車は2つ折タイプで橋の長さは23m級
K-1架橋戦車は英ビッカース社の技術を有償供与されて作られた
(車体が7.5mのおよそ3倍の長さらしい)
 
軍ので河川を渡るとか切れた橋を引き継ぐ時設置する臨時仮橋を見たことがあると思います。

軍ではこれを戦術橋梁だと呼びますが, 総額 2千2百億ウォンが投入されるの次期戦術橋梁事業がめちゃくちゃです。
 
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▲K-1架橋戦車が敵の爆撃で切れた橋の横に臨時仮橋を設置しています
この23mという戦術橋は1960年代に完成されたものを買ってきたものだ。

   
組み立て式で作られ、戦車が往来することができるほどに丈夫のうえ迅速な設置と解体が可能です.
 
 
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臨時仮橋, すなわち戦術橋梁は川と河川が多い我が国の地形特性の上なくてはならない軍の広げること作戦資産です.

これまで全量が輸入されてきたが、私たち地形に迎える 60メートル長さの戦術橋梁を作るために防衛事業庁が去る2007年から国内開発に着手しました。6年が経った今までの開発成績表です.
 
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戦術橋梁の核心技術である”架橋ビーム組立体”の強度は去る 2011年 7月以後実施された 5回評価でただ一度も成功することができなかったです。

今年 3月実施された評価も失敗で終わりながら、来たる 2015年から量産に入るという軍の計画はほとんど死んでました。
 
橋梁戦車を運用する国は多いが自国技術で開発したケースは戦車大国であるアメリカ、ヨーロッパなどのほかにニホンがあるだけという核心技術だ。
50t級の戦車が走れる橋梁は現在でも非常に限られている、部隊の迅速な展開のためにも架橋戦車の実用化が急がれている。
 
"我が技術の限界が分かって最初から手始めにならなければならないのにそれを考慮しないでむりやりに推進することで予算も無駄使いされてまた重要な戦略化にならなければならない装備たちに対する全力空白が生じて..."

この事業に投入される予算は総額2千2百余億ウォンにもなる大型事業だ。

これまで皆 220億ウォンが投入されました.

何より去る 6年もの間軍の要求条件である橋梁開発技術を確保することができないのに投入された国家予算は結局目がつぶれたお金になりました.

このために事業さえ不透明になりながら余分の政府は全面見直しに入って行ったことと知られました。

 
 
(翻訳:みそっち)
 
 

 
 
これはね、”60m級仮橋”っていう計画だったようです これを溶接構造で組み立ててつなげてみたらポッキリ折れちゃったんですね、 これは材質がダメとか構造がダメって言う前にどこの国もあんまり実用化してないような脳内計画だったようです。 しかも戦車橋は畳んで運べないとならないというギミックが実用化できなかったみたいですよ  橋自体は丈夫なものはいくらでもつくれるんです 巡洋艦をのせても大丈夫なものとかは可能なんですけどね。  あと橋を運ぶ戦車に困ってたんだとか、今あるのはM-48のシャーシに載せた物なんですが半世紀もまえの戦車ですからかなり来ちゃってるみたいで、それじゃぁってK-2黒豹戦車>>これはエンジンもダメな状態で開発が飛んでますよね、そいじゃって現用戦車のK-1(パルパルチョンチャ)ならどうかというと。 これはもう生産できないんですね 国内開発っていいながら図面はアメリカ製でエンジンはドイツ製なんだけど余計な戦車が無い状況でこういうのに転用出来ないってこともあって。
 
 
限りなく基準を下げたけど開発は事実上白紙へ
 
これら次期戦術橋梁事業は、2003年に合同参謀本部の要請に基づいて推進された。当時、合同参謀本部は、韓米連合軍司令部の戦時の橋の被害予想範囲を基に橋の長さの性能要求条件(ROCを、世界で最も長い60mに設定した。防衛事業庁は、陸軍士官学校の先行研究の結果をもとに、2007年、現代ロテムを開発会社として選定した。しかし、現代ロテムの戦術橋は、2011年から昨年6月まで行われた6回の試験評価で障害が発生してすべての橋の架橋に失敗した。それ以降、事業は全面的に中断されている、合同参謀本部は、現在までのところ継続するかの決定を下すことができなかった。
合同参謀本部が導入を要求した2003年以来、10年以上横ばいであるわけだ。合同参謀は性能要求条件(ROC)を60mから53mに減らし開発する方案を検討中だ。
※戦車橋の性能は長さの2乗に比例して強度計算がされる、88%水準の長さでは実質的な要求荷重は75%水準まで下がったことになる。
 
国防技術品質院が昨年8月と9月に技術検討委員会を開き、現代ロテムの技術では、60m戦術橋開発が事実上不可能であると結論を下したからである。
この結果、ROCを低くして、来年以降に生産が可能になると思われる。当初の計画より2年ほど、より遅くなるわけだ。
 
 
作れなければ買ってくるのが韓国式(戦車のパワーパックも失敗)
基準を下げたのも買ってくる気満々
 
合同参謀本部は、海外での戦術橋を輸入する案も検討中だ。英国(BAE社)の52m戦術橋、スウェーデン(Kockums社)の56m戦術橋などが挙げられる。これらの輸入が決定した場合、軍と現代ロテムの被害は莫大だ。
国防部は、現代ロテムに投入された開発予算192億ウォンを回収する方針だが、会社の反発が予想される。開発の失敗による被害額の算定を置いて善し悪しを調べなければならないからだ。軍関係者は「国内開発を放棄する場合、ROCの選定、開発着手の妥当性、事業管理などの責任問題を考えなければだが、投資額の回収は避けられないだろう」と述べた
 
 
とにかく、ポッキリ折れた、”韓国型戦車橋”っていうのは橋の部分だけで試験したみたいです、それをどうやって運べるようにするのかは別のひとが考えるってことでそれっきりらしいですね。
  
 
 
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アメリカのM-1戦車のシャーシの架橋戦車は26m級 韓国のK-1架橋戦車よりも長い
 
 
 
 
これとは別に浮き橋式の橋もありますけどね