戦場で食べるキムチとか
ちょっ それ洗面器でしょ
すばらしい韓国型野戦食事情・キムチも忘れないでね♪
[国防ミーナ] 大韓民国の精鋭である陸軍は2000年代に入り全分野で最先端武器を導入して、名実共に'強い陸軍'で新たに出ていますが米軍抜きではキタ朝鮮軍に勝てないという国防長官の答弁にもあるように装備のアップグレードとは違って兵士たちの個人装具類の改善は非常に遅れているようです。 特にその中で野戦食事(野戦取食)用装備問題は非常に深刻です。 部隊が訓練を出て行けば即席食品である戦闘食糧(インスタントラーメン)を食べたり60トラックやトレーラにご飯をのせてきて陪食をする別名'食事炊飯'をすることが一般的です。
食事炊飯をする時は飯ごうに食事を取って食べるが、この飯ごうは2次大戦や6.25韓国動乱(朝鮮戦争)でご飯を食べる時見たことだが米軍はこの頃飯ごうにご飯を食べるのを見ることができませんでした。
ところで米軍の教理をそのまま受け継いだ韓国軍は戦闘場費や戦闘方法は途方もない発展をしたが、兵士たちの装具は数十年前の水準からほとんど発展を出来ずにいます。 発展をしたのは兵士たちが皿洗いをしないために飯ごう(あるいは式版)にビニールをかぶせて陪食を受ける程度であるだけです。
※皿にビニールをかぶせること
我が国の食習慣が国やチゲがあってこそおいしいと感じるために野戦取食に困難が多いが、軍では体系的な研究や果敢な委託研究を通じて兵士たちの野戦取食が迅速で便利で元気でおいしくなることができるのを開発しなければならないでしょう。
下写真は最近の写真ではないのですが残念なことに昔も今も野戦炊事方式は大きく変わった点がないといいます。
▲野外炊具”ウリ1号” シャーシはジープの牽引トレーラーかな
▲炊いた米を保温しておくステンレス製の保温箱を完備、炊飯には薪木をつかう。
▲野外炊具ウリ1号は高い煙突で燃焼効率を高めている
▲陸軍野戦炊事車両(トレーラ)と炊事支援車両
▲陸軍食事推進車両(60トラック)
一般歩兵部隊はほとんどの食事推進車両で60トラック(六工トラック)を運用します。
▲巨大なナベはそれ自体が最強の武器にもなるらしい
▲混ぜるものはいつでも赤い色をしている これはお約束だ。
▲巨大な食缶、この容器はまちかどでも良く見かける収集車専用の...
▲屋外型野戦コンロ、年季のはいった年代物はドラム缶から削りだしで加工される。 燃料は薪木である。
▲巨大な肉片を加工している、軍に納入される精肉は冷凍されているため充分な解凍時間をかけて念入りに調理されるらしい
▲巨大なナベには欠かせないのが“おなべのふた” 格好悪いが守備力は高い。
▲陸軍炊事兵野戦炊事の姿
▲飯ごうを利用した野戦炊事の姿
▲巨大な携行缶にはぎっしりとキムチが入っている。これを戦地に運ぶのも韓国男子の重要な任務のひとつである。
▲訓練の最中は食事さえも苦痛になるらしい
▲炊いたご飯を運んでくるのも大事な任務だ
▲飯ごうはこのようにして使う
▲黒いビニールシートの上に