国宝 32号八万大蔵径分類間違って原本に鋸で切断
韓国型保存術、すばらしい保管状態で今やバラバラに
仏教を禁教にしてきた朝鮮時代の遺物、焚き木の変わりに燃やしてみたり
もしも価値のあるものだったらすでに盗難されていたことも
金属製だったらとっくに亡くなっていた
[サンデーミーナ]八万大蔵径が危ない. 大韓民国国宝第32号が不実な分類, 原版毀損, 不良修理, すり替え疑惑, 火事危険など 5重苦に苦しんでいる。 このような事実は海印寺が 2012年東亜大に発注した ‘八万大蔵径重複版初詳細な調査’ の結果現われた。
中央SUNDAYが単独手に入れた ‘海印寺調査課題 II 現場調査及び板刻技法’ 資料によると ◆205枚の重複版の中で 49枚が高麗時代の時作られた経板にも原版ではない重複版で分類されたし ◆高麗時代原版 14枚がトップで切断したし ◆経板 17個は 1975年の調査と比べて版面の寸法が誤差範囲である 3mmを超過してすり替え疑惑がおこっている。
また保存修理過程で経板を壊すとか字を消してしまうなどむしろ毀損するようになった場合も少なくなかった。 不始末な管理体制で常に火事危険に露出しているという点も現われた. また数年の前の下調べで年間保険料が巨額なので保険にも加入されていない。
不実分類の例で大般若波羅蜜多経126冊 19, 20蔵経板 3個を持つことができる. 13世紀中葉に作られたことに推定される初期原版, 1915年製作された大正(大正) 補角版, そして 1977~2007年の間作られた最近補角版だ。 この中八万大蔵経 ‘原版’で分類された経板はどれだろう. すぐ日帝強点期に製作された大正補角版だ. 高麗時代初期原版は最近補角版とともに ‘重複版’で分類されて版殿棚の上で席が滞った.
こんなに過ち分類されながら深刻な ‘原版毀損’の問題が発生した. 一部原版の場合四角を皆トップで切り捨てたのに相次ぎ右側下端経板字賃貸しする 25者までムングトング抉ったのだ. 右側上端にあった字も五つ者を切り捨てた. この部分は鋸で切断をまばらにさせたせいに木目によって鏡板が割れた. 海印寺長径版殿にある大蔵経板は皆国宝だから重複版でも毀損してはいけない。
こんな式で誤った分類が 3種だ. ◆日製版を原版で分類した事例が 8件 ◆高麗時代後期版を原版で作った場合が 13件 ◆朝鮮時代版を原版で分類したのが 30件だ. このように原版を重複版で分類した 49個売った中に 14個版はトップで切断した.
すり替え疑惑を受ける頃の中一つで大荘厳論経2冊 19, 20枚がある. 経典が刻まれた刻板幅が 1977年報告書では 500㎜だったのが 2013年報告書では 554㎜におおよそ 54㎜も増えたのだ。 このほか17個版に長さ·幅·幅などが大きく差がある、 問題は今度の調査が 205個重複版だけ対象にしたという点だ. 八万大蔵経版を皆調査するようになればどんな問題がもっとはみだすか誰も分からない。
すり替え疑惑を受ける頃の中一つで大荘厳論経2冊 19, 20枚がある. 経典が刻まれた刻板幅が 1977年報告書では 500㎜だったのが 2013年報告書では 554㎜におおよそ 54㎜も増えたのだ。 このほか17個版に長さ·幅·幅などが大きく差がある、 問題は今度の調査が 205個重複版だけ対象にしたという点だ. 八万大蔵経版を皆調査するようになればどんな問題がもっとはみだすか誰も分からない。
実は現在としては八万大蔵経版が正確に何個であるかどうかさえ把握されていない. 海印寺関係者は “1962年国宝指定当時リストもなかったし以後まともになった調査をしたことがない”と “94年に海印寺内に大蔵経保存庫が生じたが査察の能力だけでは基礎調査も難しい実情”と言った.
(翻訳:みそっち)
すばらしい複製文化の根源、
ニホン統治時代に発見されるまで忘れ去られていた遺物
国内研究家の不在、文字が裏返しで調査が難航
▲8万1258版に至る八万大蔵経のうち、毀損が一番ひどい'般若パラミルダ心経'板の一部姿。
大韓仏教曹渓宗と海印寺関係者は19日"八万大蔵経鏡板を保管する4軒の板殿の外壁柱が毀損されて、シロアリ被害が現れている"、"パンチョンウィ地盤が侵食したり、沈下した部分があり、建物全体の歪みにつながりかねない"と明らかにした。
これら関係者はまた、"1236年に完成された八万大蔵経経板の一部が虫について、表面割れとねじり、焼いた現象が生じるなど、毀損が加速化している"、"特に鏡板が一つだけの般若心経の場合の経典を印刷する鐘(印經)作業の文字が割れて磨耗されるなど、毀損が深刻だ"と述べた。
※経版と呼ばれるが文字面が鏡に映したように反転しているので鏡版とも呼ばれている(大正時代に作った文献による)
八万大蔵経鏡板は高麗と朝鮮時代に何度か印刷に使われたが、現代に来て般若心経など一部の経板の鱗茎は公式的には1965年を最後にこれ以上なかった.それに般若心経鏡板の毀損が最近起こったことで見えないが、正確な経緯はまだ分からない。また違った関係者は"経板全体を漆塗りて円板を3Dスキャンして保存する努力を傾けるべきだ"と主張した。
八万大蔵経鏡板はヤマザクラとシラカバなどを伐採して1年以上そのままおいて板でつけて海水に浸して再び塩水で煮た後、陰に2~3年を、乾かした後に作成した。このため760年あまりの月日が経った今も、経板が腐ったり腕が腐ることがなく、経板が原型を維持してきたと言われてきた。
しかい、文化財庁と海印寺は昨年8月から6ヵ月間、全体鏡板のうち、108版を深層調査した。1962年八万大蔵経が国宝に指定された時、8万1,258版で記録されたが、2006年のデジタル撮影作業の過程で、当初より多い8万1,366版と集計された。海仁寺は当時、新たに確認された108版の内容や性格を究明する作業を専門家12人に任せたが、調査結果報告書を来月公開して八万大蔵経に含むかどうかも発表する予定だ。
現存する八万大蔵経は1029年完成された初雕大蔵経がモンゴルの侵入で1232年焼失すると、高麗高宗23年(1236年)から16年間、作業の末に1251年完成したものである。江華島仙源寺に保管されていたが、外敵の略奪行為がひどくなると1298年海印寺に移された。
経板一つの長さは68~78センチで、幅は24センチ、厚さは2.7~3.3センチ、重さは3~3.5キロほどだ。一面に23行、1行に14文字で裏表両面に644字ずつ刻まれている。八万大蔵経は釈迦の説法内容はもちろん、その弟子を含む歴代高僧の思想を含めた仏教の教えを集大成しているだけでなく、インドの哲学とギリシアの哲学なども形成している。八万大蔵経と呼ばれる理由は5,233万余文字の漢文が刻まれた経板が8万1,258版である上、仏教でいう8万つの煩悩を脱することができる道を提示しているという意味だ
※韓国の僧の読むお経はハングルで書かれたものがニホン統治時代に作られた。それをもとにした仏教の宗派が現在では大きく分けて3つの宗派を構成している。
(翻訳:みそっち)
これね 毎年言われてきたことなんですよ、でもほらその時だけ、どーにかなればイイって国だから保存状態とかも野ざらしの雨漏りでシロアリさんの出番だけじゃないんです、しかもおいてあるところはお寺なんだけど経営者問題で多額のお布施が使途不明なのね、檀家団体もいくつもあってそれぞれが所有権を主張していてそれでも一箇所にまとまっているのは国宝になったから、これまでにもまともな調査研究はされなかったから分類もできないし、それでも調べようとするんだけど今度は版木だから文字が逆ってことで解読できないというのがその大学の公式な調査結果だったりするんです。
国宝だけど観光客は来ないし国からの補助金も無いから燃やしちゃえという意見まであったようですよ。