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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

「辛味等級表示」の実施

 
 
 
 
唐辛子とキムチも「辛味等級表示」の実施
 
 
イメージ 1[キムチミーナ] キムチと唐辛子もコチュジャンのような辛さ評価表示制度が実施される。
農林畜産食品部は2日、粉唐辛子とキムチの辛さを表す標準規格を用意したと2日明らかにした。
 
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▲大量に売れ残るキムチ、4kgで29,900ウォンって高い?
 
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▲辛さの段階を表情で表した商品も登場した。
 
 
イメージ 4唐辛子の辛さを出す成分であるカプサイシンの含有量が150ppm未満であれば「まろやか」で150〜300ppmであれば「あまり辛い」、300〜500ppmは「普通辛い」、500〜1000ppmでは「辛い」、1000ppm以上は「非常に辛い」に区分する。
キムチはカプサイシンの含有量が2.9ppm未満であれば「軽度」、2.9〜14.9ppmの場合は「通常、スパイシーな」14.9ppm以上であれば「辛い」に3段階の区切りをさせた。
 
辛さ評価規格は、流通品の割合と消費者の好み、会社の意見等を反映して決めれた会社の適応期間を考慮して2年間の猶予期間を経た後、2016年1月から全面施行する予定だ。
農食品部は、2010年からコチュジャンの辛さ評価規格を制定し、今年中にラーメン·ソース類·菓子類製品の辛さを表す標準規格も用意する計画だ。
農食品部の関係者は「今回の辛さ標準化を通じて消費者に正確な情報を提供することはもちろん、キムチなどの海外市場開拓にも役立つものと期待する」と述べた。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
韓国では辛いものに耐性のあるひとが偉いという基準があるため市販のコチュジャンも辛さを競うようになっています、これらのコチュジャンは中国製の唐辛子粉に砂糖と水あめを添加して塩で味付けしたものとなっているのが特徴です
 
 
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お正月のおまけ
 
 
こんなにあるよ 食べないの?    
 
 
それは食べちゃダメ
 
 
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▲今日のお食事はビビンバ、待ちきれない対面のツレはもう一心不乱にかき混ぜ始めている、すでにテーブルに並んだ多くの品々は一日数回の厨房と客席を往復することになる。
 
 
全州ビビンバの名店として韓国のグルメクムホ(ミシュランのものまね)にも紹介されたことのあるソウルのある店では最近客席と厨房を往復するパンチャンが話題になっている、取材陣がカメラを隠して撮影していた短時間の間にも店から提供されるキムチ、ナムルなどに箸をつけないケースが多く見られたし見るからにもう何度も往復しているであろう品々も散見された、
 
 
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コチュジャンにまみれたビビンバは完食しているがテーブルに用意されたほかの品々には箸をつけた様子も無い、一度厨房に戻されるとまた新しい客のテーブルに運ばれていくのだ
 
客に供する飲食物の使いまわしが問題になった2004年からこの問題に取り組んできた市の衛生保健企画課によれば"飲食店側からの反対が多すぎて実現不能"とし
"客みずからが身を守るしかない"と述べた、まさに韓国の食文化を代表する事態だと言える。
 
 
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