韓国で謎の拳銃男あらわる。
時局ミサに拳銃が.. ところで警察は?
白昼のソウルにあらわれた謎の拳銃男 警察は来なかったけどね
[仏教ミーナ] 今日(6日)、カトリック正義具現司祭団の'朴槿恵(パク・グンヘ)政権退陣'求める時局ミサが開かれた聖堂前。時局ミサを糾弾していた軍服姿の老人が急に腰から拳銃を取り出して自分を阻止した同聖堂の関係者を脅威します。
ろれつの回らないしっかりした足取りでよたよたと両脇を支えられながら何かを叫び始めます、そのうちに自分の”芝居っ気”に酔って来たのかさらにワケがわからなくなり激高するとおもむろに拳銃を取り出します。
▲大統領退陣デモとなれば”韓国名物”自称:退役軍人なおじいちゃんの登場だ、ゴテゴテつけた勲章はグリコのおまけ級のしろもの、着ている物はすべて自前で用意したものだ。
[現場の音声]
※韓国型の言い争いでは、まず文字に出来ないような罵詈雑言からはじまり徐々にエネルギーが拡散されてゆくと周囲にも発作症状が広がり集団感染することになります
クリックすると別窓で Youtube
[保守団体会員]
"私の信者です。偉大なミサに騒がないでください。"
時局
[現場の音声]
"正義具現司祭団の解体しんしゃい! 解体しろずら!"
これらは時局ミサを終えて出てくる司祭たちや信者らをせき止め、聖堂を離れ限り、神父の車を体で阻止しました。
これらは時局ミサを終えて出てくる司祭たちや信者らをせき止め、聖堂を離れ限り、神父の車を体で阻止しました。
▲こうした退役軍人をなのるお年寄りはその多くがベトナム戦争で大活躍した英雄だということになっています、もちろん警察よりも偉いので取り締まられることはありません。 年金も貰えないかわいそうなひとたち
[現場の音声]
"おじさんってば、やめんしゃい!"
[保守団体会員]
"うるさかばい、こげんいうとっとがせやらしか"
[保守団体会員]
"よう見んしゃい、こげなこつ そぎゃらばっと んでいねしばぁ"
ミサ? なにそれ?
▲おじいちゃんの不思議なホルスターにはなぜか拳銃の弾ではなく変な弾が混じっていました、しかも雷管は使用済みみたいです
(翻訳:みそっち)
ニホンではこういうおじいちゃんっていませんよね、ニホンでみかけたらそぉ~~っと近寄ってツルハシで殴ってもいいかもしれないような特定記念物級のおじいちゃんが韓国にはウジャウジャいます、売春婦はウヨウヨでしたっけ? こうしたおじいちゃんは儒教の国として誰もがバカにしている韓国でも、子や孫はおろか嫁や政府にも相手にされずOECD加盟国のなかでも最貧困層に属するとされています、 これらのおじいちゃんの日課は朝から晩までマクドナルドの警護をすることなんですね、そして反政府集会が開かれるとなるとどこからともなく湧き出してくるんです。 ところがノムタンの時代には冷遇されていたんですよ、退役軍人協会っていうのは年会費をおさめないと会員で居られないんですが、その集会まで当時の警察は取り締まったそうです。
そうしてやっと”朴大統領の時代”ですから、おじいさんたちにしてみれば、”ようやくやってきたベトナム参戦兵士再評価”というチャンスですしね 当時17歳だったこの代表さんもさぞかし喜ばしいことでしょう。
17歳?