minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国では出版社、急激な減少

 
 
やばすぎ、韓国では出版業が壊滅していた
 
本を読まないことが文化であり文字の理解が不自由なのは伝統である
 
 
イメージ 1[B級ミーナ2/21]全体出版社の91.1%が'開店休業'状態だ。 文化体育観光部に申告された出版社4万6395個(2013年6月10日基準)中、出版事業を営んでいる事業体は7036個であり売り上げ実績がある事業体は4147個(2012年基準)で実際の活動している出版社は8.9%に過ぎないことが分かった。 したがって出版産業危機は不況次元を越えて事実上生態系崩壊と判断される。
※ニホンでは3700社ほどになっている、2012年の出版界の売上総額は、1兆8332億円
 
21日韓国出版文化産業振興院が我が国出版社の全般的な現況と動向を初めての全数調査した”2013出版産業実態調査”の結果、各出版社がとった初版(初度配本付随、2012年基準)は平均2732.9部で3000部にも至らなかった。 2002年5449.7部、2007年3815.6部に比べて急激な減少傾向を見せた。
 
売り上げ実績と関連して、2012年基準出版事業体売り上げ規模は約4兆2400余億ウォン、従事者は3万500人余り(学習誌教師および販売員を含む場合、約5万人),出版社業者別外注作業(アウトソーシング)人員は平均3.9人で集計された。
 
出版事業体の生産性を計る1人当り平均売上額は1億3910万ウォンで調査された。売り上げ規模比重を調べれば学習誌出版の売上額が38.1%(1兆6000億ウォン),教科書および小中高学習参考書出版が22.4%(9500億ウォン)を占めて学習誌および小中高教育出版市場の比重(60.5%)が非常に高かった。 一般単行本主力出版事業体の売上額は全体の20.1%に該当する8600億ウォン、学術・専門で出版は5.6%に該当する2400億ウォン、児童図書出版は3.7%に該当する1600億ウォンで現れた。
地域別で出版事業体は首都圏(79.5%、3,295個)に密集していて、従事者(3万536人)の83%(2万5340人)が大卒以上の高学歴者で現れた。 従事者は年齢別では30代(41.3%)と40代(27.4%)が主流をなして性別では女性(50.2%)が男性よりもう少し多かった。
新刊図書1種を製作する費用(人件費、印税費などを除いた製作費)は平均520万ウォン水準であり、主力分野別新刊1従当製作費は教科書および学習参考書(862万ウォン),学習誌(562万ウォン),一般単行本(497万ウォン),学術・専門で(497万ウォン),児童図書(433万ウォン)の順で現れた。
出版社の取り引き書店数は5年前78ヶ所で2012年46ヶ所で58.6%減少した。 出版後最初配本付随は2007年3816部で2012年2733部で急減した。 販売所格別売り上げ比重も大型書店(32.0%)とインターネット書店(29.6%)が約60%を占める反面中小型書店は10.1%水準に過ぎないことが分かった。
出版社の年間平均支出額は6億5380万ウォンで2011年7億8780万ウォンより約17%(1億3400万ウォン)が減少した。 支出項目別には製作費比重が33.1%で最も高かったし人件費(21.2%),印税・原稿(原告)費(15.7%)が後に続いた。
出版業界景気指数(5点満点:1点非常に悪化、5つで非常に積極的)と関連して、景気全般体感度は、2012年に2.2点、2013年2.1点で調査され、公開されて管理が非常に困難であることが分かった。 今後の見通しもいよいよ厳しくある。  5年後(2017年)出版産業の発展の可能性をみると(2012年を100とする)は、紙の本の市場は80.7に否定的なのに対し、電子書籍市場は、156.0に肯定的な方だ。 しかし、2012年の紙の本の電子書籍の変換割合は、全体の事業者の11.7%、2013年の電子書籍制作意向があるのは49.6%で低調だ。
一方今回の実態調査はその間コンテンツ産業規模内で測定された出版事業体の現況をより正確に分析するために、調査対象を主力出版分野別で一般単行本、学術/専門で、教科書および小中高学習参考書、児童図書、学習誌、全集分野で細分化して進めた。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
出版社ね、そういえば電子書籍とか増えちゃってどこも大変だっていいますよ、出版社っていうのは印刷・製本屋さんとは別の業態だったり兼業していたりします。取材したり撮影したり何だかカッコイイですよね
※新聞配達という高尚なお仕事もジャーナリスト関連に分類されますよ
 
 
 
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たとえば光人社NF文庫とかだとサイズはA6ですよ150×105くらいかな
どん亀艦長青春記  伊号浮沈潜水艦長の記録 板倉光馬 って本だと238ページってあります 不沈潜水艦なのにね。 
これなんかA全判の紙(880×625)に両面の印刷2枚で済んじゃいます。単行本の紙の厚さは今計ったら0.08mmくらいでしたからこれは26kgくらいの紙かなぁ
これを寅さんの義理の弟さんのところのような工場に運びましょう。A全判って大きいですけど1色の印刷機ならわりとどこにでもありますよ、1000枚刷っても8cmくらいの高さですね、これを2台、乾いてから裏面もパシャパシャと刷ります、たぶん所要時間は一服しても2時間てところですね。
たぶん製本屋さんではその大きな紙を折り機にのせてバタバタバタと折りますね2ページが4ページ、4ページが8ページ...以下ガマの油売り風かな
これもね、上のイラストみたいに折っちゃうと中綴じ風になっちゃうでしょ。だからとちゅうでW型に折ったりして背丁がみえるようにしますよ、イメージ 5それと折り目にノリが浸み込むように背中側のところはアジロ折りっていう切れ目の入った折り方をします。すると紙っていうのはA判でそのくらいだと500枚包みですから4包みですね、紙の値段はキロ単価で言うことが多いですから1000枚(1連)で重さが26kgってことになりますよ、さらにここからが重要なんですが出版社によっては1000冊分の紙を用意して印刷のロスと製本で減る分があっても受注数量は1000冊ってことにして実数900冊くらいが出来上がるってことになっているところもあるみたい。それでもどうしても1000冊ぴったり作ってと頼まれると”数量厳守”ってことで気を使ったり予備の紙を用意したりするみたいですね。そうそう500まい一包みの紙って予備で何枚か余計に入っていると思うでしょ、これね1%くらいしか余計に入ってないです505枚とかじゃないですか(数えたことなど無い)
 
それじゃざっと見積もりをしてみましょう1000冊でね
紙代:実数2000枚 26キロ(キロ単価180) 9360円 安いっ
印刷:わかんない 参考A全1c×1c1000通し×2台 @6000×4
製本:1000×2 @0.8 これは128ページ折の単価です 基本料金別ね
表紙:4色印刷、コート紙90kgにPC加工して折り目も入れないと
このへんから先はわかんない世界なのでわかんないけど糊付けとか断裁しても一冊20円もしないんじゃないかなぁ 
書いた人に原稿料でしょ、文字を並べる編集もありますよねそのへんはまた別のひとのおしごとですから。
※えっと光人社では初版で8000冊とかつくるみたいですね、
ブックオフで¥100くらいで売っています、うちから徒歩で15分くらい(石神井川を渡る)
 
 
 
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あ~はっは~ ちょ~マジ
 
 
 
 
 
 
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