minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

10ウォン溶かして地金に、またつかまる

 
 
2010年にちょっと話題になった10ウォン玉を溶かして売るおはなし、内容はこんなのでした 
警察による調査の結果、ノ氏らは2006年以前に発行された10ウォンコインに銅と亜鉛が入っており、製造原価が20ウォンを越えるという点を知り、コイン250個で銅塊1㎏を作り1㎏当たり6000ウォン程度で売っていたことが明らかになった。これらの手で溶かした10ウォンコインは5000万ヶ余りで、これらはこれを売り総計7億ウォン余りの利益を上げた。警察はコインを溶かした行為を処罰する法的根拠がなく、廃棄物管理法違反疑惑だけを適用した。
 
当時はコインを溶かしても法律に触れなかったんですね、2011年に法律が改正されて韓国銀行法違反、6ヶ月以下の懲役または500万ウォン以下の罰金刑になりました。
 
 
 
旧10ウォン玉溶かして使えば35ウォン?...コイン毀損犯行 '注目'
銅原料価格の上昇のせい...処罰条項弱く 工事現場での金属窃盗も急増中
使用されない古いコインを集めてリサイクルと主張
 
 
イメージ 1イメージ 2[ミステリーミーナ]また旧10円玉が破壊され、犯罪の手段として悪用されている。
銅原材料価格が上昇したのに比べ、10ウォンの価値は低下しているからだという分析だ。
 
▲旧10w玉は銅65%亜鉛35%で出来ていて35ウォン程度の銅を含んでいる
 
処罰条項が韓国銀行法違反に限定され、6ヶ月以下の懲役または500万ウォン以下の罰金刑にとどまり、「金になる犯罪の誘惑」を振り切る難しいというのが捜査関係者たちの分析だ。
 
京畿揚州警察署は21日、韓国銀行法違反などで銅管メーカーの李某氏などの工場関係者を検挙して調査している。
これらは2012年から最近まで、揚州の工場で、10ウォン、数十〜数百万個を溶かした後、同パイプで作って販売した疑いを受けている。
警察はこの工場で押収した旧10円硬貨(個当たり4g)は70万〜80万重量が3トンを超えた。
これらは主婦など、地元の人たちに日当を与えてコイン収集をさせて銀行で両替した旧10円硬貨を集めた。
コイン収集の一味は毎週回収した10ウォンをこの工場に納品するなど、熱心に活動した。
このように集められた10ウォンの工場関係者は、炉で溶かして35ウォンの収益材に変貌させた。
これらは2006年までに製造された10ウォン玉の銅(65%)と亜鉛(35%)が含まれており、製造コストが高いという点に着目したことが分かった。
 
新しい10ウォン玉を生産した点が主な理由だろうが、このようなコイン毀損犯たちの活躍は市内で旧10円硬貨を見ることができないために一役買ったという裏話だ。
これらは「使用されない古いコインを集めてリサイクルし、社会に還元した」と主張し、容疑を否認している。
 
10ウォン硬貨毀損罪は初めてではない。
揚州警察は2012年8月にも同じ容疑で古物業者ノ某(56)氏を捕まえて立件している。
ノ氏は、2010年9月から2011年5月17日まで揚州市マンソンドンにあるコンテナボックスで、韓国銀行が2006年以前に発行した10ウォン硬貨2500万ウォン分を集めて溶かした後、同苦しかっ作って販売して5700万ウォン余りを手にした。
10円硬貨1個あたり23円で販売していた氏は、2010年10月にも日当たり3人と一緒に同じ手法で10ウォン硬貨5000万個を溶かして売って7億ウォンを得た容疑で不拘束立件されたことがある。
韓国銀行は、このような犯行を摘発した揚州警察に昨年12月に感謝状を伝えることもした。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 
 


 
このあいだのスーダンの実弾貸し借り事件ではニホンと韓国で1万発の小銃弾の値段がずいぶん違っていましたよね、一発あたり33円だったり60円だったり、そんな小銃弾をつくるとき、銅の板を打ち抜くところからはじまりますよ、その大きさは1円玉くらいのものと、真ん中に穴の開いたちょっと大きめものになります、それがまるでコインのようにもみえるそうですよ。
薬莢のほうには雷管がとりつけられるから穴の開いたほうですね、何回もプレスの機械を通って薬莢の形になります あなのないほうは鉛のたまの被覆ですね、ところで世のお馬鹿さんが”トカレフやAKにつかわれる実弾は鉛より重い鉄を芯に使っている”というのがあったりします、実はバカだとわかんないんでしょうけど鉛のほうが比重がありますよね、これは鉄の芯をいれると防弾チョッキを貫通する能力が上がるからなんですね、鉛で出来た玉は人にあたると変形してその弾のもつ威力を人体に効率よく与えられますがその分防弾チョッキなどに使われる材質によっては弾が貫通しないこともあります、そうすると戦争になりませんからフルメタルジャケットだけど鉄の芯の入った弾が効果的だというわけです。あとイノシシとかを撃つ弾は銅で出来た弾を使わないとならない法律(重金属が危険だから)があるので昔の鉛の弾の時よりも威力が減っているかもしれません(銅は軽いからね)そうなると散弾銃でもあのつぶつぶが鉛だったんですがそれを使って鳥を撃つことが出来なくなっています。鴨なんか今頃は猟の季節で丸々したのが一羽届いたりするとお湯をかけて毛羽をむしったりするのが大変ですが狩りをするひともいなくなってそーいうことはもう体験できないです、たまにつぶつぶがあったりしてね そんな鴨撃ちには12G33gの5号くらいの弾が使われたんですが、今では鉛じゃなくて鉄の粒だそうです、これだと一粒あたりが大きくなるのか、とにかく威力が減ったということのようですね。狩猟につかう弾は刑札で貰う弾譲受許可証がいりません。狩猟許可証と銃所持許可証を持っていれば銃砲店で買うことが出来ます。
それでね思うんですよ、クレー射撃の射撃場なんかあっちの斜面って鉛がいっぱいあるんじゃないかなぁって。どっか射撃場では射面一日2000枚で貸切だそうですよ、トラップ射撃で2発ずつ撃って4000発ですね 一発あたり鉛のつぶつぶは24gですから あらま、鉛が96kgもあっちの斜面に しかもお皿のかけらの掃除だってしないんだから堆積し放題じゃないですか 10日で1t。しかもあるいてすぐ100m先に溜まっているんですね あつめてどうするの?