あの光化門駅と地下道 便利になるの?
▲地下鉄光化門駅7番出入り口の水没のようす 2010年9月
訴訟から6年ぶりに鐘閣～光化門地下で連結工事着工
あの常習水害激甚地区に地下連絡通路を建設？
［ソウルミーナ］ソウル鍾路区は、このような内容を骨子とした「地下歩行ネットワーク事業」を来年12月末までに完了する計画だと19日明らかにした。
종각역～광화문역 연결 지하도 鐘閣駅～光化門駅 連結地下道
5호선 광화문역 5号線光化門駅 1호선 종각역 1号線鐘閣駅
この事業は大きく△鐘閣駅と光化門駅を結ぶ連絡通路設置△鐘閣駅拡張改善△各地区接続、地下の公共歩行通路インストール△伝統模様の歩道造成△伝統近隣公園の造成に区分される。
区事業の最初のステップとして、先月から老朽化した鐘閣駅の施設を近代的な設備に変えている。現在の鐘閣駅から△乗り場の拡張（幅員3m→9m）△待合室層の拡張と改善（用地630㎡増加·ゲート4台増設）△設備の新設（エスカレーター2基·エレベーター1基設置）のための工事中である。
また、光化門駅から鍾路区庁までの面積2875㎡、延長240m、幅6.5〜7.8mの規模の地下公共歩道が設置され、エスカレーター2基とエレベーター1基が新設される。この他にも中心エリアの地上部は、近隣公園と旧ビルとも連携して周辺地域をつなぐ地上の歩道に造成される。区は韓国固有の情緒を感じることができるように、地上の歩道を伝統模様と様々な形で特色に飾る方針だ。前区、2008年からこの区間に「地下歩行ネットワーク」事業を推進してきた。この事業は、5つの民間事業者が主導することにしたが、協議が進ましよう区は2010年に関連する役務を実施、事業計画案を各事業者に提示した。この提案には、各建物の地下1階または2階の光化門、鐘閣駅と連結地下鉄アクセシビリティを向上させる内容が盛り込まれた。5つの民間事業者で構成され協議会は、過去2年間で568億ウォンに達する費用負担の問題を議論し、昨年言葉で最終合意に達した
（翻訳：みそっち）
地下道がつながって雨に濡れなくなるといいですね
