minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

世宗大王路の敷石舗装がもぉ大変なんです




世宗大王像の足元、不良施工で道路がボコボコに

光化門(クァンファムン)広場に'シンクホール'?…、花崗岩の道路の随所が'ぽっかり'
”韓国型施工”の真髄、一年中工事中、 アメリカ大使館前もひどいとか


イメージ 2[朝のミーナ]ソウル鍾路区光化門(クァンファムン)広場の両側に造成された花崗岩の道路の所々へこんだ部分沈下現象が発生した。 すぐ隣にあるKT光化門ビルと教保(キョボ)ビルの間の道路でも地盤沈下や波打ち現象が現れてから二ヵ月足らずだったので、市民の不安が加重されている。

イメージ 1

▲ソウル鍾路区光化門広場の脇に造成された花崗岩の道路に部分沈下が生じている。

19日、記者が現場に訪れ、本道路は所々割れていて一部は円形や四角形で凹んだ落ちていた。 横断歩道に該当する道路も同様で、不安を訴える市民たちが少なくなかった。 職場が光化門(クァンファムン)であるため、近くを頻繁に行き来しているというイ某(25)さんは、"通る度に不安に包まれた部分は避けて通っている"、"シンクホール(道路の沈下)などで事故になるかもしれないという考えに通いながらいつも心配になる"と話した。


イメージ 3

▲ソウル鍾路区光化門(クァンファムン)広場の脇に造成された花崗岩の道路(車道)が所々がおちくぼんでいる。


継続的な補修作業が追いつかない

この道路はソウル市が2007年12月から2年7ヵ月の間、約70億ウォンをかけて造成した。 面積2万2867平方メートルに花崗岩ブロックを敷いてブロックの間の隙間をコンクリートで埋めた。 しかし、2011年初めからこの道路で破損現象が持続的に発生し、ソウル市は、保守作業を進めている。 昨年までに整備された面積だけ2184平方メートルで、道路全体の10分の1に該当する面積が新たに整備された。
昨年だけで170ヵ所余りが修理された。


イメージ 4

▲歩道部分の敷石にも重篤な毀損が見られている

今年に入って今までも損傷程度がひどい25ヵ所が補修工事を終えた。 当該道路の整備を担当するソウル市の北部道路事業所の関係者は"道路が作られた後、時間が経ったために昨年より破損されたところはさらに増えるだろう"と話した。
ソウル市は、正確な原因を把握中だと明らかにしたが、安全には問題がないという立場だ。 部分沈下など道路が損傷された部分が、花こう岩ブロックなど、表面に過ぎなかったうえ、当該道路の地下空間でシンクホールの主な原因となる瞳孔(洞空・土の中空きスペース)が発見されておらず、道路の地下で進行中の地下施設物の工事もないということだ。


イメージ 5

▲ニホン統治時代には市電がひかれ朝鮮戦争の時には戦車も通ったりした


敷石が浮くのは日常的な現象である

ソウル市都市安全本部の関係者は"整備を行う時、花崗岩ブロックやブロックを連結する地点が崩れたということを確認したが、その他の基礎地点では損傷された部分を発見できなかった"と話した。


イメージ 7

▲ソウル鍾路区光化門(クァンファムン)広場の脇に造成された花崗岩の道路の一部を補修作業している。 (これは車道部分であり、この上を乗用車やバスが通る)


しかし、専門家たちは、道路全般に対する調査が必要となるほどに損傷が深刻だと見ている。 バク・ジョングヮン建国(コングク)大学地理学科教授は、"道路を作った後、固め作業がきちんとできず、地盤状態が軟弱になっているとみられる"、"花崗岩ブロックの間から雨水が浸透して土壌が流失された可能性もある"と話した。 パク教授はまた、"これらはシンクホールの原因になるだけに、予防レベルでも点検が必要だ"と話した。


イメージ 6


ベクヨン韓国建設技術研究院研究委員も"表面が傷つけられたことがなく、道路の下にある土壌層が撹乱するなど道路の下部構造の変形が発生し、表面が消えたものとみられる"、"全面的な調査が必要だ"と話した。

ソウル市都市安全本部の関係者は"世宗文化会館へ道路を無くすて、反対側の車線のみ活用する光化門(クァンファムン)広場の拡張事業をソウル市で検討中であるが、事業を実施する場合、道路調査及び整備案も共に出すこと"とし、"今年中に計画を作成すること"と話した。


(翻訳:みそっち)



ニホン統治時代も石が敷いてあったのですね、それがどうにかなったという話は残念ながら知ることができません


イメージ 15

イメージ 16

▲戦車が通ってもびくともしないのにソウル市がダメにしたらしい



イメージ 11

▲横断歩道のカラー舗装でも”韓国伝統の様式美”すら感じさせる工法が使われた


イメージ 8

▲世宗大通りの”花崗岩舗装道路”は、”ソウルの景観Top10”にも選ばれたり



イメージ 9

▲これはアメリカ大使館前毎週末には警察が通行規制をするのもこの場所です


イメージ 10

花崗岩による化粧舗装では工期によってサイズや色調が異なるため韓国風の風合いを醸し出している

イメージ 12

▲熟練した職人が一枚ずつ手作業で舗装をしてみたりする
ここはバスも通る車道です



イメージ 13

この敷石は投石に使われたことは無いんだって







イメージ 14