世界のトイレ協会世界大会開かる
世界のトイレ協会3代会長にヨムテヨウン水原市長選出
［メディアミーナ］ヨムテヨウン 25日から27日まで「健康な人間！ 環境にやさしいトイレ」というテーマで開かれた世界トイレ協会第2回総会では、米国、中国、日本、ロシア、オーストラリア、ネパールなど15カ国70人が参加した。
ヨムテヨウン世界トイレ協会の会長は就任のあいさつで、「水原（スウォン）で始まったトイレ文化改善運動が大韓民国を越えて世界の人々と一緒に、新しいトイレ文化革命を始めましょう」とし「世界トイレ協会が国際的な専門機関になるように力と知恵を集めてていく」と述べた。
続いてヨム市長は「今後、トイレが不足している発展途上国にトイレを普及、向上に先頭に立つ」と述べた。
▲「ミスタートイレット」とシムジェドク前水原市長（2009年1月14日死去）の主導で2007年11月21日から25日までソウルのCOEXで創立総会を介して確立された世界トイレ協会は、人類初のトイレの専門の国際機関だ。
ヨム市長は、過去2012年11月19日、水原で開かれた「世界トイレ協会第5回理事会」で、次期会長に推戴された。
この日開かれた世界トイレ協会第2回総会では、「健康な人間の完成のための環境にやさしいトイレ」というテーマの下に「公衆トイレの観光産業の発展;水原スタイル（南アフリカ）」、「発展途上国環境にやさしいトイレの開発（ネパール）」、「公共会場糞尿ゼロ案（ロシア）」、「韓国の環境にやさしいトイレ事例を中心に（韓国）」など世界各国の事例発表も行われた。
2007年11月当時シムジェドク水原市長の提案で、ソウルで創立され、世界トイレ協会は、世界中のトイレ設備の改善、貧困層のためのトイレの普及？拡大などを通じて、人類を病気から保護するために設立された国際機関である。
協会は、2008年から2011年まで、ガーナ、南アフリカ、キャメロン、ケニア、ラオス、モンゴル、インドネシア、中国、カンボジア、ネパール、ベトナムなど13カ国に取り外し可能なトイレ17ヶ所を設置するなど、開発途上国トイレの改善、水質汚染などの環境汚れによる病気の予防協力して、各国のトイレに関連する技術、情報交流などの国際的な環境運動を通じて、人類の保健衛生を促進し、地球環境を保護するための国際的役割を果たしている。
（翻訳：2ちゃん番長）
韓国トイレ協会 （韩国化妆室协会、Korea Toilet Association、略称KTA）は、国民の生活の質の向上とトイレ文化改善のため、1999年10月に設立された大韓民国行政安全部傘下の特殊法人である。 京畿道 水原市 八達区攤徐1037-2 中小企業銀行の4階に位置している。
そういえば私財を投じてトイレ博物館を開いた市長さんがいたって言うけど
ふぅ～～～ん
紙の流れるトイレはいつになるの？
