minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

大学登録料半額~GDP減ります

 
 
大学登録料を半額にすると困ったことになるのに
 
GDPは減り、大学への補助金は増やさなきゃ
 
 
イメージ 1[インフレミーナ]与・野党公約どおり '半額登録料' 政策を推進すれば経済規模が 0.51~0.71% 萎縮して働き口も 0.42~0.60% 減るはずだという予測が出た。
韓国経済研究院は 17日 '半額登録料の影響と政治経済学'という報告書で半額登録料が学歴インフレ深化と青年失業, '万年大学生' 及び浪人の増加, 不実大学構造調整引き延ばしの副作用を生むことができるという点を指摘してこのように明らかにした。
この報告書は特に国内総生産(GDP)と雇用にも否定的な影響を及ぼすことができると言いながら現政府の初期公約どおり所得連携型半額登録料を推進すれば年平均 GDPは 0.51%, 雇用は 0.42%が減少することと分析した。
所得再分配効果もジニ係数が 0.052% 低くなる水準に止めて消費者物価は 0.22% 高めることと予想された。
またこれを施行しようとすれば大学と国家で 5年間年平均 2兆6千億ウォンの財源が追加で必要だ。
民主党の半額登録料政策どおりしても年平均 GDPは 0.71%, 雇用は 0.60% 落ちる結果をもたらすことで予測された。
同時に人為的な登録料引下げは大学進学率を増加させて学歴インフレ及び浪人増加をもたらして 15~29歳青年の雇用率を落とす。
実際ソウル市立大は 2012年半額登録料を施行した以後募集定員対比志願者の割合が以前の2ヶ年平均より 74~81% 増加した。
報告書は半額登録料問題が大学生と学父兄有権者を意識した政治的計算から始まったと指摘して登録料問題は市場で自律的に決まるようにすることが望ましいと強調した。
ユジンソン韓国経連研究委員は "半額登録料は所得再分配効果が大きくなくて GDPと雇用にも否定的な影響を及ぼすこと"と言いながら "教育機会の公平性次元で底所得層と脆弱階層中心の登録料支援政策が妥当だ"と言った。
 
 
(翻訳:ネト ミナ)
 


 
半額登録金・半額給食(無償給食だっけ)、こういった声が出てくるところってニホンでも決まってますよね。つまりそういうのが国をしているということです。
この半額っていうのを”倍額”にするとどうなるでしょうか。 大学生の数が減り就職浪人が確実に減る。政府からの補助金をまったく無くす事ができるようになる。質の悪い大学が淘汰される、などの利点が出てくると見ることができます。これを押し進めて倍額を”10倍”にするとどうなるでしょうか、これこそが半額だの無償だのといった”貧乏人にも教育の機会を”っていう”韓国型基本理念”にある被差別意識型主張の根底になるものですから容易には受け入れられないでしょうけれども、実際のお金持ちだったら海外に留学するという手段で海外で生活することを普通にしているんですからそれはそれで良いことかもしれません。
このように考えるとこれまで進むべき方向を間違えていたのだということが良くわかります。とはいえ間違ったものを急に直すと混乱しちゃいますよね、だからそのままでいいんじゃないですか。 カンボジアのようにすべてをチャラにする気になればそれで済みますから。
 
 
 
 
なんだかなぁ