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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

人身保護救済請求と頭の体操

 
 
 
精神病院に強制的に入院、4年間で10倍の急増
 
人身保護救済請求件数2008年25件→2013年350件へ

イメージ 1[今日のミーナ]全羅南道莞島郡に居住するキム某(56)氏は、去る2月、いきなりソウル江北区にある、アルコール依存症の治療の病院に入院した。普段仲が良くなかった嫁が他の人と一緒に家に押しかけてキム氏を強制的に車に乗せた後、車で5時間以上かかる、ソウル市内の病院に強制的に入院させたからだ。
 
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アルコール依存症」という病名で入院したキム氏は、外部との電話通話や面会がすべて制限された。キム氏の妹(47)が突然消えた兄の行方を探した最後に、このような事実を知ることになった。妹は同月ソウル北部地裁にキム氏の人身保護救済を請求した。 嫁は法廷で、「夫が時をわきまえず酒を飲んで家庭生活が不可能で入院させた」と主張したが、専門医は「キム氏は、アルコール依存症ではない」と嫁の主張に反論した。
裁判所は14日、専門医の診断結果を受け入れ、救済請求を収容したキム氏は、嫁によって病院に閉じ込められてから20日余りで退院できるようになった。
ハン某(80)氏は、景気利川市の精神病院に閉じ込められて8ヶ月の間正常な精神で精神科の治療を受けてひどい時間を耐えなければならなかった。習慣的にお金を要求して何年も連絡を切って過ごしていた息子が丈夫な男2人と一緒に訪ねてきて簡易ベッドに縛った後、「記憶力低下精神症」という病名で病院に強制的に監禁させたからである。結局、偶然にこの事実を知ったハン氏の知人が人身保護救済の請求を申請してやっと病院生活を終えることができた。
 
28日、最高裁によると、2008年25件に過ぎなかった人身保護救済の請求件数は、昨年の350件で5年間に13倍にも増加した。 今年に入っても1〜2月の二ヶ月間だけ56件の請求が裁判所に提出された。
人身保護制度は刑事事件で逮捕·拘禁などの人身拘束が適切かどうかを判断する、救済手続が不当に精神病院やアルコール依存症の治療、病院などに強制収容されている場合にも利用が可能である。 特に最近になって財産争いや不倫など家族間不和を体験して正確な医師の診断なしで家族によって精神病院などに強制監禁された被害者の申請が急増していることが明らかになった。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 

 
千葉大学名誉教授の多胡輝氏の名著として有名な頭の体操っていう本がありますよね、その本のなかに ”必ずウソをつく国の3人のうちホントのことを言っているひとは誰?”っていう問題があるそうです。 これどこの国のことだか皆さんならもうお分かりですよね。
 
星新一だか筒井康隆だか半村良あたりのひとが人が書いたショートショートのなかにも必ずウソをつく国が登場する小説があるんだそうです。これは豊田有恒がキーセンかぶれしていた時期に書かれたそうです。どこの国のことだったんでしょうか、さいわいにも豊田有恒氏はその後、文壇仲間にによって洗脳から解かれて今では... 最近のは読んだことが無いので知りませんが。
 
ニホンのような法治国家に住んでいるとなかなか他国のことを大げさに心配するのですが、小説家のセンセも昔からネタに困らなくてもどこかの国の事情をよくご存知だったようですね。
 
 
人身保護救済請求
人身保護制度とは、精神療養院を含めて様々な医療·福祉ㆍ収用保護施設に不当に収容·監禁された人が、裁判所を介して救済を受けることができる制度をいう
 
 
 
今日の特ダネ

あの糞尿投擲国会議員の父は潜水艦の名前になっている
 
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朴大統領も出席した「金佐鎮」の進水式
 
 
 
 
 
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