結核隔離患者また逃げる ソウル
ソウルの病院で結核患者無断離脱。三日目行方不明に
非識字層は隔離が怖い、意味を理解していない 韓国は ”隔離大国” でもある
”隔離” と言われたことが理解できていないとは思われたくない ”韓国型心理 ”
キム氏は、感染する恐れがある活動性肺結核患者に隔離病棟で治療中でした。
病院側は、キム氏が病院を出てから5時間以上が経ってから警察に行方不明申告をしました。
[病院関係者:「二人ほどが夜間に勤務をします。そのような状況では、ひとりがその部屋のパトロールに回って、他にコール(連絡)されて、患者がその気になればオープン病棟なのでいくらでも出かけています。」 ]
キム氏は2人病室から4人部屋に移すことに不満を抱いて病院を出たと推定されます。
無断離脱した場合、3万ウォン以下の罰金刑で処罰されることがありますが、警察は、単純な失踪事件ではなく、現行法違反事件で捜査しています。
病院側は、キム氏が着実に薬を食べていれば感染の危険性は高くないと明らかにした。しかしキム氏は治療にも非協力的で病院から処方される薬をあまり飲まないことが知られた。
警察は、キム氏がソウル市恩平区から永登浦区に移動したことを確認したが、その後ろに電話がオフになって行方がはっきりしない状態です。
この病院では、先月にも結核患者が病院を無断離脱した11時間後に病院に運ばれたことがありました。
2013年から4年の間に、中間に治療を中断して浮く絵不明になった結核患者は113人です。
(ソウル/みそっち)
恩平区っていうのはソウルの北西のほうにあるところで隔離病院がいろいろあるところで知られています。東京で例えると清瀬とか東村山あたりに位置する感じですよ。
◇ ◇ ◇
あのMERS事態(2015年)のときの隔離関連名作カキコより
「自宅隔離がなん?」...制御ならない農村の隔離者
無断外出続出·‥保健所訪ね強力抗議...電話番号は虚偽申告、制御は混線
"隔離概念を理解することができない、高齢者が農耕地に出入りすること茶飯事"
"隔離概念を理解することができない、高齢者が農耕地に出入りすること茶飯事"
[ニュースミーナ]忠清北道では初めて中東呼吸器症候群(MARS)確定患者が発生した沃川で70人の自宅隔離措置されたが、様々な混乱が生じている。
隔離対象者が市街地を歩き回って、警察の位置追跡にかかった場合、隔離通報を受けた住民が保健所に抗議訪問することまでに発生した。
11日沃川郡によると、疾病管理本部は、管内で発生した90番目のメールズ患者(62·死亡)の動線を分析した後、彼の家族や近所の人、医療スタッフなど80人を「密接接触者」を定め、自宅隔離通知した。 このうち70人は沃川地域の居住者である。
郡は10日、これら全員を隔離すると明らかにし公務員159人を動員して、1対1で担当マークし、一日2回体温と健康状態をチェックすると説明した。
ただし、管理上の抜け穴は初日からいたるところで明らかになった。
玉泉第一病院で90番目の患者と接触して隔離された70代の女性は、この日の午後、連絡を切って家を出たが、携帯電話の位置を追跡した警察と沃川郡保健所に摘発された。
廃紙を拾って生活しているこの女性は、「隔離通知を受けたが、具体的にどのようにするようにかよく分からなかった、生活のために廃紙を拾い行った」と訴えた。
また重機を運転する50代の男性は、外出禁止の指示に違反したまま保健所を訪問し抗議した。
疾病管理本部から渡された電話番号で誤まりも多く、管理するために混乱ももたらしている。
沃川郡の一公務員は、「保健所で渡した隔離者の名前と電話番号、住所などが一致していないか、または無効である場合がおびただしい」とし「せっかく電話番号を把握しても連絡が届かない場合も多かった」と打ち明けた。
別の公務員は、「年齢が多い高齢者は”隔離”の意味を知らないので理解させるのが容易ではない状況」とし「農村地域特性上、農地を出入りすることが日常茶飯事なので制御が容易ではない」と説明した。
疾病管理本部はこの日、これまでのメールス感染患者のうち、”3次の流行”を触発した可能性がある3人の候補群にこの地域で発生した90番目の患者を含めた。
このため、保健当局が彼を「危険群」に分類しても、肝心の別の感染経路になることがある密接接触者管理はずさんだという指摘が提起されている。
沃川郡の関係者は、「昨日は初日なので右往左往した点がなくはないが、今日からは隔離者の密着管理が行われている」とし「管理も重要だが、分離対象の自発的な協力と慎重な行動が必要だ」と述べた。
(翻訳:みそっち)
高齢者が隔離の意味を分かってくれない>>>っとしていますが”50代の重機運転者は抗議のために保健所にやってきた”というんですから韓国では50代といえばもうすでに高齢者に分類されるわけですね。
中東呼吸器症候群(MARS)では結果的に38人が死亡
韓国の50代っていうのは、ニホンでいう50代と同じころに生まれたわけですが(あたりまえじゃん)この50代が若者だった当時の両国の格差は今とは比較にならないほどあったようです。
たとえば、もうじき30年目となるデボネアAMGというクルマがありますよね、たぶん色は白とシルバーがあったと思いますがアノ車、ヒュンダイではグレンジャー(初代)なんですよね、それじゃぁデボネア似の初代グレンジャーの前って何があったの?というと、何もありませんでした。1986年といえばソウルオリンピックの直前だったし、大統領は軍人だったしという暗黒の時代なわけですよ。ニホンの農協がキーセン観光していたのはもうちょっと前ですが、ソウルでも韓国産のビールがまだ珍しかったような時代がすぐそこだったのです。アサヒスーパードライの発売のころですね(当時HITEとCASSも無かったよ)
当時の韓国人の教育水準といえば、いえいえ、そんなハナシはどーでもいいんです、かれらはそのまま現在まで脈々と同じ暮らしをしてきたのでしょう。当時は朝鮮日報でも漢字交じりの紙面だったし、ハングル専門横書き新聞のハンギョレ新聞が創刊されたのもそのころです。政府による愚民化政策が一層強化された時代のひとたちなんですね。
そんなひとたちに자택 격리(自宅隔離・チャテキキョンニ)って言っても(もちろん書いて渡しても)通じないですよ
なにしろ新聞に出てくる文字のうち意味のわからない単語が5%を超えるまではどうにかなるが、意味が通じなくなる10%を超えて20%以上の単語が理解できない場合
には文章全体と前後の文脈から内容を推測するしかなくなり30%を超えるとほとんど意思疎通のツールとしての価値を失うとありますから、とにかく書いてあってもダメ、話して見てもダメ、やってみせてもダメという三重苦のような暮らしをしているひとたちなのです、そしてそうした生活が日常化していますから頑迷で噂話にだまされやすい韓国人ができあがるのです。 いえいえ、そーじゃないひとも少数ならいますよ、たぶんいます。いたかなぁ。
◇ ◇ ◇
この3年間に全国の高等学校の半分で結核患者が発生
[健康ミーナ]教育部と保健福祉部、疾病管理本部は高校1年生のうち希望者を対象に潜伏結核の検診事業を今年4月から施行すると発表した。
疾病管理本部によると、わが国は毎年3万人以上の新規結核患者が発生して二千二百人余りが結核で死亡しており、OECD加盟国のうち、結核の発生率1位であり、2位の国との格差もとても大きくて依然として結核後進国の汚名を脱がずにいる状況だ。
世代別に見た場合、15~19歳と65歳以上で結核患者の発生が急激に増加することが分かっており、最近3年間、結核患者の発生が報告された高等学校は1,093校(1,166人)で、全国の2,300あまりの高等学校の半分水準である48%に達したことが分かった。
高校1年生対象の検診は専門検診機関(大韓結核協会)の学校訪問採血を通じて実施され、採血時医療陣を同伴して現場管理を強化するなど採血の過程で発生可能な応急状況などに積極的に対応する計画であり、潜伏結核感染、陽性と確認された学生に対しては保健所の主管の下に生徒の保護者を対象に治療過程及び治療薬の副作用などについて十分な説明と案内を実施した後治療に自発的に同意した場合に限り、必要な追加検査実施後潜伏結核の治療を進める計画だ。
併せて、政府は今回の潜伏結核検診事業の円滑な施行を行うために、去る1月に市・道教育監に事業方向を案内しており、2月には細部事業指針をまとめ、全国の一線の高等学校や保健所に案内した後、学校や保健所の関係者などを対象に事業説明会を実施していると伝えた。
最後に保健当局の関係者は "高校1年生以外にも、今年1月からすでに開始した兵役判定検査対象者など、韓国の未来の主役になる若い層が結核で徹底的に保護されており、安心して暮らすことができるように推進される事業であるため、"、"保護者様たちと一線の高校の積極的な参加と協力をお願いして、学生が2週間以上、咳など症状があれば結核を疑って検査が受けられるように指導していただきたい"と呼びかけた。
(翻訳/みそっち)
これはねぇ、塗って治るわけじゃないですからねえ。
韓国人の病院好きはよく知られていますが、治ったという判断をするのが多くの先進国人とは違うんですよ。医者の言うことは聞かずに ”待合室のうわさ話” のほうを信じちゃうというんです。これにはびっくりですよね。
それからなんとなく治療費が惜しくて病院に行かなくなるというイメージがあるかと思いますが、それは韓国の高齢者の場合に当てはまりますよね。
あれこれと指図されるのもダメなんですよ。MERSの時には隔離対象だったのに息苦しいと言ってわざわざ普段には出かけないようなところまで出歩いてみたり、医師だったのが海外旅行に行ってみたりという体たらくなのです。
結核撲滅なんて掛け声はずっと前からあるんですが改善なんていうのとは無縁の社会ですから終わらないのです。
◇ ◇ ◇
韓国ではこれが当たり前❽
法定感染症…ソウルの病院80%が申告しない
法律はある、しかしそれを守っていては患者が減ったりして不利益になる
通報しなくても罰則は有名無実、病院の利益を考えれば患者発生は無い方が良い
[健康ミーナ] 法定感染症である水痘やおたふく風邪(流行性耳下腺炎)について診療保険給付を申請したソウル地域医療機関のうち、約80%が疾病管理本部に感染症発生の事実を申告していなかったことが明らかになった。
監査院は24日、このような内容を盛り込んだ'疾病管理本部機関運営監査'報告書を公開した。 監査は昨年11月から12月まで行われた。
現行の'感染症の予防及び管理に関する法律'によると、、医師は、感染症患者を診断した場合、医療機関長に報告しなければならず、医療機関長は1~4群感染症について、疾病管理本部長や管轄の保健所長、地方自治団体長などに申告しなければならない。
しかし、医療機関の立場では感染症診断の事実を届け出る場合、防疫当局の疫学調査を受けることになって運営に支障を受けたり、感染症患者が訪問した事実が公開され、患者が減る恐れがあり、申告を忌避する傾向がある。
また感染症診断の届出義務違反に対する罰金も最大200万ウォン以下と低い水準だ。
※監査院が2013年~2016年感染病の届出義務を違反して告発された事件97件を調査した結果、起訴猶予が36件(37.1%)で、最も多く罰金刑を受けても100万ウォン未満が67.5%を占めた。
監査院は、感染症申告の実態を確認するため、ソウル地域の医療機関のうち、水痘とおたふく風邪についてそれぞれ、診療給付を申請した1499ヵ所、824ヵ所の診療給付請求資料と疾病管理本部の水痘やおたふく風邪の患者届出の内訳を対照した。 その結果、水ぼうそうについて診療給付を申請した医療機関のうち、1221ヵ所(81.5%)が水痘患者の全部又は一部を疾病管理本部に通報しなかったことが確認された。 またおたふく風邪診療給付の申請、医療機関の中では656ヵ所(79.6%)が届け出義務をきちんと遵守していないことが分かった。
これに監査院はチョン・キソク疾病管理本部長を相手に感染病患者などに対する申告漏れがあったものと推定される医療機関に対して、適正な措置を取って、感染病診断申告漏れがあった医療機関がないように管理・監督を徹底的にする案をまとめるべきだと通知した。 また、チョン・ジンヨプ保健福祉部長官については感染症患者などに対する通報が迅速かつ漏れなく行われることができるよう、通報を遅延したり、未履行した医療機関の場などに対する罰則規定を強化するなどの実効性のある案をまとめるべきだと注文した。
監査院によると、疾病管理本部は主要空港に疫学調査官を増員して24時間、感染症監視体系を構築することにしたが、実際には、検疫人員だけが31人増員されただけで、疫学調査官の増員は行われなかった。※検疫人員:サーモグラフィを監視する人
(翻訳/みそっち)
韓国に限りますが、病院っていうのは患者さんがあってこそお金が入ってくる仕組みなので、韓国の病院などはお金にならないような感染予防などには関心がありません。
※韓国では病院の廊下に見舞客用の手の消毒などの用意などが一切無い
同様に、お金を持っていない患者(支払い能力の無い患者)は一文にもならないのでホームレスや貧困層のお年寄りなどが近寄らないように病院の待合室では病状の重篤具合よりも支払い能力があるかどうかが最優先で選別される仕組みが出来上がっています。
※貧乏人などを診察する美談というのは美談のために演出される美談のため、実際によくありがちな無償診療などというのも医療機関による単なる売名行為ということです
そんな病院にとって〝法定感染症患者〟が発生したなどというのは、そのまま来店患者数に影響してくることなので、そういう〝不祥事〟は無いことが望まれます。そのへんは勤務医のほうにも徹底していて、自身の診察した患者の中から法定感染症患者などが出てくることを極端に警戒します。まぁ自分自身の失敗とか評価がそのまま下がるという風に考える社会構造なわけです。そうなると、2015年のメールス事態の時のように、すべての診察患者に対して『軽い風邪ですね』という診断を出したりするわけです。
※患者の方もそれ自体が大したことじゃないと判断するために、隔離命令などに反発して感染拡大に拍車がかかります
その後、全国規模で感染が拡大しても病院側では『そういう診断だった』と言い張れば、それっきりお咎めなどはありません。災害規模、被害の縮小は全国民の望みでもありますから、安全なソウル、韓国というイメージのためには何事も無かったことになるというのが普通です。
※あらゆる災害も規模が縮小され原因がねつ造されるのが韓国の日常
韓国人が一番憧れているものは〝先進国〟という評価でしょう、そのためには多くの先進国にあるような法律や規則を作りたがります。しかし実情は、彼らの〝糞便偏愛〟に代表されるような不衛生がまかり通る国ですから、現実との乖離はいかんともしがたいものがあります。たとえば韓国なんて想像するだけで〝食中毒〟のメッカ(聖地)というイメージですが、ポンポイタタはたまにニュースになる程度であまりネタになることはありませんよね。
んでも実際にはものすごい頻度でポンポイタタが発生していますよ。あまりにも日常的風景なので韓国人にとってトイレが緩いという程度のことは気にも留めないという考え方が徹底しているのです。
そうした環境のなかで〝衛生的先進国、道徳的先進国〟だと思い込まされて暮らしてきた彼らが、成田空港などの検疫で隔離されたり、ちょっとした前科をとがめられて入国を拒否されようものならそれこそ人権侵害を額に朱書きされたかのような反応をしめすのです
たとえば成田行きの飛行機のなかで隣り合わせた韓国女性と会話が弾んで、「そいじゃ京成ライナーで上野まで一緒する?」なんてハナシになったとします。ところが待てど暮らせど彼女が現れません たぶん、御事情があってそのまま帰国便に乗ったのかな?なんてことになることがよくあるわけです。そいういうのは本人事情による帰国の選択ですから入管の記録にも残らないんですね。
飲みきれずに大量に飲み残された薬を買い取る商売が韓国にも存在します。 大抵の場合には高齢者に処方されるクスリですが、 胃を保護するクスリは飲みすぎ食べすぎには効き目があるし、高血圧のクスリは火病に効果的ですね。
クスリを買い取るひとがやってきて飲み残しのくすりを集めていくわけですよ。 それを売ったら一応は違法なんですがそんなことはお構いなしですよね。
入院している病院の病室にもやってきますよ。飲み残しは叱られますからね。
そしてそのくすりを やっぱり売るわけなんですが、買う人もいて結構いて、社会のお役にたってるんだとか。 そんなクスリの密売人はクスリの知識がホンモノ(あるいはそれ以上)だそうです。※新薬にも詳しい
そして病院に行けないような貧しいひとの症状にあわせたくすりを渡すのだそうです。
んでもそれじゃ、お金にならないんじゃ?? 心配はいりません。 そういうイイ面を見せながら客を増やして 取れるところからキチンと取ることで生活が成り立つのです。集めた薬のなかには睡眠薬や向神経薬とかもあるわけで、そういうのを見つけるとそれはきちんと需要があるしイイお金になるんだって
ホントに隔離の意味がワカンナイの?
これは韓国人の理解力がダメなんですよ 食前・食後・就寝前なんていうのが患者に説明しても通じないんです。 何度説明してもダメなものはダメなんだそうです。
医者はクスリを処方するのが仕事ですから 説明なんかしてるよりも次の患者の相手をしたいわけですよ。 患者のほうは『バカ』だと思われたくないから分かった振りをして出て行きますよね そういう風なことが毎日繰り返されているのが韓国の病院です。