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「中国産のゴミ」仁川島で発見...対策要求

 
「中国産のゴミ」仁川島で発見...対策要求
 
出どころ・時点・原因不明…責任所在把握難しくて
 
 
イメージ 1[ソウルミーナ]仁川西海5島の海岸に中国製のごみが押し寄せており、対策が求められる。仁川市甕津郡庁によると、最近、ペンニョン島と堀業島など西海5島地域に中国語が使われたプラスチック製のボトルなど中国産のゴミが発見された。
 
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現在グルオプド海岸で回収されたごみは月に15〜20㎏の米袋に50個ほどある。このうち、中国産のゴミは約10%であることが分かった。ペクリョン島と徳積島などでも中国製のゴミが発見されている。ペンニョン島の住民のキム某(84)氏は、「現在の海岸に打ち上げられた中国産のゴミは大量ではないので、環境汚染を引き起こしていないが、昨年は中国産のゴミが大量に押されてと頭を病んだ」と述べた。
海岸のゴミは海流によって蓄積し、腐食と環境汚染を引き起こし、海、動植物の生態系を破壊して漁場を荒廃させる。問題は、海岸に打ち上げられた中国産のゴミの源、発生した時点、経路が不明して対策が難しいという点である。
海​洋環境管理公団の関係者は「中国など外国から国内に押されてきたゴミは、台風などの発生要因が多様で、発生時点を知る難しく責任の所在を把握するのは難しい」とし「毎年、中国、日本、ロシアの関係者と集まって海洋ごみ問題を議論している」と語った。
 
2012年、海洋環境管理公団が実施した「外国起因の海洋ごみ高精度監視調査」によると、外国産のゴミは、全羅南道の珍島(20.2 %)と済州島地域(49.9%)で最も多く発見されている。仁川では、まだ調査がなされていない。ゴミ源の調査結果では、中国が72.5%と最も多いことが明らかになり出所不明の24.4%、日本が1.9%で後に続いた。
キム・スジン海洋環境管理公団海上環境チーム代理は“海洋・海岸ゴミの外交的代案を用意しようと毎年国内20個の地点でゴミ モニタリングをしている”として“今年からは地点を増やして正確な資料を把握、外交的代案の根拠とする方針”と話した。
 
 
 
(翻訳:ネト ミナ)
 


 
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