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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

岸まで泳いで180km ソマリアで韓国海軍ひとり行方不明

 
 
 

ソマリア清海部隊軍曹1人行方不明...军 "調査中"

キャビンで夜明け休憩する姿を目撃後、見ていない
事故関連するかどうかなど、正確な行方不明になった経緯は確認中
 
 
イメージ 1[国防ミーナ]ソマリア海域での船舶の保護の任務を実行する清海部隊の副士官1人が15日、行方不明になって、現在の調査作業が行われている合同参謀本部は同日、明らかにした。
 
合同参謀本部の関係者は「今日の明け方(以下現地時間)、船舶護送作戦中だった清海部隊ガンガムチャン艦の通信担当官カ某下士(22)がイエメン·ムッカラー港西南180㎞地点で行方不明になって部隊レベルでの調査中だ」と明らかにした。
 
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▲DDH-979ガンガムチャンは、大韓民国の忠武公李級駆逐艦の第5番艦である。韓国の例によってさして有名でもない過去の英雄の名がつけられている
防空駆逐艦に分類されるが他同型艦の垂直発射台に搭載されているMk41魚雷は搭載されていない、また独自開発の天竜ミサイルも性能が未達のため搭載されていない。
 
 
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▲ムッカラーは中世より交易の拠点として栄えた古い港町である、と思う
 
 
この関係者は「清海部隊からして軍曹の所在を確認したのは午前3時20分頃」として「当直勤務シフトのために、他の部隊員がして某下士を起床させたがキャビンに行ってなくて、その時から艦全体をくまなく調査したが、これまでに発見できていなかった」と伝えた。
 
カ軍曹が最後に目撃された時間は、同日午前1時頃で、当時寝室で休んでいることを同僚軍曹が目撃したことが分かった
清海部隊は、艦内の調査を続けている一方、ヘリなどを利用して近隣海域で捜索作戦を行っている。
まだ具体的な行方不明になった経緯や事故に関連するかどうかなどは確認されていない状態だ。
彼は2012年7月に入隊したし、下士となった昨年11月、ガンガムチャン艦に配置された。
 
韓国型駆逐艦であるガンガムチャンとは、今年の2月10日からソマリア海域での船舶の保護任務を遂行しており、乗組員は300人である。 下士失踪当時ガンガムチャンとは、シンガポール、商船など3隻の商船の護衛任務を遂行中だった。
合同参謀本部関係者は "カ軍曹が行方不明にされた当時の気象は、波1.5m、視程5ノーティカルマイル(約9㎞)で良好であった」とし「現在は調査に集中しており、カ軍曹の身柄がどのような状態かどうかを断定するのは難しい」と言った。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
現地時間で午前3時といえば当然真っ暗なわけですが不思議なことに韓国人は暗闇でも海上をくまなく探すことのできる特殊能力をお持ちのようです
 
さて2012年入隊で2013年下士任官ですから兵役の途中で幹部志願したというわけです。彼は22歳ですからまさに軍人になるために生まれてきたようなものですが韓国にありがちな大学進学組ではなくわずか10%のなかに含まれる未進学者の一人であるといえるでしょう。しかも海軍ですから自ら志願したものとみることが出来ます。そんな彼ですが行方がわからない段階での身元を確認できる発表はまだありません。
 
通信担当ということですが血眼になってレシーバーにかじりついている訳ではなく本国や僚艦との定時連絡のやりとり程度ですから楽な勤務かもしれません。しかしながら初の艦上勤務がそのまま中東へ出発ということで少々のショックはあったのかもしれないですね。そんな中東派遣の海軍ですがお手当てだけは美味しいそうです。通常の戦地手当てのほかに海外派遣手当てや支度金などあり6ヶ月の勤務期間中にはお金の使い道もありませんから溜まる一方だともいわれています
ニホンの海上自衛隊ソマリアに行っています、同じくらいの大きさの船ではたかなみっていうのがあります ニコニコで見れますよ
 
 
次は海外派遣のお手当のおはなしです
 
ソマリアの特殊勤務重み手当10%上昇し
 
ソマリア海域で韓国商船を護衛する任務を遂行しながら、各国の商船を次々と海賊から助け出す前を上げて活躍している清海部隊の将兵たちは、給料にどのくらいずつ受け取るか。これらの派遣期間6ヶ月の間握るお金は階級と号俸に応じて1400万〜4500万ウォン台と千差万別だが、国内では口にするにも難しいほどの大金を触ることが分かった。
14日、国防部と海軍などによると、最近の艦上勤務、海外派遣時に特殊勤務、補助員に分類、1等級加算して特殊勤務実行に伴う評価の重み」や「級を付与するようにし、艦の出動期間を考慮して派遣期間を従来の7日加算から1ヶ月加算してくれる上に延ばすことを骨子とする「軍人と軍務員の海外派遣勤務手当の支給の規定改正令案」が立法予告されたことにより、青海部隊員の手当が10%以上上がる。
 
改正令案「清海部隊」の艦船勤務者は、長期的な艦内の密閉された空間と騒音、無転位の単独任務を遂行するなどの過酷な任務環境と操縦者および航空機同乗勤務者などの重みを考慮して特殊勤務実行に伴う評価の重み」や「急を付与するようにしている。これにより、青海部隊の海外手当の支給割合が、4月を基準に、既存の6等級(125%)から7等級(135%)にした段階に上がっていくことになる。
これにより、兵長(9万7500ウォン)の場合、毎月受ける海外派遣手当1340ドル(ドル= 1300ウォン基準)の135%である1809ドル(235万1700ウォン)の給料9万7500ウォンを合わせた244万9200ウォンを受ける。したがって、算術的に6ヶ月の勤務期間中に1469万5200ウォンを稼ぐという計算が出てくる。
青海部隊長(文武大王艦長)の場合、大佐級の月派遣手当2340ドルの135%である3159ドル(410万6700ウォン)の給料(号俸に応じて、241万4000〜359万9800ウォン)を合わせた月給652万700〜770万6500ウォンを受領することになる。
その結果6ヶ月の勤務帰国するときは、3912万4200〜4623万9000ウォンの大金を握ることになる。同じ計算で大尉級では、6ヶ月間2708万〜3223万ウォン、上士級は2585万〜3220万ウォンを手にすることができるようになる。
 
 
 
 
http://www.mnd.go.kr/common/downLoad.action?siteId=mnd&fileSeq=i_50000000000416 
手当の 階級別 支給基準額  (単位:米国ドル) 
中  将 3,143  
少  将 2,947 
準  将 2,572 
大  佐 2,340 
中  佐 2,143 
少  佐 1,965
大  尉 1,786 
中  尉 1,715    
小  尉 1,661
準  尉 1,786
下士官 1,768~1,482
兵 隊 1,340

米ドルなところがよくわかりませんね

 
 
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