返ってきた国璽、誰が売ったのか
韓国人が売った国璽が、キタ朝鮮の略奪に?
▲中国に遠慮してハンコは亀のカタチとなっている。金色にみえるけど黄銅製、当時の技術で作られたものだがその技法は現代には伝承されていなかったりする。亀の形の2代目国璽は恥ずかしいので作り直したことがある。
ジュチョルギ大統領府外交安保首席は24日、オバマ大統領の訪韓関連のブリーフィングで、「オバマ大統領の訪韓と一緒に韓国に帰ってきた大切な私たちの文化財9点を正式に買収する簡潔な行事がある」とし「大韓帝国国璽の '皇帝至宝」の場合、1897年の大韓帝国の成立をきっかけに、高宗皇帝が自主独立の意志を象徴するために特別に製作したという点で、韓国の国家的尊厳と国民的自負心を象徴している」と説明した。 特にジュ首席は、今回の回収文化財について、「韓国戦争当時、北朝鮮軍の徳寿宮略奪で失われた国璽と印章の一部であるという事実が証明された」と強調した。
これと関連し、<ハンギョレ>が「北朝鮮軍の徳寿宮略奪で失われた文化財であるという事実が立証された」と判断した根拠について問い合わせたところ、大統領府外交安保首席室は「該当の文化財がアメリカに持ち込んださいの当時インポーターが作成した「関税の記録」を見ると、「北朝鮮軍が徳寿宮から(その文化財)を略奪して持ってくる放置して流したことを習得した」という旨の記録が残っていることを確認した」と明らかにした。
しかし、このような関税の記録を「文化財紛失の原因=北朝鮮軍の略奪」の根拠として証明をできるかどうかは疑問である。 今回の9点の文化財をアメリカに不法搬入したのは韓国戦争に参戦した米海兵隊の将校であるが、彼の恣意的な文である可能性もあるからだ。
実際の「関税の記録」の内容は、昨年、米国国土安全保障省捜査局が今回の文化財9点を押収した当時、これを保管していたこれらの文とも配置される。 今回の「皇帝至宝」などの印章9点を保管していた。これは、カリフォルニア州サンディエゴに存在する米海兵隊将校の子孫であった。 押収当時の役人はすでにこの世を去り、この将校の子孫は「故人が1950年にソウル修復時に徳寿宮で印章を発見し、米国に持ってきた。 当時、徳寿宮はすでに中共軍と北朝鮮軍が撤収した文化財が残っていなかったが、この引張は、ピットの中に埋めて手に入れることができた」と話した」と述べている。
25日午後、韓国到着後、景福宮勤政殿を訪れたオバマ大統領は、「はんこが置かれていたテーブルとボックス」の説明を聞いた後、いくつかの米国の取材陣に向かって「(今回返した)はんこは、韓国戦争の混乱の中で、米国への不法に来たんだけど、どの年齢で多くのアメリカのおばあちゃんの良心的な行動で(韓国に)帰ってくることができた。 我々は、インポートされたものが韓国人たちには、このように重要な意味があるようだ」と所感を明らかにした。
先立って昨年9月にも韓国戦争中に米国に搬出された「戸曹兌換券」という貨幣の引換券の印刷原版は、米国当局との捜査共助を通じて国内に返されることがある。 返すかどうかに関心が集まっている「ムン·王后はんこ」と「玄宗はんこ」も昨年5月、文化財庁の捜査要求の後、昨年9月に国土安全保障捜査局が押収したが、所蔵者の刑事的処罰の検討などで国内の返還までに多少の時間がかかると予想される。
(翻訳:みそっち)
韓国型の歴史認識がよくわかるおはなしですね、アメリカにあるお宝は当時の韓国人が戦時中の混乱に乗じて盗み出したものです。盗んで来ても食べ物のほうが大事でしたから米軍の兵隊にお土産として売っただけのことですね。
なにしろ買ったということでアメリカ兵が国に持ち帰ったから記録が残っているわけですし、”韓国軍がソウル奪還1番乗り”なんて信じているおバカさんの主張する韓国軍なんてものがあったら米軍が宮殿に盗みに行くよりも先に殺到していたことでしょうからね。
さらには2009年に”ハンコがアメリカにあったが個人の所有では返還は難しいだろう”とするなかで”合法的に手に入れたにせよ国宝級のものの返還を求めることは難しいと思われる”ってしていましたから韓国人が売ったものであることは韓国政府は知っていたんです。 めんどくさくなって返すことにしたらやっかいなことになっちゃったということでしょ。
韓国人ってのはとにかく自分の窃盗癖のことを、うっかり紛失癖としたがる傾向だってありますから言ってることはほとんどが根も葉もないウソなんです
関連してるかもしれないカキコ
そういえばウチのはんこは象牙風だったかな