朴大統領、UAEに電撃訪問
原子炉設置の行事?そんなのUAEじゃ聞いてないし
しかも あした出発って
まさかの輸出入銀行100億ドル融資計画完全霧散で言い訳行脚に?
アラブ首長国連邦(UAE)原発事業に関連し、原子炉が正常にインストールされた。産業省などによると、UAEバラカ原発1号機の原子炉設置記念行事が19日UAEの原発建設現場で行われる。着工に入ってから正確に1年ぶりだ。イベントには、モハメド·アル·マーズルイ長官と発注元である国連邦原子力公社(ENEC)モハマド·アル社長が直接参加することが分かった。 我が国ではユンサンジク産業通商省長官とチョ韓電社長が出席する。ユン長官は、イベントに出席するため16日に出国し、中国を経てUAEに移動する。チョ社長は日程に合わせて17日出国する。 原子炉は、原子力発電所の重要設備での火力発電所のボイラーのような役割である。原子炉で温められた水が高圧水蒸気に変わってタービンを回すものである。原子炉が設置されたということは、電気の生産に必要な準備を終えたことでバラカ原発1号機の工程が半分は終わったという意味だ。10ヶ月後面原発に外部電源が接続されて原子炉をはじめとする主要設備の試運転も可能である。総合竣工は2017年5月の予定です。 ユン長官の訪問に韓電が推進しているUAEの原発運営会社の設立も弾みがつく見通しだ。UAEの原発運営会社は、一般的には原発の運用と管理(O&M)期間が30年以上である点を勘案し、韓電は別の専門会社の設立を進めている。 特に両国長官は、今年に入って三回目の出会いを持つ。二長官は、1月アブダビで会って、エネルギー分野での協力拡大を約束し、今年2月、韓国で'韓-UAEエネルギー分野での協力MOU」を交換した。両国長官が会うたびに、協力が強化され、UAEの原発運営会社の設立も具体化される可能性が高い業界は、観測した。http://www.etnews.com/20140513000112
大統領府ミンギョンウクスポークスマンは18日のブリーフィングで「今回のUAEの原子炉設置のイベントだけは国益の面で非常に重要な事業であるうえ、これを契機に、我が国の高度な人材の中東進出などを通じて経済の活性化にも寄与することができるという判断の下、朴大統領が参加することにした」と説明した。今回の訪問は、特に6月のラマダン前に原発運営契約に関する部分を完了するためのものでもある。我が国は、今後2020年までにUAEの合計4基の原発を設置する予定である。ミンスポークスマンは「(韓国は)UAEと経済的に重要な受注が非常に多く、UAE政府も今回の原子炉設置式を重要視して、これまで朴大統領の出席を切に希望してきた」と述べた。
▲朴大統領は19日午前9時セヲル号の惨事と関連し、対国民談話を発表する予定だ。
朴大統領は今月17日から中東、アジア諸国歴訪に乗り出す計画だったが、セヲル号の惨事で歴訪をキャンセルしました
(翻訳:みそっち)
韓国電力は2009年に受注したアラブ首長国連邦(UAE)の原発建設に100億ドル(約11兆ウォン)の輸出金融を支援することにした輸出入銀行(ユ銀)この1年が過ぎてもUAEアブダビ政府の支払保証を受けていないことが確認された。
100億ドル逆融資の見返りとしてUAE政府から環境賞受賞名目で50万ドルの小切手を受け取ったと言う内容のものでした。この50万ドルの小切手授受は2011年のことで、原発受注が決まり原発建設への100億ドル融資が暴露された時期にあたります。
李明博大統領は、2011年に海外の原発受注過程で アラブ首長国連邦 (UAE)政府から「ザイド環境賞」賞金50万ドル(約5億5000万ウォン)を受けた。 グリーン成長を通じて、気候変動への新成長動力を育成し、雇用創出に貢献したという理由からであった。
しかし、その後、アラブ首長国連邦が支払うべき186億ドルのうち、半分以上の100億ドルを国内の輸出入銀行が28年ローンにする内容の契約が明らかになった。
いつまでたっても100億ドルの支払い保証が出来ないのでした、しかも貸し出すと逆ザヤだと言われてきましたが、韓国輸出入銀行による100億ドルの融資がダメになると今度は”100億ドル融資の利益がアブダビ金融筋に移った”と書き始めたわけです
とにかく工事は韓国企業がしていますが現地で働くひとに支払う現金がその100億ドルだったわけでその現ナマが無いということになると小出しに韓国からお金を送っていたわけです、それでも支払いが滞りがちとなってあっちからクレームが来ていたんですよね。 ※働いてるのは現地の人だからね
正確にはアラブ首長国連邦のひとが働いているわけじゃなくてアラブ首長国連邦に出稼ぎに集まったひとが働いていてそっちへの給与支払いがとんでもないことになっているということで韓国電力が大統領に泣きついたのが3月のことでしたから、あっちで言うラマダン前までに給料問題は解決したいんじゃないかなってこと。 ※ラマダン前…年末までには…って感じかな
もうひとつは原発運営契約に関する部分を完了するためのもので、この契約っていうのが60年間保障だったり、電気を売ったお金で建設費をねん出するのだったりしてますが。これは原発部品の偽造事件が後をひいています。
すでに韓国による原発建設は信用が無いということで”使われる部品はすべて輸入品”という文言の文章を出していると伝えられています。
UAEっていうのは世界有数のの産油国ですから”発電のコスト(燃料費)”がものすごく安いんです。それなのに原発をつくって高いコストをかけてつくった電気を売るのは韓国電力だというお約束があるってことですよ そうした裏約束をなんとかしないと”朴大統領は、10年間で約3兆ウォン以上、年平均約1万1000人の雇用を創出することができる原子炉運営契約をUAE側と議論して実質的に仕上げられたと分かった”、何て言う記事を書かなきゃならなくなるんですよ。
セヲル号と5.18から逃げたいだけじゃないの?