英、麻薬売春もGDPに合計 韓国では?
英、麻薬・売春もGDPに合計……欧州他国も参加
韓国ではすでに農林漁業を超えた巨大市場
英統計庁、麻薬取引代金・売春客など統計に反映…経済統計測定欧州で変化
英統計庁、麻薬取引代金・売春客など統計に反映…経済統計測定欧州で変化
[ニュースミーナ]英国が麻薬取引と売春を国内総生産(GDP)の統計算出に活用する計画であり、この場合、英国の公式経済規模が年間約100億ポンド増加したものと推算されると29日(現地時間)、英国統計庁(ONS)が発表した。
当局によれば、今年9月からイギリスで初めて、麻薬や売春が公式的経済統計に含まれる。 英国は9月からGDP算定方式を大幅に修正する計画だ。今回の変更内容の一部を公表しており、6月に残りの変更麝香を追加公開する予定だ。今回GDPの算定方式の変更で、イギリス経済規模が5%程増加するだろうと予想される。
ONSは新たな集計方式を適用し、2009年GDPを算出してみたとし、売春や薬物は2009年GDPをそれぞれ53億ポンド、44億ポンド増やしてくれるものと予想されると明らかにした。 (韓国ウォン換算で17兆ウォン)
ただ、売春と薬物の場合累積された関連統計が無くて推算したGDP増加効果は的確じゃないという限界がある。
ジョーグライスONS首席経済顧問は発表資料を通じて"経済が発展して進化するように経済を測定するために使用する統計も同じ"と"統計の算出方式の改善は、当局が最善の経済統計を提供するのに寄与するもの"と述べた。
英国政府のこのような変化は、欧州国家間で合意した新しい国際基準によるものだ。ヨーロッパ地域の新しい統計測定指針は不法取引でも、すべての社会構成員が合意すれば、経済規模の測定に含めなければならないということだ。イタリアも22日、薬物、売上をGDP統計に盛り込むと発表した。
(翻訳:みそっち)
※2003年調べの韓国の性売買市場は政府が行った調査のまとめによると、年間26兆ウォン(約2兆6000億円)台の規模であり、買春売買産業の専業女性がおよそ26万人にのぼる。 今回の調査は、政府が行った初の買春売春産業調査報告であり、民間団体まで含ませたケースとしても全国規模で行われた初の実態調査となる。
フランスは人口約5千7百万人で売春従事者は、少なくとも約14万2500人とみなす。また、英国の総人口は約5千9百万人を基準したときに売春従事者は約14万7千5百人と推算される一方、最近発表された韓国の性売買従事人口の発表に関連して、女性界は「従事する女性は少なくとも80万」を主張したのに対し、女性部の役務依頼で実態を調査した韓国刑事政策研究院は、「33万人」を発表した。(比較表参照中央日報)韓国刑事政策研究院は7日、売春専業女性33万人の一年の売春花代の規模は24兆ウォンと推定などを骨子とした調査の結果を発表した。
しかし、女性界はすぐに女性部を批判した。女性団体連合など5つの女性団体は声明を出し、「実態調査全面見直し」を求めた。女性部長官の公式面談もいくつかの団体が要請した。これらの団体は、「従事女性の数は、少なくとも80万」と独自の調査結果を来月に発表する予定だ。
韓国の人口4千7百万に照らして、欧州各国の推算値と比較した韓国の売春専業女性を韓国刑事政策研究院の「誤差」の値であると見ても33万人はヨーロッパに比べて驚くべき数字だ。正確な推定が難しい不定期従事者まで合わせるなら膨大にある。それでも、女性団体の立場は非常に強硬である
↑これは訂正しなきゃいけません
24兆ウォン~33兆ウォン、合法化すると税収が4兆ウォン(これは無償給食を一日3食提供できる金額)
男性:韓国に観光旅行に行きます
女性:韓国から観光にやってきました