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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

シロアリ被害は予算から対策しなきゃ

 
 
 
 
シロアリの襲撃...済州文化財安全緊急
予算はない防疫ことができず 5カ所のうち1ヶ所の被害が
業界"防除総力尽くす"
 
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▲最近木造文化財をかじって食べる白蟻によってこれに対する対処が必要だという声が提起された。 写真は白蟻を採取する研究員.  
 

イメージ 2[今朝のミーナ]最近木造文化財をかじって食べる白蟻で韓半島が疲弊しているなかで、済州道(チェジュド)もこれに対し安全でないという声が提起された。
 
道内の木造文化財が白蟻食害憂慮対象に含まれているのにも防除作業をする予算がなくて被害拡散が憂慮されているということだ。
 
文化財庁が去る3~8月済州(チェジュ)地域7ヶ所国家文化祭を対象に白蟻被害伝授調査を進めた。 その結果、城邑(ソンウプ)コ・ビョンオク・チョ・イルフン・ハンボンである家屋(重要民俗文化財)と観徳亭(クァンドクジョン)(宝物第322号),済州(チェジュ)木棺(史跡 第380号)等5ヶ所で白蟻食害にともなう被害発生可能性が高いということが明らかになった。
 
文化財庁は道に対しこれら文化財に対して防虫・防腐処理をすることを頼んだし予算支援を約束した。
 
しかし1年が過ぎた現在の文化財庁予算が降りてきたところは観徳亭(クァンドクジョン)キュルリムダン防除費1億ウォン(国費5000万ウォン・道費5000万ウォン)だけだ。
 
立山林科学院によれば白蟻が最近異常気候などの影響で個体数が増えて我が国の木造建物に被害をもたらせている。
 
特に白蟻は木の繊維質を食い荒らして生きているために白蟻が留まった木は表面は完全だが中がガランと空くことになる。 白蟻から木造文化財を保護しなければならない理由はこのためだ。
 
しかし文化財庁は回る予算が不足するとし防除の困難を告白した。
 
文化財庁関係者は"白蟻跡が発見されるといって予算をその場ですぐ支援することができるのは無理"として"また、済州(チェジュ)の場合、他地域に比べて深刻でない。 心配しなくても良い"と明らかにした。
 
しかし業界関係者たちは白蟻食害が疑われた現在の防除に総力をつくしてこそ後日の被害を減らすことができると説明した。
 
ある防疫業者関係者は"白蟻が確認されればすでに元に戻すことはできない危険な状態に直面したこと"としながら"白蟻被害を最小化するには白蟻食害が疑いになった場合、防除に総力をつくさなければならない"と強調した。
 
これに続き"済州道(チェジュド)も白蟻発生がどの程度なったのか木造文化財全般的なモニタリングが至急だ"として"予防費を減らそうとしたが被害収拾費がより大きくなるだろう"と警告した。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
京畿道内の木造文化財2カ所のうち1ヶ所がシロアリ被害を受けたことが調査された。京畿道によると、京幾文化財研究院が昨年10月、山城崇リョルジョンなど21の木造文化財を対象に、シロアリの被害状況を調査した結果、加平郷校など10の文化財がシロアリ被害を受けたことがわかった。シロアリは毎年4〜5月ごろの屋根の隙間など木造の建物の内部に入ってきて、新しい生息地を設けるという特徴を持っており、 、翼のない働きアリは、木の柱などの木材をかじって木造建築物と文化財毀損の主犯として数えられています。5月中に木造文化財に致命的な悪影響を及ぼすシロアリ退治に乗り出すことにして、都内80ヶ所150カ木造文化財を対象に、防虫剤散布作業を実施することにしました。
 
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▲シロアリ探知犬も韓国ではその実績はほとんどない
 
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▲シロアリ被害は近年急激に増えている。対策は発見したシロアリ被害の後手にまわっている。
 
 
 
 
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駆除業者のニセモノが現れてシロアリ退治の国家資格とか