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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

政府ソウル庁舎前で銃器誤射があった

 
 
 
大統領府近隣、政府ソウル庁舎前で銃器誤射…警察は隠蔽

前警備隊長が状況系統報告防いで・ケガ人いなかったが主要施設となりの・情報提供とあらわれて監査官室が調査・報告欠落さあけん責措置で終えて・誤発弾出処把握できなくて管理節穴・4ヶ月前警戒所警察がミスでざぁーっと
 
イメージ 2[鉄砲ミーナ]大統領府で直線距離でまだ2kmもならない政府ソウル庁舎でK-2小銃実弾誤射事故が起きた事実が一歩遅れてあらわれた。 主な政府機関が集まっていて市民の移動も多いソウル都心の真中で実弾誤射事故が発生したのも問題だが、実弾管理に穴が空いた警察がこれをまともに報告することもないまま伏せて通り過ぎようとしたことが明らかになって深刻性を加えている。
イメージ 1去る3月6日夜9時16分ソウル、光化門(クァンファムン)政府ソウル庁舎別館西門警戒所で、ソウル地方警察庁政府ソウル庁舎警備隊718戦闘警察隊所属キム・某一警が携帯していたK-2小銃を肩に変えて担いだ過程で突然実弾1発が発射された。
銃口が空へ向かっていたので人命被害はなかった。 外交部が入居した政府ソウル庁舎別館左右では政府ソウル庁舎本館と世宗(セジョン)文化会館がある。
大統領府と米国大使館など核心警備施設も近距離だ。                ▲現場は世宗大通りの西側の官庁街なところ
 
当時はフォールイーグル訓練期間中だったが実弾は支給されていなかった。 空薬莢を探したキム・イルギョンは直ちに状況室に訪ねて行って状況副室長ユク・某警士に“銃が突然発射された”と報告した。
キム・イルギョンは“実弾が装填された事実が分からなかったし、勤務服を取りまとめる過程で実弾が発射された”とした。 状況副室長にこのような事実の報告を受けたペク・某警偉はこれを718前キョン隊長キム・某警監に報告した。
誤射の事実はここで止まった。 誤射事故が外部で知らされるのを敬遠したキム警監は上部にこれを報告するな、と指示した。 ‘警察装備管理規則’を見れば、誤射事故が起きれば所属地方警察庁長を通じて警察庁長官に直ちに報告するようになっているが、 守られなかった。

警察の実弾管理実態もめちゃくちゃだった。 武器担当イ・某警士は‘弾薬実際の数量’を専任チョ・某警偉からまともに譲り受けなかった。 警察はこの銃弾がどこからきたのか、どのように銃器に装填されていたのかも把握できなかった。
 
<ハンギョレ>はもう少し正確な事故処理経緯を把握するために国会安全行政委員会所属キム・ジェヨン統合進歩党議員に関連資料の確認を要請した。
7日警察がキム議員に提出した返事資料を見れば“誤射された弾丸は昨年12月K-2小銃射撃の後回収された空薬莢と同じものと推定されるか、銃器安全検査および銃器の手入れがまともに行われなかったり前年度射撃に使われた銃器なのかどうかなどが明確に確認されない”と答えた。 一言で‘よく分からない’ということだ。

射撃練習を規定した警察装備管理規則は射撃訓練が終る時ごとに射撃統制官が個人別実弾支給内訳書を作成して署名・捺印しなければなければならないとされている。 また、不発弾と空薬莢は全量回収して、実弾消耗量と回収空薬莢の量が一致しない場合にはその原因を糾明するようにしている。 また、分期ごとに武器・弾薬実態を所属地方警察庁長を経て警察庁長官に報告しなければならない。
あらまし覆って行こうとしていた実弾誤射事故は警察の‘内部情報提供’で結局聴聞監査官室の調査を受けることになった。 しかし隠蔽を試みた718前警備隊長キム警監がけん責を、庁舎警備隊長キム・某総警など4人が警告を受ける線で懲戒手続きは終わった。
統領府近距離で発生した実弾誤射事故の重さに比べれば軽い懲戒で見ることができる。 これに対してソウル地方警察庁関係者は“私たちは調査をすべてしたし処罰措置までした。 けん責は低い水準の処分でない”といった。
キム・ジェヨン議員は“国会安全院の国政監査でこの問題を集中追及する”と話した。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
実弾、鉄砲を返納したりしたあとに残余弾がある場合不要になった弾は鉄砲店で引き取ってもらうことになります。以前は使わなくなった弾の処分は警察がしてくれましたが海に捨てる手間がかかることで警察では書類を一枚くれるだけになったそうです。鉄砲店でも書類はもらえます手数料は2000円で不要になった実包ひとつにつき¥50かかるそうです。鉄砲をやめるときには実弾を全て撃ち尽くしてから返納しましょう。
 
 
 
 
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それでもまだ弾があったりするんでしょ