minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

失われた論文の作成法

 
 
 
 
1956年に発刊された論文の作成法文献発見
50年前にも論文の書き方が細かく書かれていたのにいつの間にか失われた倫理、規定の不備騒いていた大学'啞'、大学が検証時効作った名分自体が間違ったという点傍証」
 
イメージ 1[今夜もミーナ]国土全体を廃墟にした6.25戦争が休戦したときから3年後の、1956年に作られた論文の作成法文献が発見され、今後論争が予想される。
1956年論文の作成法文献の発行者は、故ソボクフヮン前イリ学院理事長で、1961年、全羅北道益山市に所在したイリ塾を買収した後、理事長を歴任した。立って理事長は、当時ソウル特別市鍾路区堅志洞に位置した日韓図書出版社を直接運営し、1956年に'論文の作成法'を発刊した。
ファンイョン研究真実性検証センター長は、"この文献に出てくる引用法とか脚注や出自の表記に関する内容は2014年に出た論文の作成法資料と比較しても、大きな差がない"とし、"さらに、論文の作成法を磁針(羅針盤)に例え、学生たちの論文の書き苦痛を減らしてくれという編纂者の意図も明らかにした"と説明した。
 
研究真実性検証センターで明らかにした該当文献の序文の内容を見ると次のようである。

"論文は研究の記録であり、科学的な文書である。個人と集団が心血を傾注した研究も研究そのものに意義があるのではなく、論文の形式になった科学的記録がなされることにより、これをもとに、相互発展の階段がなり、後世の研究材料となることにあると言うのだ。
ところが今日の現実におけるこのような論文作成の指針になるようなことがないため特に若い学徒らがいくら苦心しながら時間を消費しているかさは想像以外のものがあるのだ。なんらかの指針なく論文を書くことは磁針(羅針盤)なしに船で港(航海する船長と同じ役というのだ。"
ファン、センター長は"この文献では直接引用と間接的に引用についても詳しく叙述しているが、直接引用の場合、原文の内容をそのまま持って来なければならない、この時代の二重引用符(double quotation marks"")をつけなければならないと出ている"、"間接的に引用の場合は絶対に原作者の意図を歪曲してはならず、この時に引用符号は使わないと出ている"と指摘した。
 
 
 
(翻訳:2ちゃん番長)
 


 
論文の盗用といえば韓国は世界的にも重要な位置にあってほぼ全ての論文が盗作であるというのが常識となっています。こうした同じ論文を堂々と繰り返して使いまわすことは”書く”という行為が失われたということだということです。さらには論文作成専門サイトでも学士論文30万~300万ウォン、修士・博士論文では500万~億という額で引き受けると言いますが、この”引用先を明確にする”という部分が盗作論文の検証の際の検索に非常に役立つため”引用した論文も改変して使う”という手法が多用され”どこから引用したのかワカラナイ論文”が大量に出回ったことが問題化していました。
論文を審査する教授に対価を払うのは最も効果的ですが、実物の論文が無いと教授会などで問題になることもあってそこで使われるのが変造論文だということです。
論文代筆の費用をローンで払う、これはもう韓国では常識化したことですがそのための低利なローンを銀行が用意しているのも欠かせないところです、-論文著述費用多目的ローン-、論文の検証という工程は審査する側にとっても重労働です、しかしこの宿題には模範解答がないことや担当教授の裁量によるところが非常に大きいため”韓国型論文事情”という隘路に教育自体が嵌っていることにも警鐘が鳴らされています。
 
 
 
 
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論文って”夏休みの自由研究”みたいなものなの?